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( 2021/07/27 〜 2021/08/05 )


[2021/07/27] 楽しいクルマはATでも楽しい

私はクルマを運転するのが大好きではあるが、
それほど稼ぎが良いわけではないので、マイカーは所有していない。
カーシェアも諸事情により終わりにしたので、今は毎月1回か2回
レンタカーを借りてロングドライブを楽しんでいる。

借りるクルマはコンパクトカーが中心だが、
時にはスポーツタイプのクルマを借りたり、MT車を運転することもある。

MT車、乗ってみるとメッチャ楽しいよぉ!! いやマジで。

自動運転とやらの技術開発が進められているらしいが、
運転好きとしては、やはりクルマは自分で運転してこそ楽しいと思うわけで、
ましてドライバー自身がギアチェンジをするMT車なら尚更。

そんな時代にあっても、積極的にMTのラインアップがある新車が作られていたりもする。
トヨタのヤリスとか、スズキのスイフトスポーツ、マツダのマツダ2やロードスターなど。

そこでこの前、なかなか興味深い記事を見つけた。

【スイフトスポーツ】2ペダルAT・スポーツカーの楽しさ、ここに極まる!? (note)

MTで楽しいクルマは、きっとATでも楽しいのだ!


それに、私はこうも思う。

ドライブに男女は関係ない、と。

試してみる価値あり! ドライブデートで「彼女が運転」するメリットとは? (Woman excite)

スポーツカーや大型のトラックを運転する女性はたくさんいるし、
反対にパステルカラーのATの軽自動車を愛用する男性もゴマンといる。

要は、好みの問題。
クルマの好みは人それぞれ。
安全運転できるなら、誰がどんなクルマに乗ったっていいのだ。

この際だから、ドライブデートは彼女が運転してみるのもOK。
運転中の彼女を見て、何か新しい発見があるかもしれないのだから。


[2021/07/29] FFピクセルリマスター、ついにリリース!



今日未明、「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」6作品のうち、
FF1〜3までの3つがリリースされた。

本来であれば、私は今すぐにでもプレイを開始したいところだけど、
あいにく今日は平日であり、仕事があるので時間が取れない。

それに、プレイする前にやりたいことがある。
それはね・・・ ヒミツ。
まあ、あさってまでにはその作業が終わると思う。

なお、この6作品については、プレイ日記を書く予定はない。
原作を含め何度もプレイしたのでストーリーを知っており、
一部の作品はすでに別機種のリメイクでプレイ日記を書いたことがあるから。


[2021/07/31] 似て非なる言葉たち

日本語では一言で言い表わせても、英語だと複数の言い方がある。
そんな単語が結構多いという。

たとえば・・・

両生類の「カエル」は、"frog"(フロッグ)と"toad"(トード)がある。
これは生息地によって分けられる言い方で、水辺に住んでいるかどうかがポイント。
frogは、水辺で多く見られる。
toadは、乾燥した土地でも多く見られる。

背中に大きな甲羅を背負った「亀」は、
"turtle"(タートル)、"tortoise"(トータス)、"terrapin"(テラピン)と、3つの言い方がある。
亀は陸地や水辺、海の中など、種類によって様々な場所に生息する生き物。
turtleは、カメ全体のことを指し、特にウミガメのことをいう。
tortoiseは、いわゆるリクガメのことをいう。
terrapinは、淡水または汽水域に住む半水生のカメのことであり、ウミガメはあまりterrapinとは言わないらしい。


モノ同士がぶつかり合うことを「クラッシュ」というが、
英語では、なんと"crash"、"clash"、"crush" 3つもの似た発音の言葉がある。

これを簡単に解説するのは難しいので、詳しいことは下記のサイトにお譲りする。

クラッシュ(crash/clash/crush)の意味の違い (ネイティブと英語について話したこと)

「クラッシュ」と名のつくゲームの例を取ってみても、
  • クラッシュ・オブ・クラン(Clash of Clans)
  • キャンディークラッシュ(Candy Crush
  • クラッシュ・バンディクー(Crash Bandicoot)
ふーん、なるほどねぇ・・・

そういえば、昔のゲームだけど
「ロックマン2」のボスの1体にクラッシュマンがいて、
そのスペルは"CRASH MAN"ではなく"CLASH MAN"だったな。今気づいた。

参考資料:【ゲーム紹介】ロックマン2 Dr.ワイリーの謎【FC】

うーーん、、どうなんだろ?
クラッシュマンの場合、本来の意味から考えれば"clash"でも間違いじゃないとは思うけど、
個人的にはやっぱり"crash"のほうが合ってる気がしないでもない。
こればかりは英語圏の人じゃないからよくわからん!(投げやり)


あと、ここからは英単語ではないかもだけど、
いくつかの言い方がある言葉って、結構多いんだなー・・・っと。

説明するのがそろそろ面倒臭くなってきたので、他の詳しい人たちにお任せする!(逃げる)

・かみなり、いなずま、いかずち、らい
 「雷」の語源・由来 (雑学ネタ帳)

・登録商標のマークについて[丸付きのR(商標権所有)・C(著作権所有)、TM(商標そのもの)]
 商標に付いている(R)って何?/TMや(C)との違いも解説 (Toreru Media)


知れば知るほどディスクシステム奥深いわ!


