ゲームプレイの記録_遙かなる時空の中で3 _021


[2018/07/29] 仲間との絆上げ、中間報告

仲間との絆を上げるべく、昨日と今日の休日2日間、
物凄い勢いで怨霊たちを相手に狩りをしまくった。

このゲーム、ノベルパートでメッセージスキップできるだけでなく、
戦闘中の演出もR1ボタン押しっぱで早送りができるから、狩りが本当に捗る!
こんなイラチのために便利な機能を搭載してくれてるんだね。これはマジでありがたい!


イベントが進行するマスだけは避け、熊野のマップを歩き回っていると、
四神の一体である朱雀とご対面。力を示せばおのが力を貸してやるという。



そして、朱雀との戦闘へ。



一瞬呆気に取られたが、体力が高いだけでそれほど強くなく、
弱点属性の術を連発していればあっさり勝てた。

こうして、火属性のキャラは戦闘中に朱雀を召喚できるようになった。



ということは・・・
玄武、青龍、白虎もこの世界のどこかにいるってこと・・・?
今度攻略サイトをしっかり調べて、必ず会っておこう。


夏の熊野の奥地では、義経がリズヴァーンとの出会いを語ってくれた。
史実では、義経の父である義朝は、平治の乱で謀殺されるのだが、
この世界ではその時にリズヴァーンが鬼の一族でありながら源氏のために戦ってくれ、殺害されずに済んだ。
そして彼から剣術・花断ちを伝授され、以降、師匠として慕うようになったのだという。



師匠と弟子。
戦いを重ねていくうちに、その信頼関係はより深いものになっていく・・・





まあじつのところは、絆が上がった状態で敵の攻撃をかばい合った時に
この2人がそう喋ったわけなんだけどね。
シンプルながらもいい味出てると思う。


さてと・・・
絆上げのコツは結構掴んだわ!
ここまでに、将臣、ヒノエ、譲、リズヴァーンの4人については
同属性のキャラ以外の絆を3以上まで上げることができた。









同属性のキャラは、術を使って絆を上げられないので、
[主人公+同属性の2人]という3人パーティーで
ちまちま敵の攻撃をかばい合うのを期待するしかないみたいだ。

5属性のうち、木属性は「強攻」を掛け合い、金・土の各属性は「盾」を使ってターゲットそらし。
火属性はヒノエの「誘導」で白龍を狙わせる。
しかし残る水属性は・・・
朔のほうは「回復」などで長引かせることはできるものの、
相方の敦盛が補助系の特技を持っていない・・・。
なので、水属性の敵の群れを相手に敦盛が通常攻撃で殴っていく形になりそうかな? たぶん。
この間に主人公がやることは、基本的にメンバーを「応援」し、
集中力(MP)の息切れを防ぐことだけになるだろう。

朔は、この記事を書いた時点では絆を上げている途中だ。




ちなみに主人公は、ここまでに覚えられる特技を全て習得させ、下の画像のようになった。



自発的に術は使えないものの、「舞」と「花断ち」を両方習得でき、
多彩な状態異常に強く、メンバー全員にかばってもらえるので死ににくい。
これこそ、主人公の特権よ!



次回に続く。