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( 2020/11/16 〜 2020/11/19 )


[2020/11/16] アンチはいたほうがいい

自分の素直な想いや価値観をありのままに書いたら、
案の定、私のYouTubeのチャンネルの登録者数が何人か減ったようだな。

だが、私はそれでも一向にかまわん!
自分の作りたい動画を作っては一般公開する。
視聴者たちの需要など、二の次だ。
これは趣味でやっているから、自己満足が最優先なのだ。

批判的なヤツらは、基本的に全員ブロックし、コメントを削除して封殺する。
仕事で不用品を処分するがごとく、事務的にね。

私は他人から自分が変わり者であると呼ばれている少数派。マイノリティー。
だから、そういう変人とやらに対するマジョリティーからの反発は多く、
アンチが多いのは当然のこと。それを自分も理解している。
でも、怒りを原動力とする私は、彼らがいてこそ前に進み、
さらに次から次へと新しいことを閃いては実現していける。

やはり、アンチはいたほうがありがたい。
この毒電波のコーナーは、世に怒りのエネルギーの源がある限り
自己満足のために続いていくのだ!

ハーッハッハッハッハ!!


それにしても、あれから秋が深まって、近くの公園の紅葉もだいぶきれいになった。
天気も快晴! これぞ、天高く馬肥ゆる秋!



次の3連休は、ぜひとももっとたくさんの紅葉が見たい!


[2020/11/16] 一日一善の歌

昭和の、私が産まれるよりも前、
日本船舶振興会(現・日本財団)が「一日一善」という歌を
7つの曜日ごとにバリエーションを変えて、テレビCMで流していた。



子供たちが「火の用心」と言いながら町の中をハッピ姿で練り歩くその情景は、
まさに昭和の時代そのもの。

上の動画に映っている子供たち、よくよく考えれば私よりも年上ということに・・・
・・・年齢、バレちゃった?(笑)


たわむれに、私は7曜日分の歌を収録し、音量を調整して1つの歌につなげてみた。

内容は、最初に拍子木を2回打ち鳴らすところから始まり、
月・火・水・木・金・土・日の各曜日の順番でノンストップで歌が続き、
最後は、今は亡き笹川良一さんの1日の標語(月曜日バージョン)と
子供たちの「一日一善」の声でシメ。



音量を変えただけで、しかもかなり昔の歌だからノイズが多い・・・。
これはちょっと私の技量ではどうしようもないことなので、あしからず。

ちなみに、日本船舶振興会は昔の競艇を管理していたそうだが、
現在の日本財団はボートレースとは無関係で、
現在のボートレースは、一般財団法人・日本モーターボート競走会が運営しているらしい。


[2020/11/19] 日本人は「H」が好きらしい。

5W1Hとは、 「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」
これら5つの英単語の頭文字を取ったもので、
伝えたい内容をこの要素に沿って構成すると情報を整理しやすくなる、とされているもの。

日常の会話だけでなく、ビジネスでも重要視される項目ではあるが、
そんな中で、私たち日本人は「H」が好きだと聞いたことがある。

もちろん、あっちの意味でのエッチが好きな人もゴマンといるけれど・・・
こちらで言うHは、「How」のほう。

物事を説明する時に、あることをした者の主語と時と場所。
そして理由が明確になっていれば、確かに具体性があってわかりやすい。
しかし、毎回のように長々と具体的に何でもかんでもあげつらっていては、
時間がかかってしょうがない。

そこで、とかくせっかちな日本人は
5W1Hのうちの5Wを省略し、「誰でもいいから結局どうだったのか」と、結果を急いで知ろうとする。
それで、1Hだけが残り、「H」が好きだというのである。
まして短気な人であれば尚の事。

ちなみに、そうした多くの日本人の気質とは真逆に、
5W1Hをさらに発展させ、
5W1Hに「Which:どちら」「Whom:だれに」「How much:どのくらい」の2W1Hを加えた
「7W2H」なんてのも存在するらしい。

詳しいことは、下記のサイトにて。
5W1Hとは? 目的、内訳と特徴、使い方、7W2Hとの違いなどについて (カオナビ)

ここまで来ると、美化運動や会社の標語などでよく聞く
「2S」「5S」「6S」の違いみたいなもんだな・・・

6S:整理、整頓、清掃、清潔、躾(しつけ)、習慣

それぞれの意味を知りたい人は、各自でググってちょうだいませ。


[2020/11/19] Flashが消える日

ああ、イヤだなー! Flash(フラッシュ)の愛用者としては。
とは言っても、Flashで何かを作っているわけではなく、
Flashで作られたブラウザゲームをよくプレイしているから、
それがプレイできなくなるのは嫌だなー、と思っているわけだが・・・

何でも、今はブラゲといえばHTML5が主流で、
HTML5で作れば、パソコンだけでなくスマホからでも操作ができる。
それに、Flashにはセキュリティー上の不備があるらしく、
しかもスマホでは操作できないという、
スマホが大盛況の現在では致命的な弱点がある。
そもそも、Flash自体がアドビ社の独占だったのが問題だったのかも。

しかし、だ。
ネット上で聞いた話では、だが、
「2020年末でAdobe Flash Playerのサポートが終了する」とのこと。
つまり、保障はされなくなるけど、使用すること自体はできる。
それに、古いブラウザであれば表示し、
実際にFlash製のゲームをプレイしたりもできる。

ただ、公式のアドビが2021年に入ってから急に
フラッシュプレイヤーを配布しなくなる、という恐れも十分に考えられるので、
普段からFlashを利用している人は、お早めにダウンロードし、
そのファイルをパソコン内に保存しておいたほうがいいかもしれない。

現在、私のPC環境では・・・だけど、
フラッシュプレイヤーのインストーラー「flashplayer32_xa_install.exe」と、
Flashを表示するためのブラウザとして Cent Browser「centbrowser_3.5.3.50.exe」
を導入し、PC内とUSBメモリー(スティックタイプ)に保存している。



これなら、当のゲーム提供サイトがゲームの配信をやめない限り、
2021年以降もFlash製のブラウザゲームをプレイできる! ・・・ハズ。

一応、PC用のソフトとして「D-Flash」など、
SWF(Flashファイル本体)を再生できるソフトはあるにはある。
が、あれはFlashで作られたムービー系の作品を再生するためのものであって、
Flashゲームをプレイできるわけではない。
おそらく、ゲームは画面上をマウスでクリックする必要があるために
仕様上、ブラウザでなければ正常に動作しないようだ。
だから、当の提供者がFlashゲームの配信を停止しないことを、プレイヤーは全力で祈るしかない。


あとは、アドビがどう動くかだ。
ブラウザを使っている以上、オンラインであることに変わりないため、
万が一、全世界の全ブラウザで表示すらできなくなったら・・・・・ ジ・エンドである。