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( 2018/12/23 〜 2018/12/27 )


[2018/12/23] 「MakeGirlsMoe」で遊んでみた。

MakeGirlsMoe

この間偶然、上記の面白いキャラメイキングサイトを発見したんだわ。
やってみると分かると思うが、若い女の子の顔グラフィックがブラウザ上で簡単に作成できる。

たわむれに、3人の女の子を作ってみたよ。
ショートヘアーで、目と髪の色を変えたもの。

左から、金髪碧眼の西洋系、少し茶色味がかった黒髪・黒目の日本人風、
そしてファンタジーな白髪&紫目。
一番右の子についてはさらに肌の色も白くした。


ただ、表情のバリエーションが少なく、胴体から下の部分は作れないので立ち絵は無理。
ゲームのグラフィック素材として使う分には、
表情を1種類(または「普通」と「笑顔」の2種類)のみとした顔グラ専用として
使ったほうがいいかもしれない。

当サイトの管理人としては一瞬、このツールを使って
新たなキャラクター素材を大量に作ろうかなー、とも思ったが、
汎用性に欠けると判断したので新規コンテンツの設置は止めておくことにした。


[2018/12/24] 反撃:削除された文章を記録する

以前私がFF辞書に書いた文章が勝手に削除されていた。
ムカついたから、自分のサイトに記録として残しておくわ。

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モンスター/【オメガウェポン】

「我が名はオメガ・・・ 竜帝を討ち倒せし者よ 我にその力を示し、楽しませてみせよ!」
せっかくのBGM(死闘)があるんだから、これくらいは言ってほしかった。
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[2018/12/27] ゴーンを逃すな

フランスのマクロン大統領の謀略により、
カルロスゴーンは日本の大手自動車メーカーのひとつ、日産を内部から食い物にし、
フランスの自動車メーカー・ルノーに吸収しようとしていた。

だが、当のゴーンと、その仲間であるグレゴリー・ケリーが日本で逮捕されたことによって
マクロンの謀略は失敗に終わった。

あれから2匹は多額の保釈金を払って保釈されたが・・・
ゴーンは別の罪で再逮捕されたそうな。

こんな危険人物、絶対に野放しにしてはいけない!
ゴーンは見るからに悪人面。そして実際に悪人だ。
それどころか犯罪者である。しかも前科のある。

マクロンは腹の中は真っ黒。
自動車の分野においては、日本はフランスとは友達になれないようだ。

ルノーの不買運動を本気で推進すべし。


[2018/12/27] LGBTについて軽く学習した

最近、好きな人の性別が自分でもちょっとおかしい気がして、
LGBTについて広く浅く調べてみたんよ。
(・・・あ、「好き」というのはあくまでも"like"であって"love"ではない。
他意はないので念のため。)

LGBTとは、性的マイノリティーを代表する4つの言葉
・L:Lesbian(レズビアン) 身体と心の性別は女性で、性的指向も女性である人
・G:Gay(ゲイ) 身体と心の性別は男性で、性的指向も男性である人
・B:Bisexual(バイセクシュアル) 身体と心の性別を問わず、性的指向が両性である人
・T:Transgender(トランスジェンダー) 身体の性別と心の性別が一致しない人
を1つにまとめた略称である。

レズビアンは、一般にレズとも呼ばれる。

バイセクシュアルに似た言葉に「パンセクシュアル」という言葉もあるが・・・
これについては後述する。
なぜなら、その前にトランスジェンダーについて少し説明しなければならないから。

トランスジェンダーは、要するに
体は男だけど心は女、あるいは体は女だけど心は男
という状態にある人のこと。

そして、そうした人は身も心も男または女に統一したいと願っているわけで、
どちらの性からどちらの性に変わるのか、ということは
「○ to ○」あるいは「○T○」という言葉で表わされる。

○に入るのは、「M」か「F」であり、
Mは"Male"(男性)、Fは"Female"(女性)。
つまり、「MTF」と言えば、その人は体は男だけど心は女。
だから最終的には体も女に変わりたいという願望を持っている
トランスジェンダーの人である。
「FTM」はその逆。

しかし、世の中には男と女という2つの性別には当てはまらない・・・
というか、おそらく本人が男女のどちらかを世間に決めつけられたくない
と考えている人がいる。
そういった人を「Xジェンダー」というらしい。
彼らは自分独自の性を構築し、独自の世界観を持っている。
そして、その多くが自分の世界観に従って誇り高く社会で生きているという。

さて、ここで先述の「パンセクシュアル」についてだが、
バイセクシュアルの人は、相手が男性であれ女性であれ
どちらも恋愛の対象とするほど好きになることがある人。
ただし、男女という性別を意識している。

パンセクシュアルの人の場合はそれに加えて
男女のどちらでもないと考えている、Xジェンダーの人をも
恋愛の対象と捉える可能性がある人のことである。
つまりは性別にとらわれずどんな人でも愛せる人なのだ。

そのため、バイセクシュアルが「両性愛」と呼ばれるのに対し、
パンセクシュアルは「全性愛」と呼ばれる。

その他にも、相手が男性か女性か、あるいはXジェンダーであるかに関係なく、
他人に対する恋愛に全く興味を示さない人のことを「アセクシュアル」(無性愛)という。

が、これもまた似た言葉に「ノンセクシュアル」というものがあって、
他者への性的欲求がないのはアセクシュアルと同じだが
こちらは恋愛感情自体はあるという。


・・・とまあ、他のサイトや動画等から拾った知識を軽くひけらかしてみたのだが、
そもそもなんでこんな話をしたかっていうと、
この記事の冒頭にも書いたように、
個人的に私が好みとする相手の性別にちょっと偏りがあるんじゃないか
と自覚し、LGBTについて調べ出したのがキッカケだ。

私は女であり、社会的にも女性として活躍している。
そのことに違和感はないし、性転換する気もないが、
育ってきた環境がそうさせたのか、
男がよく好んでやるようなことがわりと好きで、
実際に「〜〜だろ」とか男言葉で喋ることも多い。
職場で先輩の男性からお尻を触られても平気だし。色気はほとんどないがな(笑)

若い男の子は特に好きだけど、女の子も同様に好き。
"love"に発展することはないけど、もしかしたら私自身、
少なからずバイセクシュアルの気があるのかもしれないね。
結婚はしていないので性的欲求が心のどこかで働いているのかもしれん・・・
まあ、しないが。自由に生きたいから、これからも独身を貫くぜ。


まあね、年末だからこの際ここでカミングアウトしとこうかなー・・・なんて。
(まあカミングアウトっていうほど大それたことじゃないんだけどね。
そこまでの勇気はまだ無い。)

レインボーフラッグは、LGBTの象徴。
性を含め、人が幸せと感じる基準や価値観は人それぞれ。
まさに虹のごとく十人十色。千差万別。



これからも自分らしく生きていこう!