_096
( 2019/04/01 〜 2019/04/04 ) [2019/04/01] 新元号は「令和」に決定 いろいろ書きたかったけど、残念ながら今日は仕事が忙しすぎたので とりあえず「新元号おめでとう!」とだけ言っておくわ。 ひとまず「安晋」じゃなくてよかった。 後日また時間がある時に、別の記事を立てて令和について言いたいことを言うことにする。 [2019/04/03] 車に対する認識が変わった。 格安レンタカーを利用して強く思ったわ。 まさに「安かろう、悪かろう」だと。 失敗しても大丈夫なゲームとかならまだいいが、 車は、運転者が注意していても整備が不十分だと死につながる恐れがある。 格安レンタカーは、用意される車の年式は古いし、走行距離も10万kmを越えていたりする。 あんな安全性の疑わしいボロい車を、よくお客さんに貸せるな、と。 信じられないわ。いや本当に。 ニコニコレンタカーの気色悪い笑顔のマークなど、二度と見たくないわ!! MT車はアトラクション専用の車だ! そうしてくれ。 エンストしないことばかり考えながら運転しなきゃならんので、 周囲の風景を見る余裕などない。 こんなドライブのどこが楽しいというのだ? MT車のMは「マゾ」のMだ!(怒) 対するAT車のAは「アホ」のAだ。これは認める。 少しの運動神経さえあればアホでも運転できる。それがオートマ車だ。 だからこそ、走行中はハンドル片手にもう片方の手で 食べ物を持って飲み食いができるのだ。 もちろん、周りの風景を見て楽しむこともできる。 本当にラクだよ。やっぱり楽なのがいい・・・。 格安レンタカーなど滅んでしまえ!! マニュアル車は・・・、個人の価値観の問題もあるので絶滅しろとは言わないが 日本の道路事情に合っていないから時代とともに淘汰されるのは当然だろう。 マゾヒストだけが乗ってりゃあいい。フン! [2019/04/04] 人間は数字の生き物 人間は感情の生き物であり、常に喜怒哀楽の感情や気分に振り回されて生きている。 それと同時に、数字とは切っても切れない関係にある生き物でもある。 先進国、デジタル社会に生きる私たち現代人はもちろんのこと、 そうでない国や地域に住んでいる人たちも、 時刻やカレンダーを使って生活のスケジュールを立てている限り、 何らかの形で数字と関わっているのだ。 まあ、よっぽどの辺境の地とかだったら事情は分からないけど・・・ ミクロネシアとか、大陸の山奥の先住民とか。 あそこは時刻という数字すら使わずに暮らしているのかもしれない。 [2019/04/04] 仕事で自分を犠牲にするのはただの仕事バカだぞ、と。 仕事に忙殺されている今日この頃の私が、読んでいて凄く共感できた記事がある。 真面目に働くことが正しいことではない。会社のために自分を犠牲にするのはやめよう 記事のタイトルからしてまさにそのとおりだと思う。 昔から、日本人は真面目で勤勉。 一度決められたことは最後までやり通す、というイメージがある。 実際にそうなんだが、それがじつは本人にとって良いこととは限らないのだ。 私が生きる上で大切にしていることは、 何事においても「自分自身が楽しいかどうか」だ。 やってみて楽しくなければ、目は死んでおり、顔色も冴えない。 逆に楽しければ、おのずと笑顔になっている。 「真面目に働くことが正しい」というのは、日本における一種の洗脳であり、プロパガンダである。 本当はやりたいことがあるのに、それを我慢して、 自分の時間を犠牲にしてまで会社や他人のために尽くすなど、それこそバカの極み。 お金を稼げりゃあいいってものではない! 一度失った自分の時間は、いくらお金を払っても二度と帰って来ない。 収入と、自分の時間+自分の心の健康。 この両者を天秤にかけた時、果たしてどちらが自分にとって重要か? 人によって価値観は違うから答えは違うだろうが、 少なくとも私は自分の時間と心を大切にしたいね。 本当はしたくなかったのに自ら心を闇に落とし、 それがやがて・・・言ってしまえば殺人や会社の爆破テロなど 物騒なことを考え始めるようにさえなってしまう。 そうやって実際に犯罪を犯してからでは遅いし、本人も含めて損をするだけなので、 そうなる前に自分の心を休憩させ、心身ともにある程度落ち着かせてから 次のステップに入ればいいのだ。 というか、本来はそうすべき。 単に日本の多くの会社は長時間労働が当たり前となっているだけ。 そういう現状がおかしい! と、私は言ってるんだよ。 私にとって、仕事は「自分のために」働いているのであって、 会社や他人、現場の他のメンバー、ましてや国のために働く気など更々ない。 仕事はあくまでも生活に必要な収入を得るための手段であって、目的ではない。 仕事で自分の夢を直接見出すことは不可能。 夢は、自分のプライベートの活動でこそ見出すものだ。 自分の人生は自分が幸せになるために行動する。 そして、その自分を幸せにできるのはほかでもない、自分自身だけなのだ。 異論は認めない。 上記サイトの記事主さん、ありがとね! まさに私の仕事に対する価値観そのものを代弁してくれていたのね。 少し心が落ち着いたよ。 [2019/04/04] 「令和」について思うこと 「れいわ」ねぇ・・・、正直、ちょっと微妙な響きかな・・・。 読みやすいし、漢字も書きやすいけど、 漢字の1つに命令の令が入ってるのはなんとも・・・ アレか、「平和にさせる」ってか? 確かに平成も、その前の元号である昭和ほどではなかったが 災害が多く、世界的にはあの911テロをはじめ、大事件が多かった。 決して「平和に成る」とはいかなかったのは確かだ。 だから今度こそは必ず平和にしてみせる! という、天皇と安倍と菅の思い入れでもあるんだろうな、たぶん。 怨霊安倍いわく、 「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」 ということらしい。 まあ国民を散々振り回してきたコイツに言われたくはないがな。 元ネタは万葉集で、日本の古典が由来だ。 平成までと違って、中国の文献から取ったわけではない。 そこは一応評価する。 略すなら、やっぱり「R」か? 明治はM、大正はT、昭和はS、平成はHだったから。 よもや「L」ではあるまい。 ・・・と、疑問に思っていたら、答えはすでに出ていたようだ。 公式で"Reiwa"、Rが正しい略号である。 ま、何事も慣れればどうってことはなさそうだけど、 しばらく時間がかかりそうだねえ。 令和グッズが欲しいトレンディな人たちは、どうぞグッズを買ってあげて。 |