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( 2020/11/11 〜 2020/11/14 )


[2020/11/11] 年に一度の「いい」瞬間!

毎年、秋が深まってきた頃に縁起のいい1日が到来する。

それが、この記事を書いた今日「11月11日」、つまり「いい日」なのだ。

11月に限らず、毎月11日や、もちろん元旦も「いい日」になるのだが、
これらの日には2回、いい時間が訪れる。
それが、「11時11分(11秒)」になった瞬間である。
午前と午後で1日2回。素晴らしい。

・・・まあ、単なる語呂合わせなんだけどさ。


[2020/11/11] YouTubeで大切なことは

長年YouTubeでちまちまと動画をアップしてきて私が思ったことだが、
動画を配信する人にとって重要なのは「高評価の数」ではない。
それぞれの動画における高評価:低評価の「割合」であって、
それがある程度長い期間にわたり一定に保たれていることが重要なのだ。
こうして算出された高評価率が、世間の、
少なくとも日本国内のユーザーのその動画に対する評価の相場である。

だから、低評価が1つや2つ増えたからといってショックを受けることはない。
むしろ、そうやって再生回数が伸び、評価してもらえることのほうが重要だ。

コメントもまた、数が多ければいいとは限らない。
荒らしや誹謗中傷などの場合は、逆に動画のイメージを損ねてしまう。

大切なのは、100%ではなくともなるべく高い「高評価率」と「再生回数」、
そして、その動画に投稿されたユーザーたちの「コメントの質」だ。


私の場合は、だけど、
基本的に全ての動画について、評価を非表示、コメントは承認制としている。

これは、ある時突然変なコメントが付けられたり、
荒らしの集団によって低評価が一気に押されたりした場合に
それを他人に見られないようにするための自衛策である。

動画の内容によっては触れられたくないこともあったりするため、
そういったコメントが書かれた場合は削除することもある。

案の定、そうやって自発的にコメントを消した動画は
消したコメントの数に比例して、じつは低評価の数も多かったりする。
まあ、逆恨みだろう。これは致し方ない。
それが、私のやり方だから。


あとひとつ。YouTubeで大切なことは上に書いた高評価率など3つのほか、
何があっても「折れない心」、これに尽きる。


[2020/11/11] 「ゲームオーバー」の意味

ビデオゲームでは、パーティーが全滅したり、残機がゼロになったりすると
「ゲームオーバー」(Game Over)となる。

これは元々、試合終了を意味する英語であり、"The game is over."の略。
ゲームセットとも言うし、何より、ゲーム=試合 だから。

ところが、英語圏では、ビデオゲームや試合が終わること以外に
挑発的な意味で使われることもあるらしい。

例えば、2人が1対1で、スポーツや選挙などで戦い、
戦況から一方の勝利が決まりそうな状況になると、
優勢なほうが劣勢なほうに向かって "Game Over!!" と言う。

あえて日本語に意訳すれば、
「おまえは終わりだ」「おまえの負けだ」
転じて、「私の勝利だ、あきらめろ」といった意味になるのだろうか。

そういえば逆に"You are over."とは聞かないような気が・・・
これ以上のことはよくわからん。。

その他、ゲームオーバーについて詳しいことは下記のサイトでよろしく。
なかなか興味深い考察がなされているゾ。

「ゲームオーバー」の意味は「試合終了」なのか、「敗北」なのか? (電ファミニコゲーマー)


[2020/11/14] 私の精神は尋常か? (旅行)

ふと思った。私の頭の神経回路は正常なのか? と。
元々、私は自己中心的な性格で、仕事以外で他人の意見を聞くことはないが、
それでも人間である以上、人が私のことをどう思っているか、たまに気になることはある。

私は旅行が好きであり、旅行のためなら思いきって多めにお金を出すこともままある。
ただ、それが度を越すこともある・・・かもしれない。
それも、単に金額的な部分だけでなく、旅の計画を立てる段階で。

マスゴミどもが、コロナウィルスに対する間違った対策を世間に広めたせいで、
私の周りには常時マスクを付ける軟弱者ばかりが徘徊するようになった。
まるで一種の新興宗教のごとく、マスクを付ける人々。
その異様な光景を見て、少しは変だと疑わないのか?
それこそ、某ホリエモンの言葉を借りるが「コロナ脳」である証だな(嘲笑)

・・・ごめんなさいだけど、
私はそっちの信者だから、マスクを付けている健常者を差別するよ。


で、ここからこの記事の本題に入るが、
私が旅行の計画を立てる時に、これはちょっと異常じゃないか?
と、自分で思ったことがある。


上記のとおり、私は旅行が好きな一方、マスクが嫌いである。
ところが、世間はマスクを信奉している。
コロナウィルスに対して全く効果がないことを知らずに。

遊園地や博物館、スーパー銭湯などの施設をはじめ、
調べてみればスカイダイビングのアクティビティーに至るまで、
ことあるごとにマスクの着用を義務付けてきやがる。

そこで、旅の計画を立てる時、
こういった余計な制限を加えてくる施設どもを敵視し、除外する。
さらには、飛行機など、搭乗手続きとかで個人個人を検査する乗り物も乗らない。
新幹線やフェリーなども、状況によっては同じだ。
だから、移動手段にも限りがある。

その結果、入場に制限のないものといえば、
無料の公園、特に自然公園や、山の中、海沿いの砂浜、
そして拝観料を取らない田舎のほうの神社や寺・・・くらいとなる。
また、移動に際しては、他人を介さないカーシェアがベストとなるが、
これについては長時間利用する場合、レンタカーのほうが有利なことが多いため、
レンタカーの利用開始時など、どうしても利用したいものがある場合に限り、
やむを得ずマスクを付けることもある。

宿泊地は、状況による。
マスクの着用を強制されたのでは、その日1日の旅の楽しみが全て台無しになる。
そのリスクすらも回避したいとなれば・・・・・

究極は、移動はカーシェアで。
車で人の少なそうな田舎の大自然と、場合によっては寺や神社なども参拝し、
夜は満天の星空を期待して車中泊する。

入浴は、マスク制限のない「昔ながらの普通の銭湯」で。
できればそれまでに夕食を食べ終えて、銭湯の洗面台で歯を磨く。
朝の洗顔は、どこかの公衆トイレか、できれば川の水でジャブジャブ洗いたい。

制限が多いほうが、まるで難解なパズルを解くみたいで楽しいだろ?
やられたらやり返すよ? 全ては自分の志を果たすために。
イーッヒッヒッヒ・・・!!


・・・と、マスク強制によって行き先を制限されすぎた私が
怒り狂って自分の価値観を最優先した旅行の計画を立てている時の様子を
文章に掘り起こして再現してみたが・・・
確かに、ハタから見れば尋常じゃないね・・・。

レンタカーを借りる時と、ホテルのチェックインをする時。
この時はまあ仕方なくマスクを付けることにするか。
車がなかったり、きれいな部屋で安心して休めないと
旅行を楽しむどころではなくなるからな。

だが、娯楽・レジャー関係の施設は、マスクを強制するなら除外する。
特にUSJなど、園内にいる間はずっとマスクを付けろなどと、愚かしいにも程がある。


何とか良い方法はないものか?
私は断じて譲らないよ。これは、アンチマスカーとマスク信者との戦争である。