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( 2022/06/20 〜 2022/06/30 )


[2022/06/20] 写真:梅雨を彩る花 -あじさい、花しょうぶ-

この前、大阪府の枚方市にある山田池公園で
梅雨を代表する花、アジサイと花しょうぶの写真を撮影してきたわ。

私、青や紫といった寒色系が好きだし、
これら2つの花はどこかやわらかい感じがあって、見ているととても落ち着く・・・。


えっとね、今は時間が足りないので、
花を見ながら何時頃に何をしたとか、細かいことは今回は書かないでおくね。
とりあえず、写真だけ並べておきます。


青・紫・ピンク。3色のアジサイ。








公園の中央にある水耕広場では、期間限定で花菖蒲まつりが開催されていた。
花しょうぶは通常、白から紫のものが多いが、中には黄色い品種もある。





花しょうぶとアジサイのコラボは、まさに日本の花。



ほかにも、ザクロの花も印象的で良かった。
ザクロの木は、緑の中に結構大きな朱色の花を咲かせる。




それじゃ、そういうことでおしまい。


[2022/06/24] 閑話休題:気になった言葉いろいろ

引き続き連日仕事とプライベートの両方が忙しい私だが、
超個人的に気になった言葉が貯まっていたので、とりあえずここに吐き出しておくわ。


アニメ映画「君の名は」は、2人のそれぞれ違った場所で暮らす
高校生によるタイムリープ系の作品。
解説すると非常に長くなるので省略するが、一言では言い表せない深みがある良作である。

この作品では、妙な言葉がいくらか登場する。
「誰そ彼」「かわたれ時」がそのふたつ。

最初作品中で聞いた時は、「片割れ」時の間違いなんじゃ? とも思ったが、
何度聞いても「かわたれ」時と言っている。

そこで気になって調べてみると・・・

どうやらこういうことらしい。

黄昏/たそがれ (語源由来辞典)

「誰そ彼」は、平たく言えば「誰だ、彼は?」という意味。
黄昏は、夕暮れ時。

また、「かわたれ時」の「かわたれ」は、「彼は誰?」となり、
こちらは、暁。日が昇る前の明け方のことを指す。

なお、漢字の「黄昏」は当て字で、本来は「こうこん」と読むらしい。


海外の動画で見ることがある「SUB」や「DUB」の表記。
最初、何のこっちゃ!? と思ったが、
SUBの動画は、声(ボイス)は原作そのままで現地の言語の字幕が付き、
一方でDUBの動画は、声が現地の言語のものに吹き替えられている。

つまり・・・
  • SUB = subtitle(サブタイトル):字幕
  • DUB = dubbed(ダブド):吹き替え
ダブド。要するに声をダビングしたということか。


日本では見かけない航空会社のひとつに、ルフトハンザがある。
ルフトハンザは、正式名称をルフトハンザドイツ航空といい、
ドイツのケルンに本拠を置くドイツ最大の航空会社だ。

だけど、ルフトハンザのスペルは「Lufthansa」で、飛行機そのものにもしっかり書いてある。
海外のニュースで初めて「Lufthansa」の文字を見た時、
私は思わず「ラフザンサ」と読んでしまった・・・。
だってさ、「Luft」と「hansa」を区切ったりすることなく、
そのまま1つの名詞で「Lufthansa」だから、そう読んじゃうじゃない?
まあ、区切ったら区切ったで今度は「ラフトハンサ」と読みそうだけど。
・・・私だけ??


その他、気になった言葉としては・・・・・


車のアクセルペダルは、英語で「gas pedal」と言うらしい。
ブレーキは「brake (pedal)」
スペルのよく似た「break」(破壊する)と発音は同じだが、意味は異なる。


昔のアクションゲームとかでよく見た、
スタートボタンを押した時に画面に表示される「PAUSE」の文字。

これは、「中止・停止する」という意味で、「ポーズを取る」ほうの「POSE」とは異なる。
じつは発音も異なり、日本人的には
「PAUSE」は「ポーズ」と伸ばし、「POSE」は「ポウズ」と<ウ>を入れる。

詳しくは下記サイトにて。
日本人には結構難しいposeとpauseの発音の違い (ダンシング・ニモ)


人間とは、ニーベルンゲンの略である!(大ウソ)
ニーベルンゲンは、ヘッベルによる戯曲で、
中世ドイツの英雄叙事詩を題材とする3部作の史劇とされる。
「ニーベルンゲンの歌」でも有名。


私はガチャのことをギャンブル性が高い悪徳商法として嫌っているが、
英語には「ガッチャ!」と発音するネットスラングが存在する。

そのガッチャは「gotcha」と書く。

gotcha(ガッチャ)の意味は4つ|正しい読み方・発音・使い方でネイティブ度アップ! (英語ぷらす)

"I’ve got you."(I have got you.)の短縮形で、
「わかった」という意味で使われることが多いというが、それ以外にもいくつか意味があるらしい。

まあ私は英語に疎いのでよくは分からないが・・・
「わかった」の意味に関しては、「ガッチャ」の発音的にも日本語の「合点(がってん)」に近いだろうか?

