_063
( 2018/09/09 〜 2018/09/20 )


[2018/09/09] 自分は自分で課題を作りたがるようだ。

とかく私は自己中心的な性格であり、
それは近くに住んでる人たちも自他ともに認めるところだが、
どうやら私は自分で新たな目標を作っては
それを実現するための課題を作るのがクセになっているらしい。

まあ、ゲームが好きだし、一時はツクールやウディタでゲームを自作したこともあるくらいだしね。
モンスター図鑑みたいな、ちょっとした資料集を作るのも好き。
逆にシナリオを構築するのは苦手なのだが・・・

同じ娯楽なら、ゲームや旅行のように能動的なタイプのほうが好きだ。
反対に映画鑑賞など、受動的な娯楽はあまり好きではない。
だって、自分で積極的に楽しんでるって気がしないじゃない?
まあそのへんは個人の価値観によって千差万別だから何とも言えないが・・・

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋 etc.
総合すれば、チャレンジの秋ということもできよう。
これからも、自分が楽しいと思えることをやっていきたいものだ。
そのほうがきっと自分の人生は充実する!


[2018/09/15] 死に番を越えよ

うーん、なかなか伸びないねえ・・・。
私、42っていう数字が嫌いなのよ。「しに(死に)」だから。
まあいいさ。安定した数字になるまでは、
いくつかのアカウントで自分のチャンネルに登録&登録解除を繰り返し、
下2桁が42になるのを防げばいいだけだから。

リログが少々面倒ではあるがな。


[2018/09/15] 終活も安く済ませる時代

じつは、親族のひとりが現在もうすぐ死ぬ予定になってるのでな・・・
ちょっとネットで調べてみたんよ。

一般に、日本人は「家」ごとに花崗岩か何かで大きな四角形を積み重ねたような墓を作り、
そこに代々死んだ人たちの骨を納骨していく。
また、死んだ日かその翌日くらいに葬儀屋さんに電話して
病院から遺体を引き渡してもらい、2日間かけて
1日目の夕方くらいからお通夜、2日目の日中に葬式が行われる。

だが、当方は給料が少ないため、お世辞にもお金持ちとは言えない。
そこで、死ぬ人が出たら申し訳ないが、おそらく安く済ませるのではないかと思う。

一日葬(ワンデーセレモニー)というものがあるらしい。
これは、通常の葬儀から1日目のお通夜をなくしたもので、
日数と工程を減らすことで費用も安く抑えることができる。

さらに・・・、うちの場合はもう墓があるので今のところは関係ないが、
納骨の埋葬方法のひとつに、樹木葬というものがあるらしい。
これは、墓石の代わりに樹木をシンボルとした墓のことで、
墓石がいらないぶん、墓の維持費も支払わずに済み、安く付くという。
どちらかといえば個人向け。家族でやりたいなら普通に墓石を買ったほうがいいようだ。

もっとも、人の死というものはお金だけでは計れないものであり、
また決める人の価値観にもよるものなので、
葬儀や墓で費用を節約することが本当に良いことなのかどうかは分からないが・・・

こんなことを書いてる自分はちょっと混乱してるのかもしれん。さて、どうしたものか・・・。


[2018/09/18] 【臨時】葬儀の報告

なるべく手短に書くが・・・


2日前、私の父が病院で死亡した。

長年、私とは遠く離れて暮らしていた父。
私の知らないその病院から突然、私のスマホに連絡が入った。
おそらく何らかの方法で電話番号を突き止めたのだろう。

家族にしか知りえないことまで伝えてきたのでこれは間違いないと確信。
ただちに会社には休みの連絡を入れ、
翌日の日中に取り急ぎ電車で福井まで向かった。

直系の親族としては自分以外には父しかいなかったので、
福井の実家に到着するなり、すぐさま私が喪主を務めることになった。
私が到着した時にはすでに遺体の納棺まで終わっており、斎場に安置されていた。

その日の夜、お通夜が行われ、
現地の近隣の住民たちが少人数ではあったが斎場に同席した。
喪主ということで、いきなりあいさつをと言われたが、
今まで親がやってきたものを何の前ぶれもなしにやれと言われても
何を言ったらわからず・・・
「このたびは私の父の通夜にご参列いただき、ありがとうございます。
 見てのとおり、私は話すのは苦手ではありますが、
 どうかご一緒にお祈りくださいますようお願い申し上げます。」
・・・と言ったような気がするが、記憶が曖昧・・・。

