ゲームプレイの記録_FF1(GBA版)_012
［2017/09/29］ 水のSOC攻略。オメガ・神竜との死闘 先日は本編をクリアし、後に残ったのは、水と風のソウルオブカオスダンジョンのみ。 ということで、次は水のSOC･･･癒しの水の洞窟にチャレンジしました。 一気に突っ走っていきます。 相変わらず入り組んだマップがランダムに現れるのが、SOC。 水のそれもその例に漏れず、海底神殿のようなマップが続くかと思えば、 突然、過去のカオス神殿のようなマップに変わったりする。 たまに、モンスターがいいアイテムを落としてくれることもあるんだけどね。  B5Fには、色とりどりの人魚たちがいた。 薄暗い水辺で、なんか物騒な武器を持った怪しい人が現れたらしい。  面倒だが、どうせ先に進むためにはこの事件を解決するしかない･･･ 何かとストレスフルなSOCのこと、ここは割り切って事務的にクエストをこなしていくことにしよう。 人魚たちに怪しい人の話を聞いて回ると、やがて1本の剣が見つかった。 そして、その剣を取ろうとすると･･･  どこからともなく男の声が聞こえ、  案の定、剣を求める異国の剣士 FF5からギルガメッシュが出張してきて戦闘になった。 この男、攻撃力は結構高かったけど、1番目のボスだからか、それほど強くはなかった。 道を進めば、やけに広い図書館があり、 そこにいるたくさんの学者たちが、思い思いに研究をしていた。  かと思えば、今度は天空高くに浮かぶ町のようなマップに出た。 ここでは、空中に光る道の上を歩いて各部屋を周り、お宝を漁っていった。 スリリングだけどモンスターは出現せず、BGMが町のテーマなので、不思議な高揚感があった。  B10Fには、バリアの塔のボスだったアトモスがいた。 即死技を使うが、そこまで強くはなかった。  コイツを倒すと落としたのは、裁きの杖。 これを戦闘中に道具として使うと、なんと最強の黒魔法・フレアーが発動する！ しかも武器だから何度使ってもなくならない！  これは素晴らしく便利だ！ さらに進むと、いきなりカヌーに乗って水没した町に辿り着いた。 どういうわけか、水の上に宝箱が浮かんでいる･･･  また、ドラゴンの洞窟らしき場所もあり、 そこではダークバハムートが部下のドラゴンたちをけしかけ、こちらの実力を試してきた。  とは言ったものの、ダークバハムートと直接戦闘するわけではなく、 ダークバハムートが指定したドラゴンを特定数倒すというものだった。 試練をクリアし、死を免れた(？)ドラゴンたちもいて、 彼らに話しかけると、なかなか面白い反応があった。  何だかんだでここのドラゴンたちにとって、ダークバハムートは偉い存在なんだね。 癒しの水の洞窟で、水場のマップも多いけど、このダンジョンの一体どこが「癒し」なの！？ と言わんばかりの長い道のりを無事に踏破し、最深部のB20Fまで来ると･････ FF5の終盤に登場するあの2体の隠しボス、神竜とオメガがいた！！   彼らは、原作の時点からして元が凶悪な強さを誇っていただけに、このゲームでも相当強かった。 まず、神竜は全体攻撃が非常に強力。 白魔のラヒーラだけでは回復が追いつかなくなっていく。 一方、オメガは攻撃自体は神竜ほど激しくはないが、それでもかなり強力。 そして、異常なまでに硬い。 どちらも共通しているのは、物理攻撃がとにかく痛い。 インビアによる強化なしだと、普通に600とか700とか食らう！ いやマジで。 やはり、FF1におけるボス戦の重要御三家魔法(※自称) ストライ、ヘイスト、インビアは必須だ！ ラスボスのカオスを倒せるほどの実力があってもなおこの2体は強い。 動きが素早いからほぼ毎ターン先手を取られてしまう。 長期戦の末、なんとか彼らを制し、オメガの勲章と竜の紋章･･･ ではなく、今回は実用的な装備を手に入れた！ ナイト専用の最強の剣、ラグナロク  リボン並みの状態異常耐性と高い回避率を兼ね備えた最強の盾、英雄の盾  忍者にとっては最強の刀、妖刀・村雨  素晴らしすぎる！！ あの強敵たちを倒した瞬間、私は画面の前で思わず喜びのあまり「オォーーーッ！！」と叫びましたよ！ 久々に出会い、戦えた強敵たちを、再びこの手で倒すことができたのだから！ まあ、それだけ原作FF5への思い入れが強かった、ってことだーね。 ちなみに、神竜とオメガの強さは、下の画像のとおり。 モンスター図鑑で見たけど、やっぱりステータスが凄まじく高いね･･･。   オメガと神竜を倒せて大満足できた！！ けど、やっぱり思う。水のSOC、長すぎだろ･･･。 そのわりには、そんなにレベルが上がらなかった。やっぱストレスが溜まってくるわ、SOCは･･･。  残すは、風のSOCのみ。 水が20Fまであったから、おそらく風は40Fまでありそうだな。 これは長期戦を覚悟しなければ･････ 苦痛になりつつあるが、当サイトのネタ作りのために、とりあえず気合いで最後までやる！ 次回で、おそらく最終回になります。
|
