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( 2023/02/04 )


[2023/02/04] 旅の写真だけアップしておきますね。

昨年の終わりに撮ったものから、つい最近撮ったものまで。
ちょっといろんな所に行きまくった。
その上、仕事もプライベートも超忙しくなっちゃったから、
旅行の記事を書く余裕がなくなってしまった。

だから、申し訳ないけど今回は私の個人旅行の写真集ということで
旅行先の写真だけ掲載しておくね。
エリアは、近畿地方の京都・大阪・奈良。


それぞれの写真の上側に
「撮影年月/だいたいの場所/スポット名」と、
その写真を撮影した時の感想を書いておく。

・・・というわけで、よろしく!


2022年12月/京都府京都市/下鴨神社
社殿に、その年の干支と翌年の干支の巨大な絵馬が飾られていた。寅年と卯年。



2022年12月/京都府京都市/鴨川沿い
ピーカンの青空の下、川の橋の両岸に植えられるおなじみの木、柳。



2022年12月/京都府京都市/鴨川沿い
冬の鴨川はこんなもの。



2022年12月/京都府京都市/鴨川沿い
冬鳥たちが芝の上で何かやっていた。



2022年12月/京都府京都市/鴨川沿い
寒くなっても残った、真っ赤なもみじの葉っぱ。



2022年12月/京都府京都市/船岡山山頂
やった、山を制覇したぜ!! 標高111メートル。



2022年12月/京都府京都市/船岡山
高台から京都の街並みを見下ろすのもまた格別。



2022年12月/京都府京都市/船岡温泉
昔ながらの町の銭湯。この後、実際に入った。良かった!!



2022年12月/京都府京都市/建勲神社
マイナーな神社だが、案内看板は立派。
でも最初「けんくんじんじゃ」と読んでしまった。。正しくは「たけいさおじんじゃ」



2022年12月/京都府京都市/建勲神社
本殿、なかなかいい感じ。



2022年12月/京都府京都市/晴明神社
平安時代の陰陽師・安倍晴明を祀る神社。パワースポットであるらしい。
これも読み間違いやすい。「はるあきじんじゃ」ではなく「せいめいじんじゃ」が正しい。



2022年12月/京都府京都市/晴明神社
陰陽師を祀るだけに、提灯には五芒星があしらわれていたりする。



2022年12月/京都府京都市/御金神社
見た目は絢爛豪華な金ピカの神社。
京都市内、都会の真ん中に小さくそびえている。



2022年12月/京都府京都市/御金神社
夕暮れ時、提灯に明かりが灯る。そしてそこには「金」の文字が!
さすが御金神社!
ちなみにこれも読み間違いやすく、「御金」は「おかね」ではなく「みかね」と読む。
でも、金運と商売繁盛にご利益があるそうだから、まあお金でも間違いじゃない。



2023年1月/大阪府八尾市/許麻神社
年明け、たわむれに参拝した、町の小さな神社。
これは「こまじんじゃ」と読む。



2023年1月/大阪府八尾市/許麻神社
断じて、香川県の「金刀比羅宮」(ことひらぐう)ではない・・・
が、なぜか同じ漢字の看板が掲げられている。



2023年1月/京都府南山城村/高山ダム
あまり知られていないダム。
木津川に関係していることから、京都府のダムではある。



2023年1月/京都府南山城村/高山ダム
訪れた記念に、ダム湖の風景を撮影しておいた。まあ冬だから寒々しいが・・・。



2023年1月/奈良県月ヶ瀬村/尾山代遺跡
知ってる人は全国にどれだけいるのだろうか? 「おやみで」遺跡。
「おやまだい」とか「おやましろ」ではない。



2023年1月/奈良県月ヶ瀬村/尾山代遺跡
その尾山代遺跡を、入口から見渡したところ。



2023年1月/奈良県月ヶ瀬村/尾山代遺跡
丘の上まで登ってみると、こんな風景が見渡せる。



2023年1月/奈良県月ヶ瀬村/八王神社
さっきの遺跡のすぐそばにある小さな神社の社殿。



2023年1月/奈良県月ヶ瀬村/八王神社
この神社は最近になって少しリニューアルされたらしく、
ピカピカの御影石のテーブルが土の上に設けられていたりする。
神様はこれを食卓として食事でも摂るのだろうか・・・?



2023年1月/奈良県月ヶ瀬村/保食神社
八王神社の近くにある神社・・・というよりは祠(ほこら)。
これはさすがに初見では読めまい。
「ほしょくじんじゃ」ではなく「うけもちじんじゃ」という。

詳しくは下記のサイトにて。
保食神社ってなんだ? (ただ屋ぁのブログ)



2023年1月/奈良県山添村/鍋倉渓
なべくらけい。じつは黒い岩の下に水が流れており、実際に水の流れる音が聞こえる。



2023年1月/奈良県山添村/大師の硯石
だいしのすずりいし。岩の上にできた天然の三角形の穴には
水が貯まっており、決して枯れることはないという。



2023年1月/奈良県山添村/大師の硯石
その硯石の説明看板。おそらく何年間も手入れされていないため、苔むしている。。





というわけで、やっと書き終わった。。

おしまい!