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( 2017/11/15 〜 2017/11/18 )


[2017/11/15] イヤホンは固定式に限る。

この前、私は家電量販店でイヤホンを買ってきたのだが・・・
重低音が聴きやすくなるということで、日本のメーカー、かつ値段もそこそこ安かったので買った。
が、カナル型イヤホンなので、じっとしている時はともかく、
外で歩きながら音楽を聴こうとすると、イヤホンがずり落ちてくる。
しかも歩くたびにコードの振動音が入ってくるので、音楽を落ち着いて聴いてられない。

というわけで、返品こそしなかったものの、お蔵入りに。
これまで使っていた耳掛け式のイヤホンを使い続けることにした。
耳掛け式・・・ スピーカー付近のコードがプラスチックの部品で耳の外周の形に固定されているタイプね。

のだが・・・
じつはこの記事を書きながら、他に自分に合ったイヤホンあるいはヘッドホンはないか
検索しており、迷っていたりする・・・。

調べたところ、耳掛け式ヘッドホンというものがあるみたい。
ヘッドホンといえば通常、2つのスピーカーを耳に当て、頭をバンドで渡す感じになる。
私のように、歌謡曲よりもBGMをよく聴く人にとっては、
高音よりも重低音のほうが響きやすく、スピーカーが大きいぶん音質も良いヘッドホンのほうが
イヤホンよりも魅力的ではある。
しかしいかんせんサイズが大きく、携帯性を考慮すれば、どうしても購入に二の足を踏んでしまう・・・。

ところが同じヘッドホンでも耳掛け式ならば、さすがにイヤホンほどではないものの
それほど収納スペースを犠牲にすることなく、さらに頭にバンドをまたがせることもなく
耳にスピーカーを固定して耳の外側から確実にスピーカーを装着することができる!

今度、ヤマダ電機で買おうかな?

ちなみに私の場合、いわゆるSHURE掛けは合わなかった。
製品による固い固定材とは違って、人間の耳はやわらかい。
なので、耳の後ろ側からコードを巻きつけてもコードが外れ、結局移動しているうちにずり落ちてしまうのだ。

<参考資料>
【初心者ガイド】イヤホンとヘッドホンの比較 どっちがいいのか? (e☆イヤホンのブログ)
人気の耳掛け式ヘッドホン9選。どれがおすすめ? (SAKIDORI)


[2017/11/15] 目と歯の定期検診は大事だよ。

ある程度トシを取ったら人間、体の健康にどうしても気を使わなければならなくなるもの。
会社によっては、年に1回くらい総合的な健康診断を受けさせることもある。
直前の1食ほどを抜きにして体内を空腹にしたうえで、受診する。
身長や体重を測るのはもちろんのこと、視力、聴力、尿や便など排泄物の検査もある。

そして極めつけは、バリウム検査。
やってみるとわかるが、あれは正直気持ち悪い。
体内をガスで膨らませ、おならが出やすい状況でおならを我慢しながら、
まな板の上の鯉のごとく、特殊な機械の床の上に横になる。
で、グルグルと回されるのだ。
あれはもうね・・・、まな板の上の鯉そのものになりきるしかない!
遊園地のアトラクションみたいなものだと思えば、別にどうということはないわ。

そういった健康診断以外にも、個人で定期的に受けておいたほうがいい定期検診がある。
それが、目と歯の定期検診だ。
目が見えなくなったら大変なことになる・・・
歯が虫歯になり、いつも痛みを感じるようだと、おいしいはずの食事がろくに楽しめなくなる・・・
それを予防し、あるいは初期の段階で治療するために、目と歯の定期検診は受けたほうがいい。
・・・と、私は強く勧める。

ちなみに私の場合は、目・歯ともにおよそ半年に1回のペースで定期検診を受けている。
ただ、同一月に2つとも受診するとは限らず、
前回の受診から異常を感じた場合はすぐに医者に行くようにしているため、
目と歯で受診する月がズレることもある。

それにしても、日本人の目は黒くてキレイだね。まるで黒曜石みたいだ。
と、外国人によく言われるようだ。なんだか嬉しい。


[2017/11/17] DQ3の勇者の性格診断が面白い

往年の名作RPG「ドラゴンクエスト3」
筆者も一時期、猿にも劣らぬ勢いでハマっていたこのゲーム。
特に、FC版とSFC版が楽しかった。

中でもSFC版でゲームスタート時に受ける性格診断は面白かった。

たわむれに改めて受けてみたけど、何度やっても「らんぼうもの」(乱暴者)と診断された・・・。
私、そんなに乱暴だったっけ?
でも、自己顕示欲が強く、頑固なところがあると自覚しているので、意外と当たっているのかもしれない・・・
ただね、ルビスさんよ。
もうちょっと優しく言ってくれないかなー。この時の語り口は結構辛口だぞ。

ちょっぴり腹が立ったので、この後勇者の母親に反抗し、
「ひねくれもの」になってやったわ!(笑)

まあ所詮はゲームの占い。精霊や妖精がどう思おうと、私の知ったこっちゃあない。
私は私だ。私とはそういう性格なのだよ。これも個性なのだッ!

