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( 2018/05/10 〜 2018/05/13 )


[2018/05/10] 正解のない教科は必要か?

ふと思った。
学校の授業のひとつに「道徳」があるけど、アレって必要なの?

道徳の授業では最初に、あるエピソードを聞かされる。
そこで発生した事象について解決するために、2人は意見を言い合うが、
両者で意見が食い違っている。
これについて、あなた(生徒ひとりひとり)はどう考えるのか?
それを討論する、ディスカッションする場が、道徳の授業なんじゃないか?

ところが実際には道徳の授業で「感動する」とされているストーリーや
先生の主観を押し付けられることも多く、不愉快な思いをする生徒も多い。

個人の価値観なんて人それぞれなのに
1つの価値観が正しいと、まるでそれが正義であるかのように教える。
コレって何か違うような気がするんだけどなー・・・

この種の教科に点数を付けて生徒を評価するのは間違っている。
そんなことをすれば、憲法に定められている「表現の自由」「言論の自由」に反する。
そして生徒たちは自分たちの思いを押し殺し、
先生の主観に沿った、先生が満足するような解答を探すという作業をしなければならなくなる。
これがどれだけ不毛で無意味なことかは、火を見るより明らかだ。

子供たちの大切な成長の場である学校で、
心の発達を阻害し歪めるようなことは、絶対にあってはならない。

道徳以外にも、国語の授業にも一部当てはまるだろう。
例えば、現代文の読解とか。
ある文章について、次の選択肢から正しいものを1つ選びなさい
といった問題が出た場合、本来なら正解はないのだ。
なぜなら、その文章を読む人によって解釈が違うから。
著者がどう思ったかなど、おそらく会ったこともないのに分かるわけがない。
そんな中でどれが正解なんだ? と。これこそ無理難題というヤツだ。

あと、読書感想文も。
長文を書き、趣旨をまとめるという点では、確かに意義がある。
しかしながらこれも人によって価値観や、読んだ本に対する印象や解釈が異なるため、正解はない。
感動し、その本の良さを伝えるのも解答のうちであるし、辛口に批評するのも解答のうちである。
もちろん、「特に何も感じなかった」でもいい。

授業以外では、終礼時の教室や廊下の掃除。
毎日あんなことをやるのは時間の無駄。時間対効率が悪い。
週に1回だけにするか、または清掃業者に任せればよろしい。

そう、これらは無駄なんだよ。無駄。
だから海外から日本は遅れてるって馬鹿にされるんだよ。
ホント、なんとかならないかなー・・・
文科省をはじめ国の中枢にいる連中が頭が立ち遅れた化石だからねぇ・・・
日本の教育環境はまだまだ発展途上である。


[2018/05/11] ハズキルーペのCMが不愉快

儲かってるのか知らんが、ハズキルーペのCMに出てる
あの油ぎったカッコ付けジジイと、やたら変な表情を作るアマ
あの2匹が本当にうざいんだわ。
それに、ハズキルーペという名前自体がなんか気に食わない。

不買運動しようかね。
もっとも、あんなダサイ形状の拡大鏡など買うつもりは一切ないがな。


[2018/05/11] 「ユーチューバー」が嫌い

YouTubeで動画を見ていて、たとえどんなに良い動画を出していても
投稿者が「YouTuber(ユーチューバー)」を明確に名乗っていたり、
動画の終わりにデカデカと「チャンネル登録をお願いします」という
派手な宣伝がされていた場合は、ほぼ例外なくブロックしている。

そもそも、ユーチューバーなんて職業ですらないし。
自称広告業というだけの話。
もしもYouTubeを運営する会社が倒産したら、どうするんだ?
その後、世間一般の仕事をやるだけの能力はあるのかい?

それに、世界中の不特定多数の人たちが、
無論、私のような過激なアンチも何でも自由に見ることのできるネット環境において、
堂々と自分の顔を晒して、それで自分が狙われるかもしれない
というリスクを背負っているのが分かっているのかね?

はじめちゃちょーなどひょろっこい体の金持ちを見かけたら、真っ先に殺してやるわい・・・!!


[2018/05/12] とある性格診断を受けてみた。

この前、こちらのサイトで性格診断テストを受けてみたんだが・・・



「建築家型」という診断結果になった。具体的にどういう内容なのかというと・・・

説明するのが面倒臭くなったから、詳しくはここを見てちょうだい。
何にしても日本では希少な性格であるらしい。

まあ、そのページに書いてあることはだいたい当たってるけど、ちょっと違うなと思うことも書いてある。
そもそも性格診断の質問自体に難しい内容のものもあったから、
それで的確な診断結果が出なかったのかもしれない。

ちなみに、私は過去にエゴグラムを受けたことがあるが、そこでは「ACCAC」という診断結果だった。
その内容は、こうだ。

どちらが私の本質に近いか? それはあなたのご想像におまかせする。


[2018/05/12] パワーアンプがパワーアップ

ダジャレだって? ダジャレだよ。

この前、うちのiPodが壊れたのを機に、手持ちのAndroidスマホに導入した
強力なオーディオプレイヤーアプリ、Poweramp(パワーアンプ)
その使い勝手は素晴らしく、MP3を途切れることなくギャップレス再生できるほか、スキンを変更することもできる。

さらにあれから偶然見つけたこの記事を参考に、
オーディオの設定と、イコライザーの調整を施した。
すると、本当に音質が良くなったのだ!

Powerampには、最初からイコライザーのプリセットとして
「高音」「重低音」などいくつかのイコライザーの設定が用意されているが、
オリジナルで新たに追加することも可能であり、
そこで上記サイトのほぼ書いてあるとおりにイコライザーのツマミをいじってみた。

その結果、音量を大きく保ちながら低音を響かせる、なんともダイナミックな音質に変わったのだった。



ついでだから、スキンも無料の「Sphere Blue」(スフィアブルー)に変更。
私の大好きな青色のスキンのもとで、好きな曲を素晴らしい音質で聴ける!

ありがとね、情報を提供してくれた人。感謝します!


[2018/05/13] イコライザーの設定はiTunesにも

後日、Powerampに続いて同様にiTunesのほうでもイコライザーを調整し、その設定を保存しておいた。

さらに音割れを防止するため、全体の音量を調整する「プリアンプ」の値を最低にした。
こうすることで、音質を改善しつつ、再生時に音がだいぶ割れにくくなった。



情報源は、こちらの記事。重ねて感謝!