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( 2021/04/01 〜 2021/04/10 ) [2021/04/01] 旅に捧げるフラワームーブメント 日本全国のみなさん。特に、東京など首都圏にお住まいのみなさん。 積極的に外に出かけて散歩と体操をし、体を健康に保ちましょう。 全ては、ゴールデンウィークを気持ち良く、そして楽しく過ごすために! 花は、愛と平和のシンボル。 旅を愛する全ての生きとし生けるものに幸あれ! [2021/04/04] 桜も見納め 今年の京都は例年よりも暖かい日が続いたため、桜も早く咲いては散っていった。 昨日見かけた、近くの公園にある1本の桜の木。 木の幹の低めの位置に、力強くうっすらとピンクの花を咲かせていた。 でも、すでに葉桜。一部は散って新緑の木の葉になっていた。 そして・・・ 今日の大雨で、おそらく桜の花のほとんどが散ってしまう。 今年の桜は、もう見納めのようだ。 [2021/04/08] バカとは何だ ちょっと閑話休題。 アホ(阿呆)と並んで人を貶す言葉のひとつにバカ(馬鹿)がある。 バカは漢字で馬鹿と書くが、別にウマやシカが悪者だったり愚かな動物だというわけではない。 (というか、そんなこと言ったら馬や鹿に蹴り飛ばされるだろう・・・。) とまあ、普段からよく使われるバカという言葉だが、元々、バカは「莫迦」と書いていたという。 馬鹿も莫迦も基本的に意味は同じだが、 莫迦のほうは日本語ではなく、サンスクリット語の"Moha"(モーハ)に由来する。 これが中国に伝わって「莫迦」となり、そして日本にも伝わって「馬鹿」となったのである。 中国も日本も漢字にしているが、いずれも当て字。 ちなみに、海外でも「バカ」(バーカ)や「アホ」と発音する外国語があるという。 スペイン語で「vaca」は牛、「ajo」(アホ)はニンニクを意味する。 また、ロシア語には「Пока」(パカー)という単語がある。 複数の使い方があるそうだが・・・ 詳しくはこっちの記事におまかせします。。 あと、文章で「バカ力」と書かれてるのを見ると、 時々「ばかか」(馬鹿か)と読んでしまうこともあるけど・・・ そう言いたくなっても、くれぐれも人前では言わないように!(笑) [2021/04/08] トンボとフクロウは縁起の良い動物らしい。 昔から日本では、猫は縁起の良い動物とされている。 寺や神社で、商売繁盛を願う守り神として たくさんの招き猫の像が作られてきたのがその代表と言えよう。 しかし、トンボやフクロウもまた縁起の良い動物であるという。 トンボは、古くから農村の田畑で暮らし、日本人にとって身近な虫である。 そのため、トンボを五穀豊穣の象徴として神格化された地域もあるほど。 だからなのか、トンボは「勝ち虫」や「勝利の虫」と言われているらしい。 また、フクロウは夜行性の鳥であり、肉食である。 しかし、視野が広く、ネーミング的に語呂合わせが良いのか、 「不苦労」とか「福ろう」(ろう=聴覚障害者)と当て字にして、 広い視野をもって人を苦労から遠ざける存在だとか、 あるいは、聴覚障害者たちの幸せの象徴として扱われることもあるという。 まあアレだ・・・、サル(猿)みたいなモンか? 言わずもがな、日光東照宮の三猿「見ざる・言わざる・聞かざる」は有名だし、 厄介なことは水に流してサル(去る)、ということにすれば幸せになれる、と。 私たち人間が、そもそもサルの進化系だしね。 きっとそういうことなんだろう、たぶん。(本当はよくわかってなかったりするけど。。) [2021/04/10] 春、よくばる いいタイトルが思いつかなかった・・・。 とりあえず、言葉遊びを中心にテキトーに書き綴っておくわ。 「はるがすみ」は「春が済み」だから夏の季語! ・・・ウソだけどな! 本当は「春霞」だよ。もちろん、春の季語。 live(生きる)の反対は、evil(邪悪) 英単語のスペルを左右逆にするだけで、全く異なる意味になってしまう。 では、昔(1994年)にスクウェアが発売したゲーム、「ライブ・ア・ライブ」はどうか? スペルは「LIVE A LIVE」のハズだが、左右対称に印字されてるものだから、 見方を変えれば「LIVE A EVIL」とも読めてしまう。 もっとも、そう書いたところで英文法としては不自然であり意味はないのだが・・・。 グルメの情報を調べていると、「肉バル」という言葉が目についた。 調べたその食べ物屋さんのジャンルが肉バルで、店の名前ではない。 レストランやカフェなどと同列に書かれている。 言葉の意味がわからなかったので調べてみると・・・ どうやらこういうことらしい。 「肉バル」の意味と使い方・由来・何語なのか|スペイン語 (Tap-biz) 肉と付いてるから肉料理を扱ってるのは容易に想像できるが、 バルは「バー」(bar、酒場)のこと。 要するに、肉料理がメインの飲食店ということか。 でも、焼肉屋みたいに賑やかなものとは趣が異なるともいう。 よくわからん。 mine:私のもの、鉱山、地雷 日本人に峰(みね)さんがいて、この人が鉱山のオーナーだったら・・・ Ms.Mine says, this mine is mine. (峰さん「この鉱山は私のものだ」) と、なるのだろうか? 英語には疎いからこれで文章が合ってるかどうかは自信がないけどね(笑) ほかにも、マスターベーションのマラソンなんてのも実在するらしい。 人呼んで、マスターベータソン! 男女ともに参加できる。オナニーは決して悪ではなく、恥ずかしいものではない。 正しいマスターベーションの啓発活動として真面目に実施されている、 アメリカの健全なチャリティーである。 [2021/04/10] マンボ!! オーケストラ(交響曲、吹奏楽)は、静かで耽美な曲が多いと思うが、 もちろん例外はいくらでもある。 特に楽しいのが、「マンボ」 元ネタは、映画「ウエスト・サイド物語」より、レナード・バーンスタイン作曲「シンフォニック・ダンス」 聴いてみると、とても楽しい! しかも、演奏者も観客も一斉に「マンボ!!」と叫ぶ。 これぞ、参加型オーケストラと言うにふさわしいのではないか? まさに「音を楽しむ」と書いて音楽! |