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( 2022/02/16 ) ［2022/02/16］ いろいろ超個人的なクルマのおはなし ああ、禁断症状がががが･････ マイカー、欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい！！！ はぁ･･･、はぁ････、はぁ･････。 すまん、いきなりトチ狂ってしまって。。 まあ、自分のクルマを持ちたいという気持ち「だけ」は 人の百倍くらいはあるんだけどねぇ･･･ いかんせん、日本政府というか国が持たせてくれない。 まず、お金がかかりすぎる。 重量税その他多くの税金をはじめ、駐車場、車検など、 車に乗らなくても車を所有しているだけでかかるお金がクソ多く、 そのお代がバカにならない。 また、世界的に環境への意識が高まっているせいか、 はたまた原油生産国が威張っているせいか、あるいはその両方か。 石油に対する風当たりが強く、ガソリン代が上がっている。 この前ドライブした時なんか、 レギュラーでリッター170円台のガソリンスタンドも見かけたくらいだ。 人間、好きなことにお金は使いたいけど、 自分の経済力を遥かに越えて実生活に悪影響が出かねないほどにまでお金を出せるか？ 出せないでしょう･･･。(悲) マイカー ＝ 動く自分の家 と考えれば夢もあろうというものだけど、現実は･･･ マイカー ＝ 最強の金食い虫 これである。 毎月、マイカーのために10万近い(あるいはそれ以上･･･？)お金が消えるくらいなら クルマなんぞ持たないほうがマシ。 だけど、私はクルマを運転するのが大好きだ。 そこで、マイカー以外にも複数の選択肢があって･･･
それぞれの詳細は各自でググっていただくとして、 この3つの中で一番自分に合っているのは、レンタカーだろう。 丸1日か2日間、自分の好きな車種を選んで 走行距離を気にせず、掃除も不要で好きなだけ走れる。 さすがに車体に傷をつけてはいけないが、それさえ気をつけていれば大丈夫。 そういうわかりやすさがとてもいい。 カーシェアはねぇ･･･ 手軽に何度でも、回数多くクルマを運転できるけど、 基本的に掃除されていないので、 前に乗った人が車の中を汚していたりすると、もうそれだけで気分は最悪。 で、そいつのゴミを「他人が勝手にやったことだから」とほったらかしにしていると 次に乗る人が通報し、その結果、私が汚したことにされたりする･･･。 なんで他人の尻拭いをしなきゃならんのだ！！(激怒) こういうことが何度もあり、ついには耐えられなくなったので カーシェアはとっくにやめている。 残るはカーリース。 車をマイカーのように自由に使えるということらしいが、 車の所有者はあくまでもリース会社であり、 完全なマイカーとは違ってドレスアップ(カスタマイズ)はできないし、距離制限もある。 マイカーよりは安くつくのかもしれないが、 課される制限のほうがキツく、どうにもマイカーを持った気分になれないだろう。 要するに、「上手い話には裏がある」ということである。 というわけで、今後は私が車に乗るならレンタカー一択だな。 それと･･･ 私は危惧していることが1つある。 それは、日本からMT設定のある新車がなくなってしまうのではないか･･･ということ。 いまや国産車のほとんどはATであり、MT設定のない車もほとんどだが、 そうなった背景には先述のとおり、世界的に環境への意識が高まり、 ガソリン系化石燃料への風当たりが強まったことが大きい。 MT車、ことマニュアル・トランスミッション車には AT車にはないクラッチペダルがある。 クラッチペダルを使って、左足でタイヤの駆動を制御したりするのだが、 駆動するのはエンジン。電気で動くモーターではない。 燃料車がなくなるということは、 クラッチペダルはおろか、MT車自体いらなくなるということ。 確かに環境には良いのかもしれないが、 そうなると、両手両足を使ってMT車を操縦する楽しみが消える･････。 クルマ好きとして、それはあってはならない！！ まあ、中古車や格安レンタカーがあるので 世界中から一斉に消え失せることはないと思うが、 それでもMT車の楽しさを若い人たちに知ってもらう機会が激減してしまうのは悲しい。。 ･････ あっ！ そうだ。 この前、ディーラーでMT車を試乗した時に 商談で担当者から聞いて知ったことなんだけど、 あの軽のスポーツカーでオープンカーである ホンダのS660が生産を終了してしまったという。 追加生産650台発表も…ホンダはなぜS660を作り続けることができなかったか!? (ベストカーWeb) うわあ、これはショックだなー･･･。 