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( 2018/10/12 〜 2018/10/17 )


[2018/10/12] ネトゲ依存症は正規の病気。スマホ依存症も?

2000ゼロ年代前半に日本で最盛期を迎えた、PCのオンラインゲーム。
現在ではソーシャルゲーム(ソシャゲ)や、オフライン系であればスマホゲーも含まれるが、
これらのネットゲームにハマり、抜け出せなくなり、
現実とゲームとが区別できなくなるか、
または現実よりもゲームを第一の世界と考えるようになる。
こういった病気のことを「ネットゲーム依存症」と呼ぶ。

ネトゲへの依存は前々から社会問題にされてきたが、
2018年、「ゲーム依存症」とともに「ネットゲーム依存症」が
ついに世界保健機関(WHO)によって正式な精神疾患に指定された。

ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策 (朝日新聞デジタル)

外に出かけると、歩きながらスマホをいじっている奴らを見かけるけど、
ネトゲ依存症がWHOによって病気と決められたくらいだから、
「スマートフォン依存症」(スマホ依存症)も遠からず精神疾患に認定されるだろうな。

スマホでネトゲをやってる奴は気をつけたほうがいい。
運営の手の上で踊らされ、取り返しのつかない時間と金を大量に吸い取られ、
視力が悪くなり、しまいには現実の人間関係も破綻してしまう。
自覚があるなら、一度考え直せ。いや本当に。


[2018/10/13] 寒暖の差が激しい1週間だった

この前の土日月の3連休は、(おそらく)今年最後の台風がやってきて
やたら暑い空気を運んできたものだから、
10月にしては30度前後とかなり気温が高かった。
かと思えば、この週末くらいになっていきなり気温が下がり、
昼間の気温が一気に20度くらいまでに涼しくなった。

まあ10月だし、それくらい気温が下がらなければならないのだが・・・
変化が急すぎて、体がついていかないよ!

さらに、これは個人的な事情ではあるけど
仕事のほうも残業が多すぎて、睡眠時間も短く、疲れが溜まった。
私は自己顕示欲の強さでなんとか体の健康を保ってこの1週間を乗り切ったが、
職場では本人やそのお子さんが体調を崩して休む人が結構多く、
ただでさえあまり多くない人数がさらに少なくなり、
そんな中でハードに動き回ったのだ。
そりゃあ疲れるわけだわ・・・。

神様よ、そして職場の上司よ。
ちったぁバランスってものを考えてくれよ・・・。(哀)


[2018/10/14] RPGのシステムの妄想(※未遂)

HP = Life
MP = Force
筋力(物理攻撃力) = STR(Strike)
霊力 = INS(Inspiration)
耐久力 = P-VIT(Physical-Vitality)
耐魔力 = M-VIT(Magic-Vitality)

RPGの1キャラあたりのステータス(パラメータ)は、それだけあれば事足りるわ。
あとは隠しステータスとして、回避率、属性防御率などを入れればよろしい。

属性防御は、単に「半減」「無効」などといった区分に分けるのではなくて、
0〜100までとする。101を分母として、各属性ごとに軽減率が算出される。

攻撃に「命中率」の値は存在せず、
物理攻撃は、もっぱら相手の回避率によって命中率が決まる。
回避率は、16を分母として、分子が0〜16。
魔法攻撃は、Forceの消費は物理攻撃よりも激しいが、必ず命中する。必中。
魔法回避率なんてものがあること自体おかしい。

LifeとForceには上限がない。
一度に数万ものダメージを与えることも可能。

STR、INS、P-VIT、M-VITは、全て255が最大値。
ダメージの防御力の計算は除算式。
P-VIT、M-VITは、256を分母として軽減率が算出される。
STR、INSによる攻撃ダメージの計算は、乗算式。
攻撃側の攻撃ステータスと使用スキル、それと相手側の防御ステータスと「Lifeの最大値」によって
最終的なダメージ量が決まる。