とりあえず、「ガッチャ!」「ガッテン!」と私はここで言って理解したフリをしておこう。。


おしまい。


[2022/06/26] 恋人はレンタルできるらしい。

都会の繁華街には、昔から風俗店があったりするものだが、
それとは別に「恋人レンタルサービス」なるものが世の中には存在するという。
たとえば、下記の業者。
キャッチコピーは「代理出席で本物以上の喜びを」とのことだが・・・

ファミリーロマンス

うーーん、、どうなんだろ?
トップページからして派手な画像が多く、見た目は確かに怪しいが、
電話番号がフリーダイヤルであり、契約もネットで申し込んだ後、ヒヤリングと書面で行われるという。

しかし、これだけではどうも不安だ・・・。

そこでさらに、「恋愛メディア」を名乗る者による考察があったので、調べてみた。

レンタル彼女とは?おすすめはどこ?恋人代行サービスを徹底比較! (LOVEテラス)

なるほど・・・
よくはわからないけど、とても奥深いのね。。
(じつは私、その記事をあまりしっかり読んでなかったりする。)

ただ、あくまでもレンタル彼女であり、本物の彼女ではないため、
「やってはいけないこと」も業者ごとに規約で定められている。

そういったことをやりたいという男は、
下記のサイトで、まずはマッチングアプリでも探して、
そこから婚活サイトに登録して本格的にパートナーを作っていくとよろしい。(と思われる。)

【2022年保存版】大手婚活サービス比較&一覧 (マッチングアプリ大学)

なお、私個人はこういうサービスを利用するわけではない。
たわむれに検索していたら、あー、こんなサービスがあったんだなー、と
個人的には珍しい発見だったからそれを今回の記事で紹介しただけ。
あしからず。


[2022/06/28] キノコは人間よりも強し

シイタケやマツタケ、シメジ、エノキなど、
キノコは私たちの食生活に身近な食べ物だが、
同時に、自然界のあらゆるものに寄生しては養分を吸収し繁殖する、菌類でもある。

あらゆるもの・・・、それは森の中にある枯れ木であることが多いが、
動物の糞や、さらには動物の死体そのものも対象となることがある。

それはもちろん、人間も例外ではなく、
過去に人間の死体からキノコが生えたという事例もあるという。

そこで、人生の終わりをより良いものとすることを目指す「終活」(就活ではない)の一種として、
一部の者たちの間では「菌活」なるものが注目されているらしい。

閲覧注意!!

死後はキノコの苗床に。埋葬後に発芽し遺体がキノコの養分となる「キノコの死装束」がまもなく登場 (カラパイア)

うーん、、コレってどうなの?
個人の死生観にもよるし、言い方は悪いかもしれないが
どうせ死ぬなら火葬されてキレイサッパリ天に召されたいと願う人も少なくないと思う。

しかし一方で、ヒトもまた地球の生態系の構成員であり、
死後は自然に還ることで、何らかの形で後世の役に立ちたいと思う人もいるのだろう。

・・・と推測で書いてみたが、そういうことなの・・・かな?
よくわからん。


ちなみにこれは余談だが、
その昔、「マタンゴ」というホラー映画が製作された。



興味のある方はググってみて。


[2022/06/30] 1年の半分が終わった。(+今後の当コーナー更新の連絡)

ふぅ、やっと2022年の半分が終わった・・・。

ドライブをしまくったり、とあるゲームに復帰したり、
はたまた仕事が忙しく、人も結構入れ替わったり、
・・・と、私にとっては非常にたくさんのことがあった今年の上半期だったけど、
まあ、それなりに人生を楽しんでいるよ。


なお、これはちょっとした連絡だけど・・・・・

来月のイッピからしばらくの間、このコーナーの更新頻度は大きく下がると思われる。
私はプライベートでやりたいことがいっぱいあり、
それを、ただでさえ残業の多い現在の仕事の、隙間の時間を作ってやるわけだから
かなり過密なスケジュールとなる。

活動の優先度は、そのプライベート活動のほうが当コーナーの更新よりも高いため、
当分の間、更新はゆっくりめになるか、下手すれば止める可能性もある。


ということで、これからもよろしくお願いしますね。