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( 2019/08/31 〜 2019/09/11 )


[2019/08/31] 災い転じて福となす?

昨日は仕事が凄まじく忙しく、ストレスが相当溜まったので、
私自身の生きる信念に従い、自分自身が精神的に満足するまで起き続け、やりたいことをやりまくった。

その結果、寝たのは翌日の深夜0時を過ぎた。

案の定、翌朝は寝不足になったが、幸いにして今日は休日。
で、この前自分のスマホの月のデータ使用量を見てみたら、偶然777の数字が表示されていた。
コレってラッキーセブンなんじゃん?!



まあ、777KB。メガバイトじゃなくてキロバイトのほうなんだけど。
データ量の締め日の直後に見たから、こんなに少ないデータ量になった。

仕事はまだまだ忙しいけど、その後にはきっといいことあるさ!
・・・というお話でした。


[2019/09/04] 屋上遊園地は消滅した。

昭和の時代から全国各地のデパートや百貨店の屋上に作られていった、屋上遊園地。
狭いながらも活気に満ち溢れたその空間は、
子供たちにとってはまさに夢の国と呼ぶにふさわいい場所だった。
また、おそらくは多くの大人にとっては憩いの場だったであろうその場所。

しかし、平成の世になってイオンモールを筆頭に大型商業施設が数多く展開し、
そこに子供の遊び場も併設されるのが当たり前となったことで
全国の屋上遊園地は次から次へと閉園。

そしてついに、令和の世になって唯一最後まで残っていた
埼玉県川越市にある丸広百貨店の屋上遊園地が閉園した。



これにより、日本から全ての屋上遊園地が消滅してしまった・・・。

建物や店舗自体はあるけど、屋上にはもう夢の国はない・・・
仮にも末期とはいえ昭和生まれであり、小さい頃は親にもよく連れて行ってもらった身としては、
屋上遊園地たちが消えてしまったのは本当に悲しい。

まあ、これも時代の流れ。残念ながら復活することはないだろう。


[2019/09/08] 人生という名のオンラインゲーム

ゲーム好きな私は先日、なかなか興味深いことが書かれたサイトの記事を見つけた。
題して、人生は神ゲーだという。

勝手ながらここに引用させてもらった。

本気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。
単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。
リセット不可の緊張感。でもシレンとかよりずっと死ににくいからあんま気にする必要なし。
つーか普通のゲームでもリセットなんて邪道じゃん。
全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。
グラフィックが綺麗すぎ。多分、無限×無限ピクセルで、毎秒無限フレームで動いてる。
色も多分無限色使える。夕焼けとかマジありえねー美しさ。
BGMの種類がほぼ無限。選曲も自由。自分で作った曲を流すこともできる。
人間が作ったとは思えない、とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。
リアル出産システム採用。自分と、自分よりも大切に思える相手の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、
奇跡のようなキャラを生み出して、そいつに自由に色々教えて育てることができる。
すごく嬉しいし、ちょー楽しい。
ネコっつー生き物が登場するんだけど、これがちょーかわいい。
食いきれねーほどの種類の料理があって、超うまいものが時々食える。
説明書が無く、仕様が明かされてないから、自分でデータとって仕様を推測するしかない。
これがまたとんでもなく高度に洗練された仕様になってるっぽくて、なかなか正確には分からん。
だから、とりあえず大雑把に推定し、それに基づいて行動して、
データを取りつつ徐々に予測値を修正していく必要がある。これがまた楽しい。
徐々に明らかになっていく世界観。未だに明らかになってない謎が山盛り。
友達と一緒に協力して遊べる。無料。
本気で自分を愛してくれるキャラがいたりする。
ゲーム内で別なゲームやったりアニメ見たり出来る。
登場キャラと本当に心を通わせることが出来る。
信じがたいほど深い感動を味わえるイベントが結構ある。
もちろん本気でやらないとフラグを無駄にするだけだが。
こんなとてつもない神ゲーを糞ゲーとか言ってる奴は、本気でこのゲームをやったことがない奴だけ。
まあ、一切がんばらずにクリアできるようなヌルゲーばかりやってる奴には、このゲームはちょいとハードかもしれんがな。
でも一端ハマった奴はみんな、このゲームを辞めたくないって言ってるぜ。

最初、上の文章を読んでみて一瞬「ふざけてるのか?」と思ったが、
これが意外と言い得て妙なのだ。
人生は、リセットのできない一度きりのリアルタイムオンラインゲーム。
自分が「自分の人生」という名のゲームの主人公となって人生そのものをロールプレイする。

ゲームのやりすぎは良くないが、電子ゲームがなかった一昔前の人のように
全くプレイせず「ゲームは悪だ」と決めつけて足蹴にするのも考え物。
案外捨てたものじゃないと私は思うぞ。


[2019/09/11] MT車への禁断症状が現れた。

MT車(マニュアル車)を最後に運転してから約半年。
久しぶりにMT車を非常に運転したくなった。いわゆる禁断症状である。

そのきっかけとなったのが、下の動画。



「ヒルスタートアシスト」という、最近のMT車に搭載されているという機能。
これについての詳細は車の情報サイト様にお譲りするとして・・・

要するに、坂道発進がラクになるというものらしい。
普段からMT車に乗り慣れているドライバーにとっては邪魔な機能かもしれないが、
私も含め、そうではない人にとっては、
坂道でしばらく自動的にブレーキがかかり、
いちいちサイドブレーキを引かなくても発進がしやすくなるのはありがたい。

ただ、それも半クラッチがきちんとできていればの話。

そこで話を戻すが、私は半年ほど前、
とある格安レンタカー屋からMT車を借り、長時間ドライブをした。
念願のMT車で、自由気ままに行きたい所へ行けた!
・・・のだが、肝心の運転自体がほとんど楽しめなかった。
本当は、ドライブの目的地でだけでなくドライブそのものも一緒に楽しむ予定だった。
が、坂道どころか平地でさえクラッチペダルの操作がおぼつかず、
頻繁にエンストしては他のドライバーたちに迷惑をかけまくってしまった。

それ以来今日まで、MT車を公道で運転するのがトラウマとなっている。

しかしながら、それでもMT車は楽しい!
両手両足をフルに使い、自分で車を操っているという実感。
その喜びを再び味わいたくなった。

だから近日、前に受けたのと同じ教習所でペーパードライバー講習を2時間受けることにした。
1時間では足りなかったので、今回は2時間。
走行中のギアチェンジは特に問題なかったので、とにかく発進。
発進がうまくできるようになりたい!
それが、今回受講する主な目的だ。

近畿には、MT車を借りられレンタカー屋がいくつかあるようだけど、
その中でまともなお店は、おもしろレンタカーの和歌山店くらいしかなさそう。
あとは格安レンタカーがちらほら。
でも、格安レンタカーって、ネットで見たおおよその前評判どおり、
実際に利用してみても店員の対応がとても悪く、車の年式もかなり古かった。
だから格安は利用したくないんだわ。

よって、おそらくは おもしろレンタカー 一択になると思う。

MT車のペーパードライバー講習を受けて、何としてでも発進がまともにできるようになり、
その感覚を失わないうちに長時間(最低でも6時間)、そこでレンタカーを借りて
レジャー目的ではなく、レンタカー屋からそこそこ近いところにある駐車場を探して
そこで発進とバックを繰り返し練習したいと思っている。

・・・予約、先に取るんじゃないぞ?
ただ、この記事を書いた現時点では、レンタカーに関してはあくまで予定は未定である。
ミンナニハ ナイショダヨ。