なので、単にLifeを何十万、何百万と上げれば楽になるわけではない。
どれだけ防御力を上げても、最大Lifeに比例して、受けるダメージは増えるのだ。

攻撃ダメージが乗算式なのに対して、Lifeを回復するスキルの回復量は加算式。
そのため、いたずらにLifeを上げすぎても回復に苦労する。

一方でForceは、あればあるほどよい。

・・・なのだが、宿屋の料金はFF2みたいに従量制。
パーティー全体のLifeとForceの消耗度、
ならびに宿泊する時点でかかっている状態異常に応じて料金が変動する。
LifeとForceを上げすぎるとすぐに金欠になる。

戦闘はターン制が好き。
素早さやの概念はなく、行動順は完全ランダム。
そのほうが緊張感が出て良い。
全員が等しく1回ずつ、同じようなテンポで行動するのだ。

敵も味方も基本的に自分の能力で戦う。
装備には、属性や状態異常付加の付いた武器と、逆にそれらを防御する防具。
その2つがあればいい。
そしてそれらには攻撃力や防御力はなく、
あくまで属性や状態異常の効果を加えるものという位置づけ。
むしろアクセサリーに近い。

手や足など、余計な部位の装備を増やすことはない。

レベル制の概念を無くし、ステータスはキャラごとに手動で上げる。
ゴールドやギルといったお金も不要だ。
「Credit」(クレジット)という数字が、敵を倒すともらえ、
これを消費してステータスに振ってステータスを上げたり、買い物したりする。
わりと良い勢いで貯まる。

しかし一方で、アイテムを売ることができるのは一部の店だけで、
買い取り価格も売値に比べてかなり安い。(4分の1くらい?)
かろうじて倉庫整理に使えるくらいだ。


というシステムのゲームを作ろうと思ったんだけど、
ストーリーや世界観、キャラを作るのが非常に面倒臭いのでやめた。


[2018/10/14] アンチ・千の風になって

今となってはかなり古い歌だけどね。「千の風になって」
あの歌、私は大嫌い。

理由は2つ。
まず、歌手・秋川雅史の歌い方が耳障りで気に入らない。
そしてもうひとつは、死生観の違いによるもの。

あの歌では、死者の魂は墓には存在せず、
風になって自由奔放に飛び回っている、なんてことを言っている。
が、私は、死者の魂は墓の中に宿るものと考えているので、
この歌の考え方は私と相反することになる。

もっとも、秋川はただ歌を歌っただけであり、作詞したのは新井満という別の人。
つまり、新井とは死生観が違うのだ。


この前ラジオで久々に聴いてしまったから書いておいたわ。


[2018/10/17] Flashの時代は終わったらしい・・・。

じつは最近になって、ネットサーフィンをしていて気になったことがあったのよ。
私は時々、Flash(フラッシュ)で作られたアニメを見たりするんだけど、
そのFlash製のオブジェクトが、いつの間にかうまく表示されなくなった。

ある時にはジグソーパズルのようなマークになっていたり、
またある時には、暗い灰色の背景に白文字で長ったらしくエラーの文章が表示され、
「Flashの最新バージョンをダウンロードしてください」とか何とか書かれていたりする。

は? アドビのフラッシュ関連のソフトはちゃんとインストールしてるよ?
じゃあなんで表示されないんだ??
と、わりと長い期間疑問に思っていたが、その原因がようやく分かった。

原因は、ブラウザそのものが、Flashを危険性のある過去の遺物として消しにかかっている
ということらしい。

Flashは2020年末に完全終了へ。今後はHTML5などの標準技術へ置き換えを

Flashにはだいぶお世話になっただけに私としては悲しいけど・・・
まあ、天下のAdobe様が正式に発表したんじゃあ、しょうがないわな。
Chrome(Google)もFirefox(Mozilla)も、そしてWindows10から使える新ブラウザのEdgeも、
ほとんど全てのブラウザ提供会社がFlashを表示できないようにしていく方針のようだ。


で、このことは何を意味するかというと、
ブラウザゲームの多くはプレイできなくなってしまったということ。
私はゲームが好きなんだけど、古くからあるブラウザゲームの多くは
JavascriptやFlashで作られている。
Flashで作られたゲームはプレイできなくなったのだ。現に私は経験した。

これからブラゲをやる時は、HTML5で作られたものを探し
プレイしたほうがよさそうだな。