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( 2017/08/27 〜 2017/08/29 ) [2017/08/27] ターゲッティング なるほど、聴導犬か。そいつはいいこと聞いたぜ! [2017/08/27] 金鳥の固形燃料 今や蚊取り線香とキンチョールで、日本人でまず知らない者はいないであろう金鳥。 しかし、可燃物を扱っていながら、なぜか固形燃料がない。 鶏のマークがシンボルなだけに「コケーッ!」ということで固形燃料が あってもいいような気がするのだが・・・ そう思ってるのは私だけ? この記事を書いた今年は酉年。酉年の酉は、鶏。 二本足で立つ縁起の良い鳥なのだ。 そんなおめでたい鳥を長年背負った日本のメーカーだからこそ 固形燃料を作って売ってほしいなー・・・、と一人寂しく願うのであった。 [2017/08/27] 「みんな大好き」と言うな! ひねくれものである私は、巷で「みんな大好き」などというキャッチコピーを見かけると 徹底的に反抗したくなる。 マジョリティーはそれが好きなのかもしれないけど、 世の中にはそれが嫌いな人だっているものでね。 そういう人たちからすればその言葉自体が不愉快なんだわ。 例えば、lineにしても同じ。強烈なアンチだっている。 あなたのような強いこだわりを持った人、私は好きよ。 [2017/08/29] Mitakaで宇宙を旅する。 国立天文台が製作・開発したフリーソフト・「Mitaka」 これがとても素晴らしいんだわ! 日本の人工衛星が撮影した広い宇宙の様子を、そのままお茶の間で自由に見ることができる。 天体観測の勉強にも役に立つけど、単純に娯楽としても利用できる。 わかりやすく言えば、手軽に宇宙旅行を体験できるソフトなのだ。 これがあまりにも素晴らしく、そして美しかったので、 さっそく宇宙を旅して写真(スクリーンショット)を撮りまくってきたわ! まず、地球上から空を見上げる。 一応、Mitakaということで、東京都三鷹市に立っているという設定になっている。 昼間は青空で、星はほとんど見えない。 太陽が南中高度に達し、その東には月が浮かんでいる。 夜空の星が見え始めるのは、日没の18時30分頃から。 日が暮れてすっかり暗くなると、満天の星空が! 天の川には、七夕伝説の彦星で知られるアルタイルや、アンタレスなどの恒星が並ぶ。 月はすでに西の空へ沈もうとしている。 反対側の北の空を見ると、しっかり北極星が真北に見えている。 さて、ここからが楽しい・・・ 地球を離れイスカンダルへ・・・ は行かないけど、離陸して地球の様子を見てみた。 なかなか美しい! やはり、地球は青かった。 地球から遠ざかり、太陽系全体が姿を表わす。 青っぽい色の線は、各惑星の公転軌道。 水星から海王星まではほぼ同心円状だが、冥王星から先は楕円にズレてきているのが分かる。 ここでいったん太陽系の惑星にターゲットを変更。 金星は上の画像のような感じ。 地球よりも太陽との距離が近く、灼熱の惑星になっており、 表面は硫酸の分厚い大気で覆われている。 一方、火星にも大気はあるが、こちらは雲がないためか、 地形までハッキリと見渡すことができる。 また、地球と同様に季節の変化があるため、南極には氷が張っていたりする。 木星に4つあるガリレオ衛星のひとつ、イオ。 木星の重力の影響を受けて、太陽系の全ての惑星のなかで最も火山活動が活発。 そのため、星の表面は硫黄に覆われており、黄色い。 と、ひととおり寄り道を終えたところで、さらに宇宙を離れていくことにする。 太陽系から遥か彼方へと遠ざかり、1万天文単位(※1天文単位は太陽と地球の距離で、約1.5億km)の距離まで来ると、 太陽系はオールトの雲に覆われる。ここで流れ星(彗星)が作られているとかいないとか。 10万光年のサインが見える頃には、銀河系(天の川銀河)全体が映るほどに。 太陽系は、天の川銀河のだいぶ端っこのほうにあるのね。 そして、現在観測されている宇宙の果てが、138億光年先。 つまり、宇宙の年齢は138億歳と推定されている・・・ どんだけだよ! ちなみに、宇宙の果てまで行ってからターゲットを地球に設定し、 メニューから「ターゲット付近に移動」を選択すると・・・・・ バビューーーン!! と、ものの数秒で地球の真ん前まで移動しちゃいます! 一度おためしあれ。 [2017/08/29] ほりテト、「むずかしい」記録更新! 「テトリスオンラインポーランド」の1モード・ほりテトで先日、 またもやクリアタイムを更新したわ! 9分18秒 この調子で、いつかは9分を切りたいねえ! なお、「ふつう」以下の難易度は確実にクリアできる。 でも、「すごくむずかしい」はまず死んでしまう・・・。 「むずかしい」は、クリア率2割程度といったところ。 |