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( 2022/12/21 〜 2022/12/31 )


[2022/12/21] 年末、ひそかに寒中ドライブ

うちが勤めている会社では、その年に有給休暇を5回取らないと怒られる。
そこでこの前、上司から強制的に有給を取らされ、
嬉しい悲鳴をあげながら急きょ、たわむれに冬のドライブを楽しんできた。

こういう時、家の中で過ごすという選択肢が私の頭の中には存在しないので、
たとえ寒くても暑くても、台風とかでない限りは旅行に行くことになっている。

そこで臨時の旅行になり、トヨタレンタカーでクルマを借りたのだが・・・


クラスのみ指定し、当日に当たったのはアクアだった。白、AT。



そのクラスでは一番乗りたかったクルマ!
大きさはちょうどいいし、何より燃費が素晴らしく良い!



ハンドルの直径は36センチ。



とまあ、嬉しいことだらけなんだけど、
今回は旅行の計画なんて立ててなかったから、
私のお気に入りのドライブコースである奈良県の低山をめぐってみた。

長時間・長距離。
ハイブリッドカーの、まるで電車のような発車音とともに、
冬の平日、クルマが少ない山道を静かに走りまくった。

ただそれでも運転し続けるだけでは面白くないので、
日本最強のアウトバーンと噂される無料の名阪国道を通って、三重県名張市まで遠征。

そこにある日帰り温泉「名張の湯」に入った。



内部は撮影できなかったが、ここは2時間半もの長時間滞在した。
普通の入浴だけでなく、岩盤浴も一緒に満喫し、そこで昼寝もした。

ここの岩盤浴は4種類ほどあり、座るタイプと寝転がるタイプが2つずつあった。
そのうち、座るタイプのうちの1つが「爽汗熱波洞」というもので、
いわゆるロウリュウだった。
これがすごく気持ちよくて、温度は高いんだけどさわやかで、
口や鼻から、なんかミントのような香りのする空気が入ってきたんだわ。
あれがとても新鮮で良かったよ。


名張の湯以外で訪れた目ぼしい場所としては・・・

あとはここ。



眼病に効くといわれる塩瀬地蔵にお参りしたぐらい。


それにしても、このクルマは徹底的にエコ仕様だねえ。。

クルマを停め、エンジンを切ったら「エコジャッジ」なるものが目の前に表示された。
今回の私のハイスコアは、82点。



アクアいわく、
「ふんわりアクセルによってエコな発進加速ができています」
とのことだった。



そして、燃費のほうも32.6km/L! 驚異のリッター30キロ超え!
ただ、こちらは瞬間燃費としては最高記録ではなく、走行中に一瞬だけ33.2km/Lまで行った。




帰り道は冬の風物詩、光のイルミネーションを偶然見た。





それぞれ別々の場所。
翌日からまた仕事があったので、長居はせず早々に切り上げ、
無事に無事故・無違反でレンタカーを返却したのだった。


今回のレンタカードライブの走行距離は、171キロ。
ガソリンスタンドで入れたレギュラーガソリンの量は、5.83リッター。

よって、アクアの燃費は・・・

171km ÷ 5.83L = 約29.3 km/L

と相成った。


やっぱりアクアは凄いわ!
トヨタが世界に誇れるハイブリッドカーだけあって、
一般的なガソリン車とは燃費が段違いにイイ!!

ただ、ドライバーとして運転自体が楽しいかといえば・・・
まあ楽しいことに変わりはないんだけど、
MT(マニュアル)車に比べれば、そこまででもないという。。

まあ、こればかりはトランスミッションや個人的な趣味性の違いによるものだからね。
クルマを運転することそのものが大好きなんだからしょうがない。

ともあれ、快適な冬のドライブを満喫できて良かった!


[2022/12/25] 人が野生に還る瞬間!・・を見たかもしれない。

人間は、ときに自分には無いものに憧れることがある。
そして、無いものを手に入れようと行動に移すことがある。

しかし、その対象がレアグッズを手に入れるとかのレベルを超えることがまれにある。


野生化だ。

【衝撃】4歳から動物になりたかった女性、身につけた四足歩行で駆け回る動画がスゴすぎる! (edamame)

元々、ヒトはサルであり、現在でも「ホモ・サピエンス」という学名のサルの一種である。
そして、サルは四足歩行の動物である。

上記のサイトでは、ノルウェー人の女性が幼い頃から犬や馬の四足歩行にあこがれ、
日常的に四足歩行で駆け回ってきたのだという。
その結果、野生の馬に引けを取らないほど柔軟で四足で地上を走行できるようになったそうな。