お経をあげ、結構豪華な和膳を食べ、
和風ホテルの一室のようなきれいな部屋で、
亡き父の棺と写真(遺影)を横に見ながら、
螺旋状の線香を絶やさぬようにして途中で2回ほど起きながら、夜を過ごした。

ここで改めて思った。
一晩、夜通し死んだ者のそばにいる。だから「お通夜」なのか・・・と。


翌日の昼、葬式が行われた。
30分ほどお経が読まれた後、一同斎場のバスに乗って火葬場へ。
納棺された父の遺体は、お祓いの後、棺ごと火葬台に乗せられ、燃やされた。
そして2時間後、父だったものは白い骨となり、
それを専用の長いお箸で小さな骨箱に入れた。

骨箱は、現地の市の納骨堂に収められることとなった。

こうして、2日間にわたる、短く、しかし果てしなく長く感じた
全ての葬儀が終了したのだった。

思えば今回のが、私の人生において
おそらく最初で最後の、まともに葬儀に参加した経験となる。


なお、葬儀にかかった費用は全て父の遺産(貯金)から引かれることになった。

私は独身であり、これからも結婚はしないので、
私の家系は私の代で終わる。
これからも、私は私の人生を太く短く謳歌する。それが、私の決断だ。


毒電波記事のページとはいえ、いきなり重い話をしてスマンカッタ・・・・・。


[2018/09/20] カーシェアリングがオトクと聞いたのだが

恥ずかしながら、今度の3連休にレンタカーを借りようと思っているのだが、
その時にレンタカーよりもお得なカーレンタルシステムとして
カーシェアリングというものが目に付き、興味を持ったのよ。

そういえば、うちの近くのタイムズの駐車場に
しばしば黄色いカーシェアの看板が立っていることがあるな・・・
何だろう? と思ったら、そういうことだった。

ただ、問題点がいくつかあって、どうにも踏ん切りがつかない。

まず、カーシェアの車を利用するためには、
車のドアを開けたりするためのカギとして会員カードが必要であり、
それを手に入れるためには、カーシェア会社の会員にならなければならない。
で、入会には入会金が必要で、毎月の月会費も支払っていかなければならない。

マイカーだと、ガソリン代や車検、駐車場代など各メンテ代の他、各種税金もかかる。
田舎に住んでいる人ならばともかく、公共交通機関がある程度整備されている地域なら
別に自分の車を持つことにこだわる必要はないだろう。

「脱マイカー」が叫ばれる理由でもあり、
それで私も車という、いわば一種の「金食い虫」を買っていないわけで、
でも車の運転は大好きなのでたまにレンタカーを利用しているわけだけどね。

そこで話はカーシェアに戻るけど、
カーシェアを利用するのにどうしてもクレジットカードは必要なのか?
という点。

ネットで調べたところは、だけど、
カーシェアの車に乗るための手続きは簡単で、
そのカーシェア会社の会員専用のカギを使えばすぐに運転できるという。
もちろん、予約は必要で、いくつかのプランの中から選択したりもするようだが、
問題は、走行距離に応じて追加料金が発生すること。
そして、それ以上に重要なのが、料金の支払いをどうするか?
その支払いのために、クレジットカードが必要なのではないか? と。
実際のところはどうなんだろう・・・?

と思ってさらに調べてみたが、
残念ながらクレジットカードを持っていないと、
クレジットカードの家族会員とかでもない限り、カーシェアを利用できないようだ。

私は完全に現金主義だからね。
そもそもクレジットカードを持ちたくない。
たとえ、入会金や月会費が無料であっても。
過去に短い間持っていたこともあったけど、結局ほとんど使わなかったもの。
やっぱり買い物は自分のお金で払わないと、どうにも金銭感覚が狂ってしまう。
こればかりは私個人の価値観の問題。譲ることはできない。

というわけで、私が車に乗りたい時はレンタカー一択。
カーシェア、さようなら。