_261
( 2022/12/01 〜 2022/12/16 )


[2022/12/01] 【おしらせ】一般記事の書き込み、再開します。

2022年、今年も残すところあと1ヶ月になった。

相変わらず仕事に忙殺され、プライベートも
ゲームや旅行にてんやわんやで忙しかった。

でも、それもようやく落ち着き始めたようなので、
この毒電波コーナーの更新をそろそろ再開しようと思う。

例によって「である調」で書くけど、
それがこのコーナーのスタイルだから、あしからず。

それではみなさん、良い寅年の1ヶ月を!


[2022/12/03] 「ひらけ!ポンキッキ」は名曲の宝庫

その昔、筆者である私がまだ小さかった頃、
「ひらけ!ポンキッキ」という子供向けのテレビ番組が放送されていた。

一般にいう「ポンキッキ」シリーズの元祖となる番組で、
その歴史は1973年に始まり、時代とともに
「ひらけ!ポンキッキ」から「ポンキッキーズ」など何度か名称変更を経て
2007年まで放送が続いた。

現在ではUQモバイルでおなじみのキャラクター
ガチャピンとムックは、もとはポンキッキで誕生したもの。


さて、このポンキッキ――特に初代「ひらけ!ポンキッキ」では、
番組で頻繁にいろんな歌が歌われていた。
しかも、その歌の多くが記憶に残りやすく、歌詞も洗練されたものばかりなのだ。

具体的にどんな歌があったかは、下記の動画リンクを参照していただきたい。

【動画再生リスト:「ひらけ!ポンキッキ」楽曲】
(※別タブで開きます。)

歌の数がとても多いので一度に聴ききるのは難しい
(というか、恐れながらじつは私自身も全部は聴いてなかったりするが・・・。)
が、子供向けに作られたということもあってか、
アニメーションなどを含めた映像と合わせて全体に明るいタッチで、
シンプルな歌が多いことがおわかりいただけるだろうか。

数ある歌の中でも、特に有名なのは
「はたらくくるま」「およげたいやきくん」
あたりだろうか。

でも、私が個人的にとりわけ印象的だと思った歌は
「ごあいさつのうた」「十二支のうた」「ガチョウの物語」「ご期待下さい!」
あたり。

「ごあいさつのうた」は「おはよう」「こんにちわ」などの基本的なあいさつを、
「十二支のうた」は12の干支を、
それぞれ歌のタイトルのとおり教えてくれる。

「ガチョウの物語」は、ガチョウの出世物語というか、
わかりやすく人間に例えれば、いじめられっ子が一躍ヒーローになる。
そんな感じの歌。

「ご期待下さい!」は、お囃子を入れたりしてノリは軽いんだけど、じつは歌詞が凄く、
小さい子供が「人生って奴を考えた」り、
「いつか日本の星になって」みようと前向きに生きようとする。

どの歌も明るく楽しく歌ってくれるものだから、
何回も聴いてるうちにその歌を覚えてしまう。
何気に教育になる歌が多いのもグッド。

このへんは、ポンキッキではないが「アンパンマンのマーチ」に通じるものがありそうだ。


お時間があれば、ぜひとも少しずつだけでもいいから聴いてみてほしい。
同時に、昭和後期の雰囲気というものを味わっていただければ幸いである。


[2022/12/09] 人間のクローンを実現してはいけない。

クローン技術については結構昔から議論されており、
動物・植物ともに実用化されているものがあるが、
何でもかんでもクローンを作っていいというものでは断じてない。

食肉の生産の効率化を目指してクローンの牛や豚が作られる。
これは、まだ家畜という範疇で扱っており、
当の牛や豚なども、確かに命ある生き物ではあるものの、
自立意思を持って好き勝手に行動するわけではないから、まだいい。

また、「ポマト」(ジャガイモ+トマト)、「オレタチ」(オレンジ+カラタチ)
に代表されるように、複数の植物の遺伝子を組み換えて作られる食品がある。
DNAを改変するという点では安全性に問題がある場合もあるが、
古来より農家で続けられてきた作物の品種改良の延長線上にあり、
安全性が確認されれば、それほど問題ではない。


