_095
( 2019/03/27 〜 2019/03/30 )


[2019/03/27] モンテズマの宝2、ハイスコア更新!

マッチ3パズルのブラウザゲーム「モンテズマの宝2」がどこまでも楽しい!
この前、このゲームで56万点も取ったわ!



好きなものはやめられない止まらない!


[2019/03/27] ちょっとだけ気になったことのまとめ

今は忙しいので、箇条書きのような形に書いておくね。
ネットで調べて少しだけ気になったこと。


人間のアルコールの酔っぱらいの段階は4段階あるらしい。
ほろ酔い、酩酊、泥酔、昏睡。後に行くほど症状は重くなる。
でも体の健康を考えるなら、酒を飲む時はほろ酔いで止めるのが一番。

人間は緊張して何か新しいことにチャレンジしている時、
思わず舌なめずりをするようだ。

その昔、「夜桜お七」という演歌が作られたが、
この歌の歌詞の中に「いつまで待っても来ぬ人と 死んだ人とは同じこと」という部分がある。
自分が希望する時間に来なかった相手を勝手に死人扱いするとは、
なんともひどい相方である。

昔、私がゲームを作る時にダメージゾーンのことを「ダゾ」とか「ダゾーン」と略していたことがあった。
しかし、今はダゾーンというサービスが実在する。
何という偶然の一致! ま、どーでもいいけどサ。

ハルジオンは、春紫苑とも書く花の名前である。
ハルジオンはあるけど、ナツシオンやフユシオンはない。
でも、アキシオン(アクシオン、axion)はある。
それは、調べたところ、
>素粒子物理学において、 標準模型の未解決問題のひとつである強いCP問題を解決するとして
>その存在が期待されている仮説上の未発見の素粒子である。 暗黒物質の候補の一つでもある。
ということらしい。難しい・・・。
ほかにも、アクシオンという競走馬や、アクシオン福岡というスポーツ施設もあるそうだが、
これらのスペルは"accion"。どちらもスポーツ関係の存在だけに、
おそらく活動を意味する"action"をもじって名付けられたと思われる。

日本語で「夏場」や「冬場」はよく聞くけど、「春場」や「秋場」はあまり聞かない。
なぜなんだろう・・・?
秋場は、秋葉原の愛称であるアキバと重なってしまうけど、
それとは関係なさそうな気はするし、うーむ、、・・・わからん!!

日本には面白い駅名がいくつか存在する。
埼玉県深谷市小前田にある秩父鉄道秩父本線にある小前田(おまえだ)駅もそのひとつ。
電車の電光表示で、次の停車駅が小前田駅の場合・・・

次はオマエダ

と表示されるという。
まるで殺人予告みたいで一瞬ドキッとするけど、当の小前田駅はいたって普通の郊外の駅らしい。


ふぅ・・・、とりあえずネタを消化したわ。おしまい。


[2019/03/30] 日帰りアドベンチャーレポート(1) ひとりMTの悲願を達成! したけれど・・・

この前、事前に仕事の休みを取って、
私は1人、とあるレンタカー屋さんで変な車を借りて1日運転してきた。
ただ、そのレンタカー屋が店の雰囲気からして信用性の疑わしい所でね・・・
案の定、店員も無愛想で、まるで接客がなっていなかった。

で、肝心の借りた車はというと・・・

今回、あえて写真撮影はしなかった。
その車、聞けば曰く付きの車だというし、年式も相当古い。
外観はわりと好みなんだけどね。

それで、この車の何が変かっていうと、マニュアル車だってこと。
そう、クラッチペダルのある3ペダルでギアの形がダルマのMT車。

かねてから、私はMT車を公道で、そして1人で自由に運転したかった。
そしてついにその夢が叶った!

だけど・・・、MT車というものがいかに自分に、そして日本の道路事情に
合っていないかということを身をもって実感した。

MT車のオーナーは、口を揃えて
マニュアル車は自分の思うがままに車を操作する、その感覚が楽しいんだよ、
ギアチェンジが上手くいった時の達成感とか、そういうのがたまんないね
・・・と言う。
実際、確かに自分もそれは実感した。
1速から上手く発進し、2、3、4へと、一般道路では素早くシフトアップしていく。
その感覚は楽しいといえば楽しい。

しかし、だ。運転した場所は公道。しかも自分はMT車の運転経験などほとんどないに等しい。
加えて、レンタカー屋のあるエリアの周辺は、
言い方は悪いかもだけど「イラチ」のドライバーの多い場所。
自分が態々エンストをかましておいてケンカをするのも分が悪すぎるし、第一意味がないので
何度も「ごめんなさい!」と平謝りしながら道を走っていった。

レンタカー屋から100キロ近くも離れた目的地に着くまでに何十回もエンストし、
運転操作に多少慣れたはずの帰り道でさえ発進時に数回エンストしてしまった。

帰りのガソリンスタンドで給油したガソリンの量と、車の距離メーターを照らし合わせて計算した結果、
燃費は10km/Lもいかなかった。しかもハイオク・・・。

もうダメだ! ガマンできないわ!!

