ゲームプレイの記録_遙かなる時空の中で3 _015


[2018/07/19] ヒノエの攻略開始。ただの女ったらしかと思えばじつは・・・

将臣の攻略が終わり、彼のスチルを集めきり、絆の最大値も上げきったので、
次は2人目、ヒノエをターゲットにして高速で攻略する。

1周目では一番最後に仲間になり、突然現れた女ったらしという第一印象だったが、
実際のところは果たしてどういう人物なのか・・・?
将臣は最後の最後まで好きになれなかったが、ヒノエの場合は・・・
やってみましょう!





主人公を見るなり、
「花の笑顔をずっと間近で見たい」とか
「オレの姫君はずっと美人で可愛い」とか
やたらと甘い言葉で口説いてくるヒノエ。

かと思えば、風流な短歌を詠んだりもする。



じつは上の画像の場面に入る前に、4章に戻って将臣を振っておいた。
そうすることで、5章は再び源氏が滅びる道をたどる「福原事変」に戻った・・・(悲)
が、彼を攻略するためだ、致し方ない。おそらく将臣とは再び敵対することになる。


京の町では、景時が陰陽師の書と思われる書物をくれた。用途は不明。



町をしばらくぶらぶらしていると、チンピラに絡まれた。
主人公は抵抗しようとするが、相手は複数いて手に負えない。
と、そこにヒノエが登場!



難なくチンピラを追い払い、主人公を助けてくれた。
福原から時を遡っているので、主人公はヒノエのことを知っているが、ヒノエは彼女のことを知らない。
なのにも関わらず、彼は「初めて会ったような気がしない」と言う。



その喋り方がなんともヒノエらしいと再会を喜ぶ主人公。
ヒノエの姿を見るなり、白龍はすぐに彼が八葉、天の朱雀であることを発言した。
それを聞いて、自由奔放な性格であるヒノエは一瞬イヤそうな顔をしたが
すぐに笑顔に戻った。どうやらまんざらでもなさそうだ。

神出鬼没な彼らしく、その名も特技「雲隠れ」を覚えられるようになった。




京邸では、後輩の友達である譲にドリアをごちそうしてもらった。




それと面白かったのは、とあるザコ戦。
5体出現したが、なんと全員がそれぞれ別々の属性だった!
へー、こんなこともあるんだね。




にしても、ヒノエの女好きといったら・・・(苦笑)
自分を含めた八葉を導き、守る。
そんな主人公のことを「雲間を飛ぶ天女」と言ってみたり。
まあ何にしても好意的に接してくれるのは嬉しい。



もちろん、一行のリーダーとして剣術を疎かにするわけにはいかない。
リズヴァーン先生には再び剣の稽古をつけてもらった。




と、普段は明るいヒノエだが、じつは大きな秘密があった。



勝浦の港をうろうろしていると、主人公は2人の海賊にさらわれそうになった。
このままでは沖合に出られてしまう・・・



そこへ、本気モードのヒノエが登場し、その素性が判明する。
彼は一見自由人ではあるが、
その正体は、熊野水軍の頭領である藤原湛増(ふじわらのたんぞう)だったのだ。



水軍のリーダーに自分が興味を持つ女性を襲われた現場を直接目撃された海賊たち。
途端に恐れおののき、一目散に退散していった。

当初、熊野水軍を味方につけるために遠路はるばる熊野にやってきた一行だったが、
仲間のひとりがその水軍の頭領だと判って風向きは一気に源氏側になびいてきた。
ヒノエは協力を快諾してくれた。





こうして4章が終わり、将臣とは別の間章が出現した。
今度は吉野ではなく、和歌山県の山奥に行くらしい。



ヒノエ自身も、案外いい人っぽい気がしてきたよ。
これからの新展開が楽しみだ!



次回に続く。