しかし、問題は人間をクローンにした場合だ。

なぜ人間のクローンを作らないのか?科学者が語る本当の理由 (カラパイア)

人間は、1人1人が自分の意思を持ち、自我を持って行動する。
よってクローン人間が現実のものとなった場合、
たとえ1人でも、元となった人になりすましていくらでも多様な行動を取る。

このことが何を意味するのかは、火を見るより明らかだ。

また、いたずらに人を物として扱うことで
生命の価値が軽くなるなど、尊厳、倫理的に大きな問題が出る。


ゲノム編集とやらを世界で最初に編み出したのが、
よりによって中国人だというのが個人的には非常に気に食わないが・・・

自然の摂理を捻じ曲げる危険のある技術を、決して間違った方向に使ってはいけない。


[2022/12/12] 人には昼寝が必要。夜は5時間寝ればいいらしい。

私個人の価値観として、
1日は、私自身が精神的に満足して、はじめて終了する。
逆に言えば、満足しないうちは1日が終わらない。
そして、満足するまで寝ない。

0か100かで物事を決め、なおかつ完璧主義な性格だからなおさらである。

平日、仕事の残業が長引いて機嫌が悪い時など、
深夜12時、日付をまたいで起きることもある。

酒の力も借りて、理性も吹っ飛び、
やりたいことのためなら、おのれの命を削ってでも睡眠時間を減らすのだ。

これが私の日常なので、
睡眠時間は平均でおよそ5時間から6時間くらいとなっている。


何やら世間では、昼食の時はほかの人たちと楽しくおしゃべりして
夜は早く寝るのがいいらしいとか聞くが・・・

本当にそうか?

と思ってネットで調べてみると、意外にも私と同じようなことを考えている人がいたようだ。

グーグル、ヤフーが勧める「昼寝」の方法 (PRESIDENT Online)

上記のサイトで記事を書いた「睡眠のプロ」とやらが言うには、
昼寝を取ったうえで、夜は5時間寝る。
そして朝は午前5時に起きるのが良いらしい。

それって、まさに私のことじゃないか!!

やはり人間には昼寝が必要なのだ。

ただ・・・、同時に晩飯を寝る3時間前までに食べ終えることや、
寝室でアロマを焚くなど、私には厳しい条件も付いているが。。

どこまでが真実かはわからず、
そもそも最適な睡眠時間は個人差が大きいので正解はない。

まあ、好きなように寝ればいい。


[2022/12/14] セルフレジは楽しい

アンチマスカーである私は、買い物に出かける時もマスクをしないことが多い。

コロナウィルスを過剰に恐れる一部の店は、
店の外にしっかりと「マスクを必ず着用してください」と告示しており、
そういう店は最初から立ち入らないのだが、
そうでない店は利用する。

そこでたまに登場するのが、セルフレジ。
やってみるとわかるが、自分でバーコードをかざして
ピッ!と言わせていくのがなかなか面白いのだ。

アンチマスカーにはありがたい!
単純にやってて楽しいし、これからも増やしてほしい。


[2022/12/16] 廃人発見!

『FF14』で「24アカウント」運用をするプレイヤーにインタビュー (AUTOMATON)

上のサイトを見てビックリしたわ!

ネットゲームを複数のパソコンを使ってプレイする人。
2台なら2PC、3台なら3PCというのだが、まさか24PCってか。。

てゆーか、いったい24アカウントも1人でどうやって動かしてんだ??
FF14はプレイしたことがないから、1アカウントで何キャラ作れるのかは知らないけど、
キャラ数にすれば100は確実に超えるだろう。

それに、機材代や電気代もバカにならないだろうに・・・。

この、「ウィン」という人。
あくまでハンドルネームで日本人だと思うが、もう人間離れしているとしか思えない。。

ゲームに魂を捧げるくらいでないと、ここまでのことはできないだろう。
良い子はマネしないように!
いや、良い子じゃなくても真似しないほうが身のためである。

それにしてもまったく、凄い男がいたもんだ。あんたが一番。