ゲームプレイの記録_遙かなる時空の中で3 _020


[2018/07/28] 攻略は中断。しばらく寄り道をする。

弁慶を攻略中で、4章に入ったところではあるが、
プレイしているうちに気が変わり、これより当面の間、ストーリーを進めるのは中止することにした。
とはいっても、もちろんこのゲームをやめたという意味ではない。

八葉およびドラゴン関係の人(白龍&朔)、つまり本作で攻略可能なキャラ10人の
お互いの「絆」を上げようと思う。

そのきっかけとなったのは、弁慶が太平洋の海岸で言ったこのセリフ。
「強くなければ生きていけないというのもあるでしょうし」
確かに、言われてみれば10人とも、そして主人公も含めて
ステータス画面を見てみると中途半端な強さであるようにも見える・・・

リズヴァーン先生にも「もっと剣の腕を磨きなさい」と言われたし・・・ ねえ?


それに、那智大社の裏山ではこの前、
弁慶が藤原湛快(ふじわらのたんかい)が何か話をしているのを見かけたのよ。



この人、赤い目と髪の色、それからその性格から察したとおり、
じつはヒノエ、こと藤原湛増の父親。
さらに驚いたことに、弁慶の兄だという。(弁慶談)
普段は敬語で喋る弁慶。でも、ヒノエは呼び捨てにし、
主人公の幼馴染である将臣や譲、さらには平敦盛のことは「くん」付けで呼んでいる。
てことは弁慶、どんだけ若造りしてるんだよ・・・



父親に対しても跳ねっ返りな態度を示す息子をあっさりといなす湛快。
しかし直前の弁慶との会話で彼は、あまり源氏の肩を持ちすぎるなと弁慶に言っている。
もしかすると、ではあるけど・・・
弁慶がこの後、単独行動することが多くなったり、
他の仲間に対して不審な行動を取るようになるのは、この湛快との会話が原因だったりする・・・・・のか?


ともあれ、ストーリーはいったんここで中断。
当の主人公も



と言っているので、これからしばらくの間は熊野で狩りに励むことにする。



というわけで、この記事を書いた時点での仲間たちの「絆」の度合いを晒しておきますね。


有川将臣




源九郎義経




武蔵坊弁慶




ヒノエ




梶原朔




梶原景時




有川譲




白龍




リズヴァーン




平敦盛




絆には「神子との絆」「仲間との絆」の2つがあるが、
今回の狩りで上げたいのは、後者の「仲間との絆」

「神子との絆」は、ストーリー中にそのキャラに対して好意的な選択肢を選択したり、
戦闘中に前衛に出して一緒に戦えば自然に上がっていく。
なので、こちらは特に意識しなくても問題なく上がる。

一方で問題なのは、「仲間との絆」
ここまでに攻略サイトを参考に、自分でもいろいろ試してみたが、
下記の方法、および順番で上げようと予定している。


・今回上げる仲間との絆の値は「3」までとする。
 戦闘終了時に主人公への反応がかなり良くなるのが、
 「神子との絆」が5以上のキャラであることを確認した。
 また、戦闘中に敵の攻撃をかばった&かばわれたキャラのセリフが
 親しいものに変わるのは、お互いの「仲間との絆」が2以上である場合だと確認した。
 つまり、最大値の半分以上の絆があれば、良いセリフに変わる。
 逆に最大値まで上げきっても、特別なセリフに変わったりはしない。
 それに、現時点ではまだ攻略していないキャラもおり、
 今後の戦闘でさらに多少なりとも絆が上がっていくことになる。
 無駄に最大値まで上げる必要はなかろう、と判断。
 なので・・・、3まで上げる。

・全員との絆を3まで上げるキャラを「主軸のキャラ」とする。
 「主軸のキャラ」と違う属性のキャラを一緒に前衛に出し、
 一緒に使える術をひたすら連発していく。
 しかし、術の使用条件によって下記の2通りにやり方を使い分ける。

 ・主人公以外に、「主軸のキャラ」と2人で使える術の属性を持ったキャラである場合。
  たとえば将臣を「主軸のキャラ」とする場合、
  将臣は木属性なので、静林旋(木+水)、烈焔陣(水+火)であれば2人で使える。
  つまりは敦盛、朔、ヒノエ、白龍であれば、この方法が取れる。
  この場合は残る1人の枠は、術の使用では上げられない「主軸のキャラ」と同じ属性のキャラを配置する。
  「仲間との絆」は戦闘中にかばう&かばわれることによっても上がるので、
  仲間がランダムに敵からの攻撃をかばう性質を利用して、
  敵の攻撃からかばってもらう、または自らかばいに行くのを期待し、
  少しでも絆が上がるようにしておきたい・・・という意図によるもの。

 ・主人公以外に、「主軸のキャラ」と2人で使える術の属性を持ったキャラではない場合。
  上述の将臣の場合だと、上述の4人と本人と同属性の2人を除いた残り4人・・・
  つまりは景時、譲、弁慶、リズヴァーンが、こちらの方法になる。
  景時と譲は葉陰絶明(金+水+木)、弁慶とリズヴァーンは地府歳破(土+火+木)
  を連発すればよい。
  この方法ではメンバーは同一の術を使う3人で固定となり、戦いは楽になるが、
  「主軸のキャラ」と同じ属性のキャラを配置できないため、
  そのキャラの絆は上げられない。

・「主軸のキャラ」の「仲間との絆」は、まずそのキャラとは違う属性のキャラから全員上げていき、
 それを他のキャラも同じようにして上げていく。
 属性の関係上、「主軸のキャラ」は
 将臣>ヒノエ>リズヴァーン>敦盛>景時 といった順番で
 違う属性に変えて定めていく。
 「主軸のキャラ」と相方の両方の絆が上がるため、
 新たな「主軸のキャラ」に移るたびに、絆を上げる必要のあるキャラの数は1人ずつ減っていく。

・「主軸のキャラ」と同じ属性のキャラは、その2人だけを前衛に配置し、
 主人公はひたすら「応援」、補助技を互いに掛け合うなどしてターン数を稼ぎ、
 敵から攻撃されて「かばう」を発動させる機会を増やす。
 なるべくこちらと同じ属性の敵と戦えば、受けるダメージが一気に減らせて長期戦も可能かと。
 戦っているうちにこちらの気力(HP)がヤバくなったら、
 さっさと敵を倒して戦闘を終わらせる。


・・・・・と、一通り書き綴ってみたけど、
書いた本人以外、何を言ってるのかサッパリわからない・・・よね? たぶん。
とにかく、こうやって絆を上げていこうかなと思っています。
ゲームを気持ちよく進めるためにも、戦闘でより親しいセリフを聞きたいもの。

まあね、ここまでキャラの数が多いと、多少は計画を立ててプレイしないと時間が足りなくなるからな。
ゲームはゲームとして楽しみたいけど、作業的になる面が出てくるのも仕方のないところではある。
ある程度進捗が進み次第、次のレポートを書くことにしよう。

次回に続く。