ダイハツのコペンが生産終了したのは知っていたけど、 まさかエスロクまで終わってしまったとは。 軽のオープンって、そんなに人気がないのか？ それとも、今はそういう車は求められていない時代なのか･･･？ MTの設定があっただけに、これは非常に惜しい。 ところで、これはどうでもいいことだが、 このところ私のドライブ動画には、妙にたくさんの低評価が付いている。 そして、実際にドライブに出かけた時、 なんか変なドライバーに煽られることがある。 そんなに私の運転に問題があるのか？ よくは分からないけど、私はこれからも私なりにカーライフを楽しむよ。 言っておくけど、あおり運転は道路交通法に「妨害運転」として明記され、 妨害運転罪は一発で免許取り消しとなるほど重い犯罪だから、 そんなことをして痛い目を見るのは煽ったドライバーのほうだよ。 気をつけるように。 ･････ えーい、まだまだ書き足りない！ えっとね、、この前、私はエニカを退会したのよ。 これまで、私は個人間カーシェアリングサービスの「Anyca(エニカ)」を利用していたが、 あれからエニカに対する考え方が大きく変わった。 いや、エニカが、というよりも、 CtoCの車の貸し借りが、と言ったほうがいいか。 知らない人がいるかもしれないので、一応念のために説明を。 エニカとは、一般個人が自身の所有する車を ドライバー登録した会員に貸し出すことができる個人間カーシェア。 BtoCのレンタカーとは違い、車の貸し出しの手続きは業者ではなく、その車のオーナーが行う。 また、ビジネス用語における「BtoC」とは、「Business to Consumer」の略で 業者が消費者に対して行うサービスのこと。 これが個人間になると「CtoC」になる。 わかりやすい例で言えば、買い物で言うと スーパーやコンビニなどお店で買うものはBtoC、 フリーマーケットはCtoCとなる。 ･･･とまあ、そういうこと。 で、エニカが良かったのは、普段は乗れないような珍しい車に安い値段で乗れたりすること。 これはとても魅力的だった。 しかし、私はドライブに対する強いこだわりがあって･･･ どうやらそれは、エニカの車のオーナーさんたちには受け入れられなかったようだ。 私は車を借りて運転する時、下記のことをほぼ必ずやっている。
距離制限がなく、汚してもいいなら自分の好きなように乗らせろ！ ということだ。 こちとらお金を払ってる客なんだから、 借りた車はその日、自由に運転できるのは当然のこと。 これがレンタカーであれば、ボディーに目立った傷を付けないよう 気をつけてさえいればほぼ大丈夫。 ところがエニカのオーナーどもときたら･･･！(激怒) まあ、自分の車だから気持ちは分からないでもない。 だがな、私のようなドライバーも世の中には一定数いるのだよ。 そういった輩に当たりたくないんだったら、はじめから車を提供するなっつーの。 変な距離制限があったり、運転中もずっとマスクを着けろとか、 はたまた車内の清掃を強制したりとか。 なぁーんでアンタん家の近くまでこっちが足を運ばなきゃならんのだよ？ 好きな時間に返却させろや。 お客様は神様なんだぞ。舐めるな！！ ･･･というのが私の本性だから、 そもそも対人対面の取り引き自体が非常に煩わしい。 よって先日、エニカを退会した。  残念だけど、さようなら。 個人間カーシェアが嫌いになったついでに追い打ちをかけておこうか。 オーナーどもは、一度下記の記事を読んで それでも見ず知らずの不特定多数の人たちに自分の愛車を貸すか、今一度考え直せ。
さらにところでこの前、 たわむれに面白いことをしている高齢者はいないかなー と、適当に動画を漁っていたところ、見つけたわ。 スポーツカーを楽しそうに運転する、スーパーおばあちゃん。 英語圏の人。2010年当時で75歳。 ただその後、83歳で亡くなったそうだが･･･。 それにしても凄い。クルマの運転に、年齢や性別は関係ない！ ･･･まあアレだ。 以前からだいぶクルマ関連の記事ばかり書いてきて、 その話はリアルだけでなくゲームのことにまで及んでしまったが、 ハンコン(ハンドルコントローラー)も含めて、やっぱり車は金がかかるものなんだなー、と再認識した。 結局ハンコンは諦めたが、いつかは考えが変わるかもしれないし、 それは自分自身でもどうなるかは分からない。 ただ変わらないのは、私はそれだけドライブが大好きだってこと。 ･･･というわけで、結局文章は収集がつかなくなっちゃったけど、 マイカーの購入はあきらめ、これからはレンタカーオンリーで いろんなクルマに乗って自分流のドライブを楽しむぜ！ 時速50km/hくらいのスピードで山道を走り、(自分の頭の中だけ)天下を取るのだ。
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