ちなみに、性格診断の詳細を知りたい人は、こちらのサイト様にてどうぞ。


[2017/11/17] 人間には反抗期が必要

人間は心の生き物である。

性格はまさに千差万別で、人の数だけ性格があると言っても過言ではない。
が、人間が成長する過程で、中学生から高校生くらいの年頃になると、
最も多感で難しい「反抗期」を迎えることになる。

・・・ハズなのだが、近年の日本では反抗期を迎えないまま大人になる人も多いらしい。
人間、心が安定しているのが一番であり、事が平和に終わってそのまま進むのがいい
が、反抗期は経験すべきである、と、この前ネットで調べていたら書いてあった。

こちらの記事によると、
そもそも反抗期は人生に2回は経験するもので、思春期のそれと、
幼児期の子供が「イヤイヤ」と強情を張る時期の2回がある。

反抗期にどれだけ他者に対して反抗するか、
その度合いは人の性格や環境によって様々なので、それは特に気にしなくてもいいのだが、
問題は、反抗期そのものがなかった場合。

反抗期は、言い換えれば自我が芽生えて自己主張をしたい時期。
自分の価値観と違う者が、家族を含めて自分の目の前におり、
そいつに自分の意見を言ってやりたいと思うからこそ反抗したくなる。
だから反抗期があることで、自分が人に意見を言える人間へと成長していけるのだ。

そのため、逆に反抗期がないと、自分の意見を素直に他人に言えない大人になってしまう危険性があるという。
出会う人すべてが自分と同じ価値観であるならば、
そもそも反抗する必要がないから反抗期がなくても大丈夫な場合もあるようだが、
相手が強く、他人の意見を聞く耳を持ち合わせていないような人であれば、
自分で自分の思いを心の中にしまい込んでしまい、最終的には大爆発を起こす危険がある・・・という。

でもまあ・・・、人生は長いから、いつかどこかでまた楽しい時期がやって来るものさ。
幸せは、自分で見つけるもの
・・・なのだが、もし見つからなければ、とりあえず外を適当に歩いて、
外の空気を存分に吸い込み、太陽の光をいっぱい浴びればいい。

なあに、「自称」反抗期なら、いつだって訪れるさ。
「アイギーナの予言」に登場する老人が、そのことをちゃんと証明してくれている。



老人は反抗期だ!

笑ってくれたら、筆者としては嬉しい。


[2017/11/18] エステーは「リキ」にこだわりがあるらしい。

消臭力でとても有名な日用品メーカーのエステー。
このごろCMで、新たに「洗浄力(せんじょうりき)」という、
トイレの便器に直接吹きかけて泡でトイレの水ごと洗浄するスプレー式のトイレクリーナーを発売した様子。

私たち消費者としても、「○○力」という名前からすぐにエステーの商品だとわかるし、
効果のほうもそれでわかりやすい。
そして何よりも安い。一流メーカーのブランドだという安心感がある。

エステー、これからも期待しよう。


[2017/11/18] アザの色は七変化する

打撲(打ち身)などによって皮膚の内側で起きる内出血。
傷口から体外に出た血の色は赤く、体内で出血してもそれは同じ。

でも、体内で出血する内出血の場合、出血した血の色は日が経つにつれて変色していく。
最初は赤色だったのが、徐々に紫、青になり、
さらに濃緑から茶色、そして黄色へと変わっていって、最後には元の皮膚の色に戻る。

内出血をしてから元の色に戻るまで、人にもよるがだいたい1〜2週間くらいはかかるらしい。
また、色は完全に消えることなく、アザとなって皮膚に沈着することもある。

と、この前、筆者は実際に階段でこけて膝を打撲したから書いてみた。
膝の結構広い範囲にわたって変色したので、ビビっていろいろ調べてみたら、
アザが変色するのは人間の免疫機能が正常に働いている証拠なので、別に心配することではなかったみたい。

関心のある方は、こちらの記事とかを参考にするといいかもしれない。