[2021/08/02] YouTube、著作権に対する考え方は人それぞれ

私は時々、YouTubeにゲームミュージックの動画をアップすることもあるけど、
アップした直後に、制限タブに「著作権侵害の申し立て」と出ることがある。

該当する動画は複数持ってるけど・・・
すべて、ステータスは下の画像のとおり。



・チャンネルへの影響: 影響なし
・収益化: 利用不可

簡潔に言えば、
「動画の公開はでき、特にペナルティーも付かないけど、
 その動画の閲覧によって得られる収益は全て著作権者に支払われる」
という状態である。

まあ確かに他人の音楽や画像を無断で使用しているわけだし、
人のフンドシで金儲けされるのは元々の著作権者にとっては喜ばしくないこと。
だから、どうしても他人の著作物を使った動画を公開したければ
その動画で得られる収益を全額支払いなさい
・・・ということになるのだろう。

うん、それでいいよ。私個人としては。
途中で広告が挿入されても、とにかく出したい動画が出せればそれでいい。

ただ注意点として、
ディズニーやサンリオなど、著作権に厳しい相手も存在するため、
それらの著作権者の著作物を勝手に使用すると
一発で動画が削除されるらしい・・・。


なお、YouTubeで動画を配信しているユーザーの中には
上記の「著作権侵害の申し立て」が表示され、
仮にも自分で作った動画なのに他人の利益にされるのが納得いかない!
という人が結構いるらしく、
そういう人は、長い時間をかけて権利者を相手に実際に異議申し立てを行うという。

私の場合は先述のとおり
「とりあえず動画さえ出せればいいや」な考え方だが、
やはり著作権に対する考え方は人それぞれのようだ。


[2021/08/02] おもしろい小説を1つ紹介しよう。

コナミのシューティングゲーム「グラディウス5」

通常、シューティングゲームはストーリーがほとんどないことが多いが、
世の中には、ゲーム中の少ない材料から自分なりに拡大解釈して
小説を書き上げた人がいるという。

そこで先日、私が発見したのが下記の小説だ。

「グラディウスVの敵 対 暗黒星団帝国【完結】」

まったく、よくもまあここまで考えつくものよ!
本編のストーリーの短さを十二分に補うためか、脚色されている部分も少なからずあるが、
シューティングゲームを題材にこれほど長大な小説を書けること自体が凄い。
1時間では読み切れなかった。

「グラディウス5」の経験者はきっとニヤリとすること間違いなし! ・・・だと思う。


[2021/08/05] 令和にこそドット絵の魅力を伝えたい!

「FFピクセルリマスター」として、FF1〜6を2Dドット絵で描き直したり、
さらには東京オリンピックの公式スポンサーとして
開会式でFFのメインテーマやファンファーレを流したり、と
このところスクエニは儲かっているのだろうか。

この前、「ドラゴンクエスト3」がHD-2Dでリマスターされるという情報を聞いた。

『HD-2D版 ドラゴンクエスト3』発表。名作がHD-2Dグラフィックで新しく生まれ変わる!
【ドラクエ35周年記念特番】 (ファミ通)


私はここで初めて知ったんだけど、
HD-2Dとは、"High Definition at 2 Dimension"の略で、
2次元(=平面)で表現した高精細な画像技術、ということらしい。

具体的には、下記サイトのようなもの。

オクトパストラベラーの「HD-2D」の何が革新的なのかを語らせてくれ。 (note)

そういえば最近、ドラクエの情報を調べていると
よく「オクトラ」という言葉を聞くようになったな・・・

最初、FF5に出てくるタコのようなイカのような敵・オクトラーケン
のことかと思ったわ(笑)
FF5のクレイクロウや、FF6のボナコンなど、
なんで人気になったのかわからないような敵が
ネットで人気者になることがまれによくあるんだけど、
どうやら「オクトパストラベラー」という、スクエニのゲームの略称だったようだ。

2Dでありながらも奥行きがあり、まるで3Dのように見える。
この高度な2D描画技術であるHD-2Dが、今の若い世代には受けたのだろう。
スクエニ自慢のその技術を使って、今度は往年の名作・ドラクエ3をリマスターしよう
と、そういうことになったんだと思う。


思えば昔・・・
SFC(スーパーファミコン)でFF6が出た時、
あのゲームのグラフィックを見て、「これはスゴイ!」と感動したもの。

どれだけ凄いかって?
それは、下の画像をご覧いただこう。クリックで画像拡大。



まあ、よそのサイトから盗んできたものだけど・・・

FF6に登場するモンスターたちのドット絵。
これほど細かく描き込まれたドット絵が、1994年に世に出た。
コレ、27年前(※この記事を書いた時点で)の画像なんだぜ?

当時のドット絵師の技術力の高さが伺えよう。


3Dの立体的でなめらかな画像のゲームも確かにいいけど、
映像技術の進化した令和の時代だからこそ、
今の若者や子供たちには2Dドット絵の良さを、
昔のゲームのリメイク・リマスターを通じて知ってほしいな。

・・・と、一介のおじさんゲーマーは思う。