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( 2017/11/11 〜 2017/11/13 ) [2017/11/11] 大阪府北部の低山を3つ制覇!(・・・のつもり。) この前、大阪府交野市にある3つの里山を歩いてきた。 旗振山、交野山、国見山。 どれも標高の低い里山、いわゆる低山だったけどね。 手短に略して書く。 JRと京阪電車に乗り、河内森から少し狭い車道を小一時間ほど登っていくと、 途中で視界が開けて、田畑の風景が広がった。 収穫の終わった稲が干してあったり、柿の木があったりした。 道の途中で、傍示の里とくろんど園地との分岐点があったけど、 ここはくろんど園地のほうに向かった。 秋といえば紅葉だけど、さて、紅葉のほうは・・・ 林道の下から見上げてみたけど、まあそこそこ赤く色づいてるかなー・・・といったところ。 11月上旬だとまあこんなもんでしょう。 車道を兼ねた歩きやすい登山道をさらに登っていくと、 さっきの稲を干した田んぼが眼下に見下ろせるくらいに! いいねえ、この風景! まさに日本って感じだよ。 くろんど園地では、今回はキャンプ広場に留まり、他の場所へはほとんど行かなかった。 この自然公園の目玉はくろんど池で、あそこではスワンボートも漕げるけど、今回はパスした。 風は冷たかったけど日差しは暖かく、丸太のベンチに横たえて いびきをかきながら気持ちよーく昼寝ができた。 その後は、傍示の里へ向かった。 ここには野外活動センターがあったが、何だか寂れている様子だった。 そこを通過し、いきものふれあいの里へ。 急な階段を登り、さらにはハシゴまで登ると、大きな岩があり、 その上に登って大阪平野の風景を一望した。 このところ連日いい天気だったけど、逆にそのせいで空気が毛羽立ち、 もやがかかっていて遠くの風景はきれいには見渡せなかった。 秋の風物詩といえば、紅葉以外にもキノコがあるけど、 白や黒、茶色など、枯れた木の幹に生えるカワラタケ系のキノコしか確認できなかった。 それとも、もしかして私の探し方が悪かったのだろうか・・・? 山頂からの下り道は結構急だったが、下った先にはわりと大きな池があり、 それを右に見ながら池を渡ると、立派な案内看板があった。 個人的に美しかったので、思わず撮影した。 それにしても、どこがどの山の山頂なのか、歩いているうちによくわからなくなってしまった・・・。 というか、そんなことはどうでもよくなっていた。 いきものふれあいの里を出てからJR津田駅までの道のりが結構ハードだった。 道の脇には、危なっかしい真っ赤なカエンタケが生えてるし、 通る人が少ないのだろうか、道中に道標は立っているものの、緑に隠れ、もはや獣道になりかけていた。 その道の途中では、巨大な送電用の鉄塔をくぐり、そこの真下から鉄塔を撮影してみたり。 これは芸術的! 人工的ながらも美しい幾何学模様が青空に描かれていた。 登山道をようやく出た頃には、すでに日は西に傾きかけており、 夕日にほんのり黄色く染まったうろこ雲が、秋の青空に浮かんでいた。 歩きまくって足はガタガタになったけど、楽しかったよ! 観光名所を訪れるのは旅行の定番だけど、たまには1人で時を忘れて低山ハイキングをするのもいいものだよ。 おしまい。 [2017/11/11] トヨタ、頭がおかしくなったか? このごろは変なバナー広告が目立つようになってきたねぇ。 そういえばこの間、トヨタ自動車の変なバナーを見かけたんだわ。 あのクルマを作る大企業が、ろくに日本語も喋れなくなったのか? なんかイラついたから、そのバナーを晒しておくわ。 リンクは反応するけど、画像が原寸大で表示されるだけだからね。一応念のため。 イメージを悪化させたくなかったら、消費者を敵に回すようなことをしないほうがいい。 [2017/11/13] 男女の兄弟はイイ! 日本が好きな外国人もイイ! 男女の兄弟は、いつ見てもいいねえ! 兄と妹。姉と弟。どちらも見ていて和む! 町の中でも結構見かけるけど、特に大人の兄妹・姉弟が大好き。 ハタ目にはカップルに見えることもあるけど、通りすがりに彼らの会話を聞いてると 「父さんが帰って・・・」とか、「今度彼氏(彼女)とデートに・・・」とか、 家族同士でしか話さないようなことをよく喋っている。 顔立ちや反応がそっくりだったり、そういうのですぐにわかる。 たまに兄弟なのにまるで性格が違ってて仲が悪かったりする場合もあるけど・・・ まあ、それはそれだな。 で、この前、とても楽しい兄弟に会ったのよ! ネットで、だけどね。 ・おおしま兄妹 この2人、すごく仲良し! 兄妹揃って出かけることが多く、美容に気を使っているのか、見た目もきれい。 でも、なぜか2人ともモテないという・・・。関西人。 ・内田姉弟 この2人も仲良し!! こちらはラジオをやっていて、そのトークの内容が聴いてて楽しい! 弟のペースに乗せられかけながらも、姉が姉さんとして弟を引っ張っていこうとするのが微笑ましい。 あと、日本が大好きでほとんど日本人になってしまっている外国人も好きだ。 例えば、アノーラさんとか。 彼女はハイテンションで、それでいて流暢な日本語で日本の文化を紹介してくれる。 「侍になりたい!」とは彼女の弁。 ありがとう! 彼らの明るいおしゃべりを聴いて少し心が癒されたよ。 |