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( 2021/05/01 ) [2021/05/01] 【長文】近畿東部〜東海西部、ATコペンのドライブレポート (本当はあんまり教えたくなかったけど、リンクも貼っておくね。) この前、私は京都府南部にあるトヨタレンタカー京田辺店でコペン(コペンローブ)を1日レンタルし、 日帰りでドライブを満喫してきた。 今回借りたコペンは・・・ ![]() ん? 車が写ってないって? いやいや、ちゃんとありますよ。 じつは上の写真、車の至近距離で自分の目線の高さから撮影したもの。 1馬身ほど離れたところから撮影すると、下の写真のような感じに。 色はブラック。 ![]() そう、コペンはそれだけ背の低い車なのだ! たぶん、高さは130cmくらいしかなかったんじゃないかな? いやホント。 コペンは、軽自動車でありながらスポーツカー。そしてオープンカーでもある。 本来ならばルーフを開けてピーカンの青空の下、オープンなドライブを堪能する予定だったが、 残念ながらこの日は1日じゅう雨で、かなうことはなかった・・・。(悲) なので、急きょ立体駐車場のあるスーパーを探し、 その中に入ってルーフを開いた状態のコペンを撮影しておいた。 ![]() 運転席は、だいたいこんな感じ。 ![]() トランスミッションは、AT(厳密にはCVT)。MTではないが、 あのレンタカー屋さんにはMTが置いてないのだから、これはまあ仕方ない。 とにかく、ATのコペンに乗って、レッツ・ドライブ!! 最初に訪れたのは、撮影用に入った立体駐車場だったのだが、 その次に向かったのは、滋賀県甲賀市にある白毫寺(びゃくごうじ)という寺だった。 ![]() 植栽されている小ぶりの木々。 木の葉の色づき方が、緑から橙色まで程よくグラデーションしていて美しかった。 しかし、この寺を訪れたのはそれではなく、藤の花が見たいから ・・・の、ハズだった。 が、境内のどこを見渡しても、全く藤が咲いていないではないか!? 4月と5月の月替わりの時期は藤のシーズンのはず。 これはいったいどういうことなのか? と思って調べてみると、どうやら私の調査ミスだった・・・。(泣) 私が探していた白毫寺はここではなく、兵庫県丹波市にある白毫寺だった。 つまり、同じ名前の別の寺だったのだ。ああ、なんてこった! せっかく高速道路まで利用して遠路はるばる来たってのに・・・。 しかし、ここまで来てすぐ帰るわけにはいかない。 藤がないならば、他の見どころをその場で探せばいい。 すると、なかなか面白いものを見つけた。 寺の奥のほうには、ひっそりと仏様と墓が佇んでいた。 ![]() さらに、「仏足石」(ぶっそくせき)という足型を発見! 石の上に刻まれた、お釈迦様の足跡らしいけど・・・ ![]() 実際に自分の足も一緒に並べてみると、こんな感じになった。 ![]() 大きさは、優に50cmを超える。お釈迦様の足の裏、でかっ!(笑) でも、仏像の大きさはピンからキリまであるので、 当のお釈迦様の身長が大仏クラスだった場合は、 その身長に対して足の裏がやけに小さかったりするわけか。 実際は、どのお釈迦様なのかは知る由もないが。 この寺の入口付近には、間伐された大きな木が生えていた。 すごく太いので、樹齢は相当あると思われる。 ![]() 一見、緑がないように見えるが、 よく見ると、木の幹の所々から新緑の若葉が顔を出していた。 ![]() また、この寺の隣には、久保神社という小さな神社があった。 ![]() まあ、特に変わったところのない田舎の神社だったが、 社殿の脇に、奇妙な書道が貼られていた。 ![]() 1つは「令和」、言わずもがな、現在の日本の元号だ。 しかしもう1つは・・・ じつはコレ、ひらがなで「ようこそ」と書いてるんだな。 それをうまく組み合わせて「遊」という漢字にしている、というわけ。 要するに、レタリングというヤツである。 それにしても、目的地を間違えてしまったのは悔しい! 藤の花は季節限定だから、何としても見ておきたい! 幸いにして、ドライブ中は野生の藤をいっぱい見ることができた。 そして、とある廃屋のそばに、見事な藤の木があったので、 そこで雨の下、しっかりと藤の花を撮影しておいた。 ![]() 美しい!! ほぼ真下からドアップで写すと、その美しさは倍増!! ![]() 雨なのが残念だけど、まあ藤は元々アジサイと同じく 雨の日にこそ映える花だから、これはこれでヨシ。 一応、前もって別の晴れた日に藤を撮影しておいたから、 青空をバックにした藤の花も一緒に掲載しておくね。 ![]() ああ、コペンのドライブがものすごく楽しい!! 天気が悪くてオープンにはできないけど・・・ ギアはATだけど・・・ それでも、十分すぎるほど楽しかった! スポーツカーということで、エンジン音は一般的な軽自動車よりも少しうるさい。 ただ、車高が低く、そのぶんドライバーの視線の高さが低い。 だから、一般道を5、60km/hくらいのスピードで走っていても まるで高速道路を走っているような感覚なのだ! もちろん、高速道路となればそれ以上の体感スピード。 もはやレースに近いかもしれない。 それに、カーブは気持ちいいほどよく曲がってくれる。 何というか・・・、わかりやすく例えるなら、バイクに近い。 そう、バイクみたいな感覚で乗れる車。それがコペン。 レンタカーで借りたコペンの料金は、コンパクトカーよりも高かったけど、 このドライブで得た爽快感は何者にも代え難い貴重な経験。 お値段以上の価値が十二分にあった! あまりに気分が高揚しすぎて、こんなことをやってみたり。 ![]() 雨の高速道路を走行中、近くに他の車がおらず、 十分な車間距離があることを確認した上で、 右手でスマホを持って、運転中のハンドルとメーター、そして自分の左手を撮影した。 本当は危険だから、こういうことは基本的にやらないように! 一応注意。 さて、次に向かったのは、三重県伊賀市にある西山の棚田。 ![]() 当初はここを訪れる予定はなかったが、 いざ車を停めて棚田の風景を眺めると、とても気持ち良かった! 去年、国に名所として指定されたばかりだというこの棚田。 そのアピールだろうか、掲示板にいろいろ写真が掲載されていたが・・・ ![]() ![]() 展望台からの眺めは格別!! 耳を澄ませば、カエルたちの鳴き声もいっぱい聞こえた。 ![]() 深呼吸もして、きれいな空気を胸いっぱいに吸い込み、静かな雨の棚田を後にした。 次に向かったのは、同じく三重県伊賀市にある日帰り温泉、「島ヶ原温泉・やぶっちゃの湯」 ここは、私は何度か利用したことがあるので今回は写真を撮影しなかったが、 お湯がトロンとしていて、食事も結構おいしかった。 しょうゆソフトクリームなんてのもある。 ここで遅い昼食を取り、心身ともにリラックス。 1時間半ほど滞在した。 こどもの日が近いからか、施設の入口付近には大きな鯉のぼりがあったが、 ![]() 雨は降っていたが、じつは風はほとんど吹いていなかったので、 鯉のぼりは下に落ちた状態だった。 その後は、山道を中心に時間の限りフリードライビングを満喫。 道幅が狭くてヒヤヒヤした所もあったけど、それもまた冒険。 やがて夕方になってようやく天気が回復し始め、窓の横には大きな虹がかかった! ![]() わかるかなー・・・? とある信号で停まっていた時のこと。 観光バスが4台並んで停まっており、 そのうちの左から2番目のバスから虹が伸びている。 虹が見え始めたのは、上の写真を撮影する10分くらい前からだったが、 その時は写真のやつより、もっとキレイだったんだよ! いやー、あれは本当に感動したわ。 こうして、今回走行したエリアは、京都・滋賀・奈良・三重の4府県にも及び、近畿と東海を跨いだ。 そして、無事にレンタカーを返却できた。 この時、豪華な領収書がもらえるのだが、 そこでもらった領収書を見ると、今回の走行距離は257km。 また、直近のガソリンスタンドでガソリンを満タンまで入れると、ほぼ11リットル入った。 ![]() つまり、このコペンローブの燃費は・・・ 257km ÷ 11L = 約23.4 km/L メッチャ燃費イイ!! 軽自動車だからというのもあるけど、 スポーツタイプの車でここまで良い燃費が出るとは思わなかった! 運転自体も低い位置からの視点でとても楽しかったし、 カーブを曲がる時なんか、本当にキビキビと曲がってくれた。 ATでも十分楽しめた。これは大きく高評価! 大いに気に入った! これからもたまに借りようかね。 今度こそはオープンで。まだ乗ったことのないホンダ・S660などと共に。 あ、そうそう。 コペンのことをおおむね良く言っている人たちのサイトがあるから、 よろしければ参考までに見てっておくれ。(妙に上から目線) ・「コペン」という名の四輪バイク的オープンカー、ファーストレビュー (B-log Cabin Blogger) ・ダイハツ コペン 新車試乗記 (MOTOR DAYS) ・新型コペン A/TかM/Tか? (価格.com) 楽しい思い出をありがとう! トヨタレンタカー、そしてコペン。 長文になりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。 レポート、おしまい。 |