ゲームプレイの記録_FF5(SFC版改造)_004


[2020/07/05] ガラフの記憶が戻り、世界を探訪

次の更新まで間が開くかも、と前回言ったと思うけど、
画像が貯まりまくったので、その整理と頭の中身をスッキリさせたいから
先んじてレポート書いておくことにした。


カルナック城をクリアした後、次に向かったのは古代図書館。
ここには全国各地から多数の学者が来ており、
世界の構成や異変、さらには幻獣の存在など、様々なことが研究されていた。

蔵書の数は膨大だが、ただ1つだけ、
半分だけ欠けており、残りの半分は世界中どこを探しても見つからないという本があった。
それはこの図書館で最も古い本とあって、とても重要なことが書かれているようだが・・・



ここでいったん修行に入ることにした。
カルナック城で宝箱をコンプできなかったのと、
その原因を、私の城脱出のプレイ動画に対するコメントでありがたく指摘してくれた人がいたので、
ABPを稼いでアビリティを集めることにしたのだった。

1人だけレベル15(=5の倍数)にして、モンスター・64ページから「レベル5デス」をラーニング!



256ページからは「つきのふえ」をラーニング!



このほか、図書館の手前の砂漠で、ドルムキマイラから「アクアブレス」をラーニングした。


属性ロッドが同属性の攻撃魔法の威力を高めることも把握した。
たとえば、こおりのロッドを装備してブリザラを撃ったり、
逆に、ほのおのロッドを装備してファイラを撃ったり。

そのおかげで、古代図書館のボスである幻獣イフリートや、



ビブロスにも4桁の大ダメージを与えることができた!



ただねぇ・・・、イフリートを怖がる謎の本棚が・・・



「イ・・・イフリート・・・! こわいよー!!」って、ちょっとアンタ、怖がりすぎ(笑)


かくして、ビブロスを倒すと、その奥にいるミドがこちらに気づいた。



ミドはシドの孫で、シドに負けず劣らず研究が大好きな男の子。
それにしても、さっきまで背後にビブロスがいたというのに全く気づかなかったとは。
どんだけ肝が座ってるんだか(笑)


ミドを救った後、ミドとシドはカルナックの町に向かったのでそれを追うことに。
町のそばに停泊していた火力船に入ると、イベントが発生。
シドは、自分がクリスタルの力を無理やり増幅する機械を作ったせいで
クリスタルは4つのうち3つまでもが砕け散り、
世界が取り返しのつかないことになってしまったことを悔いていた。

そこへ、ミドがシドを叱咤激励するが・・・・・



2人の様子を見たガラフは、自分の孫娘であるクルルのことを思い出していた。
船の墓場を脱出する時に彼が見た、金髪の少女である。



シドとミドが去った後、ガラフはバッツたち3人に驚くべき真実を打ち明けた。
なんと、ガラフはバッツたちがいる世界の人間ではなかった!



ガラフはおよそ30年前、
異世界で「暁の戦士」と呼ばれる4人の戦士の1人として邪悪な存在と戦っていたという。
残る3人――ドルガン、ゼザ、ケルガーとともに、力を合わせてその邪悪な存在――
暗黒魔道士エクスデスを倒し、バッツたちの世界に封印した。

この時、バッツの父であるドルガン以外は元の世界に帰ったが、
ドルガンだけは自分の意志でバッツたちの世界に残った。

あれから時が経ち、ガラフはかつてエクスデスを封印したこの世界に異変があることを悟り、
異世界から単身、隕石に乗ってこの世界に来た。
だが隕石が陸に落下した衝撃は激しく、その時に記憶喪失となり、
ちょうどバッツやレナと居合わせた・・・ということだった。


さて、火力船が自由に動かせるようになったはいいけど、



三日月島のクレセントの町に入った途端、いきなり地震が発生し、渦潮に飲み込まれてしまった!



でも、町の近くの森には黒チョコボがいた。
なんというご都合主義 黒チョコボは、以前に火のクリスタルがばらまいた2つのかけらを吐き出し、
吟遊詩人と狩人のジョブが手に入った。



クレセントの町に戻り、ピアノを弾くと、近くにいた吟遊詩人が「体力の歌」を教えてくれた。



また、ジャコールの町ではやたらと洞窟の話ばかりしていた。



なので、さっそくジャコールの洞窟に入ると、とんでもないリスの化け物がいた・・・。

どくろイーター。
こちらの攻撃は効かず、魔法を当てると一気に増殖!(怖)
敵の打撃は、後列でも800前後の被ダメージ。
しかも、シーフよりも先に行動してくる・・・。



怖かったけど、レイズ用にMPを温存しながら、なんとかお宝は回収できた。



所変わって、世界の北にはイストリーの町があった。
ここはヒツジがたくさんおり、のどかな雰囲気が漂う平和な町。

アクセサリー屋には3つの指輪が売ってたけど・・・・・



そのお値段、1個50000ギルなり。買えるかーーー!!

一応、店の中には別の人がおり、指輪の効果を説明してくれた。
・炎の指輪:炎吸収、冷気無効、水弱点
・珊瑚の指輪:水吸収、炎無効、雷弱点
・天使の指輪:ゾンビ、老化を防ぐ
というものらしい。

50000ギルもするほどのシロモノだから、
該当する属性やステータス異常のある強力な攻撃を仕掛けてくる敵が今後現れるのだろう。
今はとてもじゃないが買えないし、必要な場面がないのでパスするが。


町のお花畑では、トードの魔法をゲット。



吟遊詩人からは「愛の歌」を教えてもらった。



町を出たところにある森では、突然ラムウと出会い、戦闘になった。
サンダラを連発し、死者も出てしまったが、なんとか倒すことに成功。
聞けば、イフリートの兄分のようで、幻獣として力を貸してくれた。



ちなみに、町の人が言っていたイストリーの滝は、かなりの山奥にあった。





今回はここまで。



青魔法のラーニングが進み、世界をひととおり巡ってみた。
いろんな発見があってとても楽しかった!

でも、今回の記事では紹介していない「村」が1つだけある。
それは・・・・・次回のおたのしみに。



次回に続く。