日本でもそういった人がいるのかは定かでないが、
日本で唯一の屋外バレエ「清里フィールドバレエ」なんてのもある。

アウトフィールドは、人の身も心も刺激する。
人間もまた地球上の動物である以上、
何も考えず、ただ無性に広大な大地を駆け回りたくなることもあるのだろう。


[2022/12/27] 青好きの左利きとは私のことよ。

私は、青色が好きで、左利きだ。

平日の仕事日の時なんか、つくづく思うんだわ。
電車で通勤しているが、改札機が右側にあったり、
会社に置いてあるカッターナイフや急須などがことごとく右利き用だったり。


青は食欲減退色だと、いったいどこの誰が言い始めたんだ?

「青い食べ物」が自然界にほとんどない理由は?数少ない天然の食材例も紹介 (分析BANK)

ブルーベリーは有名だが、ザリガニに「ブルーマロン」という
そりゃもうビックリするほど青いものがいるというのは知らなかった。
まあ、茹でると赤くなるらしいのだが・・・。

食べ物では、ほかにもかき氷やカクテルでおなじみのブルーハワイが有名か。


また、私たち日本人はほとんどの場合、目の色は茶色や黒だが、
ときには欧米人のような青い目に憧れる人もいる。

カラーコンタクトレンズを付けるという手もあるが、
それはあくまでも一時的に目の色を変えるだけであって、目の色素はそのまま。
一応、目の色素を変えることはできるようだが・・・

青い目になりたい?レーザー手術で茶色→青色へ (Optinews)

まだまだ安全性に不安がある。うかつには手を出せない。


世の左利きの人たちよ! 右利きマンセーな世間に対し、抗議の声をあげるのだ!



青を「アホ」とか、左利きを「ぎっちょ」とか、バカにするヤツらは許さんゾ!


なーんてね。
まあ、お互い仲良く行きましょう。生きましょう。


[2022/12/29] 「ラスト」の意味

ふと、FF用語辞典Wikiのラストダガーを見て知ったことだがー・・・(ダジャレ)

「ラスト」という英単語は、どうやら3つのスペルがあるらしい。
日本人的にはいずれも「ラスト」と言うが、英語圏の人にとってはそれぞれ発音は違うらしい。

まあ、発音はここではおいといて・・・

3つのラストとは、「last」「lust」「rust」のこと。

「last」は、おなじみ「最後」を意味するラスト。

これのAをUにして「lust」とすると、「色欲・欲望・切望」という全く別の意味になる。

また、「rust」と書くと「錆」の意味。
世の中には、わざと錆びているように見せかける塗装技術
エイジング塗装なんてのもあるから面白いもの。

ちなみに、ゲームの遠景を、
まるで実際に電車の車窓から見た時のように
近くの風景は速く、逆に遠くの風景をゆっくりとスクロールさせる技術がある。

これは「ラスタースクロール」といって、スペルは「raster scroll」となる。

有名どころとしては、FF4の最終ボス・ゼロムス戦あたりか。



興味のある方は各自で調べてみてほしい。


[2022/12/31] 2022年寅年終了。みなさん、良いお年を!

今日、大晦日が土曜日。つまり、週末が月末であり年末。
ということは、来年2023年は、元旦が日曜日。つまり、週の始めが月初であり年始め!

いやー、こりゃあおめでたい!!

・・・まあしかしアレだ。
今年はいろんな所へ旅行できたり、
それも日帰りだけでなく宿泊旅行までできたし、
いいこともあったけど、仕事が忙しく、残業が長い日も多かった。

また、世の中はまだまだ安心できる状況ではなく、
あのクソコロナウィルスが世界中で幅を利かせているし、
ロシアのプーチンがウクライナに侵攻し、多くの犠牲者が今なお出続けている。

中国の習近平にしても然り、そういった、自分で言うのも何だが
私よりも遥かに危険な輩がこの世に生きている限り、
私たちは決して安心できないな。

そして、日本人として切実な問題は、円安だ。
外国人たちよ。
もう中国人でも韓国人でも誰でもいいから、
日本に遊びに来て、もっとお金を落としてちょうだい!
・・・と、ガメツイかもしれんが正直に言っておこう。
日本経済を立て直し、円の価値を取り戻すためのガチな願いである。


結局いろいろ書いちゃったな、はぁ・・・・・。

とにかく、こうして2022年もなんとか無事に生き延びることができて良かった。
来年も、暗い性格ながらも前向きに生きていこう。

それではこれにて年の瀬のあいさつはおしまいにします。
みなさん、良いお年を!