他のレンタカー屋の情報も一応調べてみたけど、
こういったMT車に限って燃料はレギュラーではなくハイオク指定になっていることがとても多いようだ。
ギアチェンジは楽しいっちゃあ楽しいが、
それ以上に道路の傾斜や車の流れ、道を渡る人々の動きなどを常に見ながら
毎回毎回いちいち両手両足を動かして長時間運転し続けるのか・・・
オートマなら何も気にすることなく普通にできたことが、
マニュアルだと気合いを入れて作業しなければならない。
そんなことを繰り返しするものだから、不器用な私にとっては非常に冒険。
ハッキリ言って拷問に等しかったよ。いやマジで。

MT車は燃費が良いって話を聞いたことがあるけど、そんなのはとっくに昔の話よ。
AT技術が進化した今となっては、MTなど遅いうえに面倒くさいだけ。
ましてエンストして交通の流れに迷惑をかけるリスクもある。

なーるほど、どうりで日本ではオートマ車が普及するわけだ。
信号や曲がりくねった道が多い日本では、MT車は普段運転する車としてはふさわしくない。
ギアチェンジをしまくって煩わしい!(怒)
こんなものは、カーイベントとか何かのアトラクションで短時間だけ会場で乗ればいいんだよ!(やけくそ)

以上が、運転免許取得から20年ほど経ってようやくMT公道1人ドライブを敢行した
私自身のMT車に対する感想ね。

これからは、免許自体は持っておくけどもう二度と公道でMT車を運転しない。
加えて車を借りるなら、帰りのガソリンスタンドを探す必要のないカーシェアだ。
ただし、宿泊旅行で交通の不便な場所を観光したい時や長距離の場合のみ、
距離料金を取られないレンタカーを利用するかもしれない。
が、原則としてはカーシェア一択。ギアはAT車一択だ。


ドライブという名のレジャー・・・、ではなく、今回は苦行。
しかし、ドライブ先では心に残る素晴らしい体験ができた。
続きは、次の記事で。


[2019/03/30] 日帰りアドベンチャーレポート(2) 大空へ飛び立つ!

その素晴らしい体験とは・・・

とある田舎の町にある、とある山の上。
雲はそこそこ多いながらもおおむね晴れた春の青空の下、
山頂から見渡した山里の風景は、まさに絶景!



それだけじゃあない!
足元はブーラブラ。よく見ると、遥か眼下に森林が・・・



そう、パラグライダーを体験したのだった。
生まれて初めてのパラグライダー。そして「空を飛ぶ」という体験。



もちろん、私1人ではなく、後ろにスタッフの人が付いて
2人タンデムで飛んだわけなんだけどね。

それでも、飛ぶ直前は恐怖のあまり顔がこわばり、
崖を目の前にしてへっぴり腰になってしまった。
ところがいざ実際に飛んでみると、
最初パラグライダーを開くために崖に向かって走った時は怖かったけど
一度宙に浮かんでしまったら、あとはもう快感バツグン!
まるで鳥になったような気分で、とっても楽しかった。

わざわざ遠くまで足を運び、高いお金を払っただけの甲斐があったよ!
ほんと、貴重な体験。
ドライブは地獄だったけど、パラグライダーはとても良かった!
神様、晴天をありがとう!!


[2019/03/30] 日帰りアドベンチャーレポート(3) 反省。無茶はしないでおこう。

ということで、今回の日帰り旅行は
生まれて初めてMT車を、公道で、たった1人で、長時間運転し、
同時にこれまた生まれて初めてパラグライダーのタンデムフライトを体験した。

時間のほうは、久々のMT車の運転ということで
かなり時間に余裕をもってスケジュールを立てていたので
エンストを連発しながらもなんとか時間どおりに間に合わせることができたが、
そもそもこれまで教習所以外でろくにMT車を運転したことのなかった私にとって
MT車での長時間・長距離、しかも一度も通ったことがない道のドライブは
あまりにも無謀で冒険すぎた。

2つ前の (1) の記事にも書いてあるとおり、
今後は車をレンタルする時は、基本的にカーシェアを利用し、
宿泊旅行など交通事情等によりやむを得ない場合だけレンタカーを利用する。
MT車はもう二度と公道で乗りたくなくなったので、必ずAT車だけを運転する。
ペーパードライバー講習とかでない限り、MT車は封印する。
エンストのリスクを抱えることによる精神的な負担が大きすぎた。

それと、個人的な予定として以前からスカイダイビングをやりたいと思っていたが、
空を飛ぶ経験は今回のパラグライダーでお腹いっぱいになったので、もう無しにした。
さすがに標高が高すぎるし、死の危険もある。
さらにスカイダイビングが行われる場所ってだいたい遠い山の中だし、
早朝に集合しなきゃならなかったり、当日の天気に大きく左右されるしで安定しない。
アクティビティとして楽しむには、代償となるリスクがあまりにも大きすぎるんだわ。

よって、今後アウトドアのアクティビティを楽しむならば、
陸上のアスレチックか、果物狩り、せいぜい熱気球の係留体験くらいか?
ドライブをするなら普通にAT車で気楽に、周囲の風景も堪能できるくらい余裕を持って。
あんまり背伸びはせず、自分の身の丈に合ったレジャーを楽しむことにしよう。

当初、今度の盆休み頃に行く予定の宿泊旅行でMT車を運転するはずだったけど、
奇しくも先んじてMT車に乗って自分自身のMT車の運転技術の未熟さを身をもって悟ったので、
これを良い機会と捉えて、次からの旅の計画を立てていくことにするよ。


最後に長くなりましたが、これで日帰りアドベンチャーレポートの3連記事を終わります。
駄文ばかりで読みづらかったでしょうが、話下手につき何とぞご容赦を・・・
ありがとうございました。