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( 2019/05/07 〜 2019/05/12 )


[2019/05/07] うちのGWは9日間で終わり

昨日は9日ぶりの仕事だったよ。疲れたよ・・・。
平成最後の年の4月27日から始まったゴールデンウィーク。
世間では多くの人が昨日はゴールデンウィークの最終日だったと思うけど、
私は仕事だったんだよ!

もっとも、私よりも大変な人たちがたくさんいるわけで・・・
観光業とかサービス関係の人たちね。
彼らは、一般の人たちが休みの時に仕事をしている。

まあ、誰かが休んでいる時は別の誰かが仕事をしているってことよ。
ここはお互い様だーね。


[2019/05/07] 令和ベビー、各地で誕生中。

やっぱりというか何というか、
令和元年の初日に子供を産んだ母親がたくさんいたようだね。



幸せそうで何より。
反対に平成の名を後世に残そうと、平成最後の日に出産した人も多かったそうな。

彼らが、新しい時代の主人公となる。
あとは令和が何年まで続くか、そこが気になるところではある。


[2019/05/10] 近くのカーシェアが終わってしまった!

なんてこった、うちの近くのタイムズカーシェアのフィットが
昨日付けで撤去されてしまったじゃないか!
あそこって、そんなに田舎かぁ?

一度は運転したことがあり、楽しかっただけに残念。

タイムズカープラスからタイムズカーシェアに名称変更されたのを受けてか、
ここ1、2ヶ月の間でタイムズのステーションの開閉の変化が目まぐるしい。
まさか近所に白羽の矢が立つとは・・・。ちょっとショックだった。


[2019/05/10] 恐れ見よ! 鬨の声

日本と海外で、言語は違えど似た響きの言葉がある。

たとえば、「オー・ソレ・ミオ」というものがある。
これは、ナポリ語で「私の太陽」という意味。
スペイン語でも、太陽のことを「ソル(sol)」と言っている。
スペインにある有名なコスタ・デル・ソルは、文字どおり「太陽海岸」である。

私たち地球人にとって、太陽は生きる上で欠かせない存在。
それだけに、普段は意識せずとも大なり小なり太陽に対して敬意と畏怖の念を抱いている。

そこで「オーソレミオ」に話は戻るのだが、
この言葉、日本語の「恐れ見よ」と響きが似ているような気がする。
太陽に対する「恐れ」という意味合いでは、言葉の壁を越えて共通しているのだろう。


もうひとつ、「イーアイイーアイオー」という言葉がある。
これは、「Old MacDonald Had a Farm」というアメリカ民謡で、
日本では「ゆかいな牧場(まきば)」という歌で知られている。

「いちろうさんの牧場で イーアイイーアイオー」
この歌詞でピンと来る人もいるだろう。

原曲でも、歌詞の一節にこうある。

Old Macdougal had a farm in Ohio-i-o,

あちらでは「オーハイオーアイオー」
アメリカのオハイオ州で牧場を経営していたというマクドナルド爺さんの歌である。

「イーアイイーアイオー」とだけ聞けば、スペルに直すと"EIEIO"と書きたくなる。
そうすると、「エイエイオー」とも読める。
エイ、エイ、オー! 古くから日本で使われてきた掛け声。
現在でも運動会などでよく使われるが、じつはこれ、
戦国時代から使われていた「鬨の声(ときのこえ)」と呼ばれる武家作法で、
戦の始めに両軍は声を出してから相対したそうな。
そして、勝ち戦の後には「勝鬨(かちどき)」を上げたのだった。

よって、こちらは「オーソレミオ」とは異なり、
響きは似ているけど意味や由来は全くの別物。


世界の言葉を調べていると、たまーに意外な発見があるから面白い。


[2019/05/12] ネモフィラブルー

この前、とある大きめの公園でネモフィラの花畑を見た。
とってもきれいだったよ。

青が大好きな私にとっては最高の眺め!



春夏秋冬、季節ごとにいくらでも青い花は咲く。

青い花、実の一覧 (季節の花300)

うーん、たまらん! 寒色系、大好き!


[2019/05/12] アンチ・マニュアル車の偏見?

AT車をバカにするMT車乗りどもの書き込みを見て僻んで調べ物をしていたら、
なんだかすごい記事を見つけてしまったわ。

危険な運転が出来るマニュアル車でなく安全運転ができるオートマチック車

読んでみればわかると思うけど、MT車に対するネガティブな偏見が凄まじい。
確かに、クラッチ操作やギアチェンジなど面倒な部分が多く、
エンストするリスクも考えれば、MT車の運転には人を選ぶ側面はある。

しっかしいくら何でもあそこまでMT車の存在を否定しなくても・・・(汗)

ちなみに、私は普通自動車免許を持っており、AT限定ではなく、無印。
実際にMT車を運転することができる。

ただし、教習所を卒業してからMT車を運転したのはごくわずかな期間であり、
端的に言えばMT車は「かろうじて公道で動かすことは可能」といった程度。
発進する時にはエンストしまくるし、お世辞にもギアチェンジはスムーズとは言い難い。

まあ、日本では自動車は9割方AT車だし、
安全性も燃費も、もはやAT車のほうがMT車よりも上になってしまった。
何より、信号の多い日本でいちいち半クラッチをするのは疲れる・・・。

そういった苦労を身をもって知っているので、
私はAT車を馬鹿にしたりはしないよ。むしろ楽だからAT車が好きだ。

ATであれ、MTであれ、自分に合った車で自分なりのドライブを楽しむのが一番いい。