ゲームプレイの記録_FF2(GBA版)_004


[2017/10/10] 悪夢の破壊兵器、始動。ミンウとの別れ

ネッケエェェーーーッツ!!

FF2の成長システムを理解しているおかげか、結構順調に進んでいます。
この調子で最後まで行けるといいけど・・・


さて、この前セミテの滝で手に入れたミスリル。
これをアルテアの町にいるトブールに渡すと大喜びしてくれた。



そして、程なくしてミスリル製の武器や防具が売られるようになった。
これを買って、パーティーの戦力は一気にアップ!




パラメキア帝国と互角に戦える力を身につけた(・・・というストーリー上の設定)フリオニールたちは、
ヒルダから次の指令を受けた。
それは、帝国が現在建造中の大戦艦の完成を阻止すること。
大戦艦はバフスクで建造されているところだが、
そこには反乱軍のスパイがいて、大戦艦へと通じる抜け道を知っているらしい。



だが、以前訪れた時とは違い、指揮官がダークナイトからボーゲンに変わっていた。
ヨーゼフを脅したこともあるボーゲン。
そいつが今、バフスクで威張り散らしている。自分は何もしないくせに・・・



その無能さは、帝国兵はおろか、町の人たちにも簡単に見透かされていた。
「ボーゲンなんてただのアホ」(笑)



そうやってひそかにボーゲンをバカにしていたこの男こそが、反乱軍のスパイだった。
彼に大戦艦についてたずねると、一行の目的を理解したようで、その場をどいてくれた。
一刻も早く大戦艦の完成を止めようと先を急ぐフリオニールたち。
ゾンビが徘徊する地下道を抜け、出口付近まで差し掛かったところで、
まるで待ち構えていたかのように、ダークナイトとボーゲンが現れた。
そして、一行をあざ笑うかのように、完成したばかりの大戦艦に乗って去って行った。

悪夢の空中要塞が大空へ飛び立つ・・・




ここで、ちょっと寄り道をしてみた。
バフスクの南には、森と湖に囲まれたカシュオーン城があり、
その1Fには「太陽の炎」が燃え盛っていた。



が、その先にある扉は開かず、これ以上は進めなかった。


また、城の南にある茂みでは、チョコボという鳥を発見。



さっそく乗って、陸続きの大地を南へとひた走った。
砂漠を渡り、山あいの城やコロシアムが見えたりした。
(でも、ここで間違って降りてしまい、アリジゴクやエイに全滅させられたのはナイショだよ。
チョコボに乗る直前でセーブしておいてよかったわ・・・。)




気を取り直してもう一度チョコボに乗り、アルテアまで戻っていった。
すると、大戦艦は早くも世界各国の町を爆撃したようで、
アルテアでは多数の死者が出てしまった。



にしても、こちとらせっせと動いてるってのに、アジトにいるこのクソジジイときたら・・・



ガアァァーーーッ!! オラァ、もう許さん! 剣を抜けい! 決闘じゃあ!!(怒)
と言いたかったけど、ゲーム中では戦えないので諦めた。

町の惨状を見かねたミンウは、白魔道士の使命として
人々の治療に専念したいと言い、アルテアに残ることを決意した。
よって、ミンウとはここでお別れとなった。
彼には本当にお世話になったよ・・・。



今はポフトの町で飛空艇を使った運送サービスを営業しているシドだが、
フィン国王によると、彼はああ見えて元は立派な騎士だったそうな。
いつか一緒に戦う日が来るのだろうか・・・?




なお、私は基本的に大きなイベントが入るであろうタイミングに差し掛かるたびに
データをステートセーブしている。
そこで今回、上手い具合にミンウの別れ際のステータスを撮ることができた。

剣と盾の熟練度は4。立派な剣士に育ったものよ!



魔法は元々白魔法をいっぱい覚えているが、
戦闘中は即死魔法になるテレポの成功率が結構高いことを知って、
テレポのレベルはしっかり上げた。



仕込み・・・ まあ、後々のこともあるけどね。いやいやこっちの話。



今回はここまで。
敵と逃げずに戦ってきたおかげで、HPはみるみるアップ。
もはや後光が差すくらいに強くなった・・・気がするねえ!



ま、ゲームだからやってる本人が楽しけりゃあそれでいいんだよ。
次回に続く。