ゲームプレイの記録_FF1(GBA版)_006


[2017/09/13] 北半球の町を探訪。そしてマリリスを倒す。

ゲームをプレイする以外に使えるプライベートの時間があまりないので、
今回は手短にまとめますね。

クラスチェンジが終わり、飛空船で北半球の各地にある町を訪れた。
手始めに行ったのは、ガイアの町とオンラクの町。
ルフェイン人の町もあるけど、そこはまだ行っていない。

それにしても、どの町も面白いわ!
マトーヤの洞窟にもいたような喋るホウキが忙しそうに動き回っていたり、



ロゼッタストーン・・・もとい、ロゼッタ石に関する情報をくれたり、



はたまたエルフやドワーフとは違った種族、妖精がいて、
そいつが「空気の水」っていう、気体なのか液体なのかよく分からないものを汲んできてくれたりした。




新たな装備や魔法を調達し、エーテルや金の針をふんだんに買い込んだ上で、
これまで後回しにしていたグルグ火山へ、川を渡らず飛空船でバビューン!と ひとっ飛び。

溶岩の上を歩いて体力が減っていくが、そこは戦闘中に
知性の高い魔道士が癒しの杖を使うことでカバー。
もはやザコが弱いから余裕をもって回復できる。
そんでもって移動中にいちいちケアルを連発しなくても済むようになる、と。
うーん、快適!

もうここまでに、ボス戦におけるおおよその戦術が固まってきたわ。
最初にバマジクなどバリア系の魔法と、インビアで全員の守りを固める。
インビアを重ねがけしながら、ナイトか忍者に1人集中でストライを連発。
最後にヘイストで攻撃回数を倍にすれば、あっという間に鬼火力が出せる!

あとはアタッカーが死なないように気をつけるだけ。
・・・っていうか、ボスは魔法防御の高い奴が多いから、
こうでもしないと早く倒せないんよ。
まあ、こればかりはFF1の仕様ということでこちらもそれに対応した形となったかな。

そんなこんなで、カオスの紅一点にして火の力をさえぎるマリリスを
特に苦戦することもなく倒せましたとさ。



一応、マリリスは女性だと思われるが、人類にとっては敵。
姿も喋り方も、色気なんて全然ない・・・。



今回はここまで。
無駄に戦闘回数は多かったので、レベルがよく上がった。



次回に続く。