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( 2019/01/14 〜 2019/01/20 )


[2019/01/14] ドライブは楽しいのだが

この前、カーシェアで短時間だけドライブを楽しんできた。
よく冷えた冬場に、結構な急勾配の山の下り坂。
AT車でありながら久しぶりに走りながらギヤチェンジ。
「L」に入れて慎重に坂を下った。

D(ドライブ)の下にあるLにすることで、エンジン音こそうるさくなるけど
エンジンブレーキを効かせて低速で安全に走ることができた。

ドライブする時間が短かったので近場にはなるけど
あそこの神社は毎年、その年の干支にちなんだ大きな絵馬を掲げる。
今年は亥年なので、しっかり大きな猪の絵馬が境内に掲げられていた。





ただ、今回借りた車に、ちょっと違和感を感じた。
外観や内装、そして運転そのものには全く問題はなかったのだが、
バックミラーが、鏡ではなくモニターになっていた。

バックモニターは、私個人の体感としては
通常のバックミラーよりも視界が良く、安全そうな感じではある。
でも、モニターに映っているのは車両の後ろに設置された
バックカメラが映した映像だけであり、鏡ではないので自分の顔が映らない。
それに、鏡に比べて後方の様子がやや拡大されて映される。
そのため、信号で停まった時なんか、後ろの車がドアップで映ってしまい、
妙に圧迫感があるのだ。

まあ、バックモニター自体今回がはじめて体験したことだし、
視界は良いので慣れればどうってことはないとは思うんだけどね・・・
運転者として私にはどっちが合っているのか?
徐々に回数をこなして、しばらくは様子見だね。


[2019/01/17] トルコは遠い国になった。

中国と韓国が嫌いな私にとって、これらの国は近くて遠い国。
反日教育を進めているし、国の代表が反日派だから。
それに、道路が右側通行だから。

これに加えて最近はトルコも遠い国に感じるようになった。
右側通行なのもそうだが、あのエルドアンがいるからというのが大きい。
あの独裁者がトルコのボスなのが気に食わない。

大昔、和歌山県の南部にトルコ人が数名、船舶が漂着し、
それを地元の日本人が救ってあげたという。
エルトゥールル号、だったかな? 確か。
そのためにトルコは親日国だと言われてきたようだが・・・

中東のイスラム教国であり、治安もどちらかといえば悪い。
今じゃあ遠い国になってしまったね。


[2019/01/17] 阪神淡路大震災から24年

1.17と言えば、近畿に住んでいる者としてはどうしても
1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神大震災を思い出す。

高速道路の脚が鉄骨ごと折れ、横倒しに・・・

冬の寒い中、夜明け前の神戸で
今年もあの震災の犠牲者を追悼する黙祷が静かに行われたのだった。


[2019/01/18] 世界各国の代表が暴走している

すでにネットでもいろんな所で言われているし、
こっちも今はあまり時間が取れないので多くは書かないが、
昨今のニュースを聞いて噛み付きたくなったから書き綴っておくわ。

今の世界、何かがおかしい。
欧米にあっては、アメリカのトランプに、ロシアのプーチン。フランスのマクロン。
中東地域では、トルコのエルドアン。
アジアにあっては、北朝鮮のキム一族に、韓国の朴槿恵や文在寅など。
日本の安倍もそうだ。

こいつら、自分が一国のトップであるのをいいことに、
自分の理想を現実のものにしようと躍起になっている。
もちろん、マニフェストを公表し、目標を持って行動するのは良いことなのだが、
問題はその目標に固執し、国民の意見に聞く耳を持たず
独裁者になってしまっていることだ。
そんな奴らがここしばらく増えてきた。

そして、現在一番危険なのが、中国の習近平だ。
あの野郎、「一帯一路」とかいう聞き慣れないスローガンを掲げて
どこまでも中国が一番、共産主義が一番だと
一時期バブルでのし上がったのを誇張して調子に乗ってやがる。

中国は人口も多く、しかも妙に頭の回転の早い奴が多い。おまけに愛国心が強い。
習近平は世界征服するつもりか? いやマジで。
こんな危険人物に、世界を乗っ取られるわけにはいかない。
共産主義が世界を支配することなどあってはならない。非常に危険だ。

現在、世界の覇権を握っているのはおそらくアメリカだと思われるが、
そのアメリカのトランプが、図に乗る中国の習近平を危険視し、監視している。
北朝鮮の金正恩も危険だが、あいつはミサイルは撃ったけど力のない口先だけの男。
それに比べて習近平は力があるので遥かに危険なのだ。

今や、アメリカと中国は冷戦に入っているのかもしれない・・・。
かつてのアメリカとソ連がそうだったように。

なお、ドイツのメルケルは首相を辞任したが。
でも彼女、調べてみると名前はアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)といい、
スペルに天使を意味する「Angel」が付いている。
名前に天使があるのに、実際は移民の受け入れや緊縮財政で大きな問題となった人。
人は見かけだけでなく名前にもよらないものである。

まあ、こんなことを書いてる私も外見と性格がだいぶ違ってたりするのだがな。(笑)


[2019/01/20] 日帰りで乗り物を大満喫!Part.1 伊丹スカイパーク

休日である昨日、朝のわりと早い時間から
自分の所有するバイクのオイルの回りを保つためにバイクを短距離だけ乗り、
その後、自転車でとある駅までサイクリング。
駅から電車に乗って、豊中自動車教習所へ向かった。
そこで教習を受けた後は、路線バスに乗って伊丹スカイパークに行き、飛行機を間近で観覧。
そして帰りにイオンモール伊丹でショッピングを満喫した。

と、昨日は多くの乗り物に触れ合った。
電車とバスは公共交通機関として乗っただけだが、
バイク、自転車、クルマ。これらに関しては実際に自分で運転した。
さすがに飛行機は見るだけで終わったが。


この記事のメインは、飛行機。
大阪府伊丹市にある伊丹スカイパークという無料の公園に行ってきた。



この公園は、大阪国際空港(伊丹空港)の横に作られた公園で、
空港の滑走路沿いに作られているため公園自体は細長い。

ここからたくさんの飛行機が離着陸する姿を間近に体感できるんだわ!

JAL



ANA



この2つの航空会社の便を中心に、結構短い間隔で多くの飛行機が飛び交っていた。

特に素晴らしかったのは、離陸する時。
飛行機が滑走路をゆっくりと移動し、発進する方向へ向いた後、
飛行機のエンジン音が大きく高らかに響き渡り、一気に加速して大空へと飛び立つ!



この瞬間がたまらない!!

さらには、この空港には滑走路が2本あるようで、
一方の滑走路に飛行機が着陸してきたと同時に
もう一方の滑走路から飛行機が離陸する、なんてこともあった。



公園内には昼寝ができそうな小高い丘や、
ちょっとした植物園のような花壇が設けられていたり、
小さなお子さんを持つ家族が遊べる、巨大な迷路のような遊具まで用意されていた。

ほかにも、公園の案内所には
実際に飛行機で使用されている航空管制レーダーの
実物大の模型まで展示されていたりした。



とにかく、一見の価値あり!
飛行機の離着陸を、見て、(エンジン音を)聞いて、肌で実感できる!
さすがに乗るのは無理だけど、無料でここまで堪能できるのは素晴らしい!
行って良かった!!


この記事の続き、教習所のお話は次の記事で。