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( 2024/10/28 )
[2024/10/28] 仲秋の琵琶湖の湖西、日帰りドライブレポート
一雨降って、長らく続いていた暑さがようやく収まり、朝晩は特に涼しくなった。
そんな仲秋の休日、私はとあるトヨタレンタカーで車を借りて丸1日ドライブを楽しんできた。
今回は、そのドライブレポートになります。写真が多いのでデータ量に注意。
走ったエリアは、京都府の南東部から滋賀県湖北の近く、マキノまで。
レンタルした車は、ヤリスハイブリッド。黒、AT。


世間の連休、しかも天気は快晴に近い!
ということで、渋滞が結構あって、最初の目的地に行くまで時間がかかった。
車のシート自体は座り心地が良いのだが、それでも長時間運転し続けると体が痛くなってくる・・・。
このまま道の前方ばかり見続けても面白くないので、
渋滞で止まっている間、運転席の車窓から1枚パシャリ。ハレの日の秋の琵琶湖を撮影した。

昼前くらいになってようやく着いた最初の目的地、白鬚神社(しらひげじんじゃ)。
拝観料、駐車場ともに無料!

琵琶湖に面したこの神社は、道路を横断しての琵琶湖への最接近が禁止されているが、
そのかわりに展望台が設置されており、それ目当てで来る人が多い人気の観光スポット。
もちろん、私もその1人。また、外国人観光客もちらほらいた。
展望台の真ん前、湖の上にそびえる大きな鳥居。

神社の拝殿や祠をひととおり参拝。


神社の裏手にも、ある程度立ち入ることができ、そこには御神体と思しき岩が祀られていた。
秋ということで何となくキノコが生えてそうな感じはしたが・・・特には見当たらなかった。

境内には、いくつかの句碑があった。
この神社は、かの紫式部と深い関わりがあるらしい。
吹き晴れて 藍ふかまれる湖の 光となりて かへりくる舟

三尾の海に 網引く民のてまもなく 立居につけて 都恋しも

ほかにも歌碑があったような気がするが・・・ 忘れたわい。
ただ、紫式部自身は平安時代の人であり、
交通機関などなかったその時代の人々にとって琵琶湖はあまりにも広く、
海に見えたことから、境内の灯籠には「海上安全」(「湖上」ではない)と書かれていた。

琵琶湖の周囲には、こうしたパワースポットが点在している。
加えて私のような近畿地方の住民にとっては、日常生活の大切な水源でもある。
「日本遺産」に指定されるのも納得。

そんなこんなしているうちに昼になったので、プラント高島っていうスーパーに立ち寄った。

プラントは基本的にそうなんだけど、やっぱり広い! とにかくだだっ広い!
食品を始め、ホームセンターで扱っているようなものや、衣料品や医薬品まで、何でも揃っている。
ただ、全て1Fにあったので、広すぎて目当てのコーナーまで行くのが大変だけど・・・。
独自ブランドの商品もあり、安いものが多いのはありがたい。
さて、買い物もそこそこに、琵琶湖のさらに北へドライブ。
ここまで来ると、車の数も少し落ち着き、渋滞はなくなった。
秋のさわやかな青空の下、小川のせせらぎ。

暑い日が長く続いた後ではあるが、ここでは早くも紅葉が始まっていた。

背の高い1本の木。こちらは緑でもなく紅葉でもなく、程良い黄緑色に染まっていた。

さらに、これまた秋の風物詩・キンモクセイの花。近づくと、とてもいい香りがした!

・・・といった風情。この場所は、滋賀県高島市にあるマキノ町。
その一角にあるマキノ高原である。

もっとも、高原と言うには標高は低いが、
それでも街の喧騒から離れてリゾート気分を味わえるので十分ヨシ。
広大な高原は、バーベキュー広場になっており、多くの人たちで賑わっていた。
周辺にはいくつかの建物が立ち並んでいる。

この感じ・・・
そう、スキー場。
ここは冬になるとマキノ高原ファミリースキー場になるのだ。
そのため、レンタルスキーを扱うお店があったりする。

高原を散策した後、私は日帰り温泉施設「マキノ高原温泉さらさ」に入った。

お風呂のお湯自体は無色透明で、一見温泉には見えないけど、
入ると肌がスベスベしたので温泉だと分かった。
しかし、露天風呂は大部分が天井や壁に覆われていて、全天を見渡すことはできなかった。残念。
午後2時過ぎ。ここで遅い昼食を取った。
唐揚げ定食。だが、ここの唐揚げはただの唐揚げにあらず。
絶妙な塩味が効いており、しかも数が多くてボリューミー! 美味かった!

休憩室は和室。ややこぢんまりとしていい感じ。

その他、山岳クラブの建物みたいな所があり、
ここではマキノの山や里に咲く花の写真や、雪山登山に使われるのであろう道具が展示されていた。

また、おみやげのひとつにフルタ「メタ」セコイアチョコレートがあった。
さすがマキノ。セコイヤチョコからして洒落が利いてる! いい意味でせこい(笑)

それもそのはず、じつはマキノ高原に来るまでの道中、
車でマキノピックランドと、メタセコイア並木を通り抜けたのだ。
メタセコイア並木の総延長は長く、車で通過するのに何分もかかった。
さすがにマキノピックランドは混んでいた。
その上、ちょっと時間がやばかったので、メタセコイア並木をゆっくり歩いて見るのは無理だった。
なので、とりあえず並木道の北端だけを撮影しておいた。

が、その一方で、昔は栄えていたであろう食堂や民宿はすでに廃墟と化していた・・・・・。

じつはここだけの話・・・・・
私にとって、このマキノは懐かしい思い出の場所。
大昔、まだ小学生くらいだった頃、
とある子ども会の合宿で冬、何回かマキノスキー場で滑ったことがあるんだわ。
その時に、スキー場の近くにあった民宿で泊まったりしたんだけど、
その民宿はもう跡形もなくなっていたよ。
また、夏にも来たことがあり、その時は同じ民宿から続く道があり、
夜そこで肝試しをしたことがあって怖かったなー。
インターネットがなかったその時代、星空がとてもきれいだったことは今でもしっかり覚えているよ。
・・・と、ノスタルジーに浸ったところで、日は西に傾きかけたので
名残惜しいけれどマキノを後にすることにした。
またきてマキノ

ちなみに、マキノの裏道には東漸寺(とうぜんじ)という小さなお寺があった。

そして、帰り道は往路以上に渋滞しまくっていたので、
運転席からひそかに助手席側の窓越しに琵琶湖の風景を撮影しておいた。

長時間の運転と渋滞のイライラによって、帰りの運転は集中力が切れかけ、
赤信号をうっかり進みそうになったりもしたけど・・・
そこは長年の運転経験により、強めにブレーキを踏んで減速した後、ソフトに止まった。
細い道に迷ったりとなかなか危なっかしい場面もあったものの、
日没後、なんとか無事故無違反でレンタカーを返却し、旅は大団円に終わったのだった。
今回乗ったヤリスハイブリッドの油種は、レギュラーガソリン。
走行距離は192km、それに対し入れたガソリンの量は4.89L。
よって、燃費は 192km ÷ 4.89L = 約39.3km/Lとなった。
レギュラーの値段はリッター170円だったが、税込みでも1000円行かなかった。
低燃費バンザイ!
次のページは、秋の宿泊旅行のレポートになります。
よろしければそちらもあわせて御覧くださいませ。
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