ゲームプレイの記録_FF1(GBA版)_008


[2017/09/18] 土のSOC4ボス制覇! ルフェイン人の町にも向かった。

水のクリスタルまで光を取り戻したところで、いったん寄り道をすることにした。
ソウルオブカオス(SOC)の攻略。

土のカオスダンジョンである大地の恵みの祠。
ここで以前、謎の強力なボスに全滅させられたので、今回はそのリベンジを果たしに行った。

おまけダンジョンとだけあって、お宝は良いものが結構手に入るものの、
次のマップはランダムで変わり、しかも後戻りできない。
砂漠や紫の森など、相変わらずわけのわからないマップが現れ、
それをかいくぐった先に、ヤツらはいた!

ここでチートを解禁する。

SOCのボスがいる部屋は、そのボスを倒すと扉が閉まってしまい、
一度に複数のボスを同時に倒せないようになっている。
つまり、全てのボスを倒すにはそれだけ再びあのランダムマップたちを通過して
同じ場所に来なければならないのだ。
そんな面倒なことはしたくないし、時間の無駄なので、
ここはエミュレーターの権利を行使させてもらうことにする。

まず、ボスマップの入口で通常セーブをし、各ボス部屋の前に着いたら
その都度ステートセーブする。
それからボスを倒し、ステートロードをする。
ボスを倒した時に有益と思われるアイテムが手に入った場合は、
ロード後に該当アイテムを1個増やす。

こうして戦った今回のボスたちは、FF3の闇の世界に登場した、闇のクリスタルを守る魔物たち。


稲妻がとにかく痛い、ケルベロス。




即死攻撃を連発する、エキドナ。




物理攻撃のみだが攻撃力が結構高い、2ヘッドドラゴン。




そして、様々な全体攻撃を容赦なく連発してくる、アーリマン。




本編で海底神殿をクリアできるくらいに強くなったが、それでもなおコイツらは強かった!
彼ら4体の中で、リッチを倒した直後くらいにまともにやり合えそうなヤツは、
ケルベロスと2ヘッドドラゴンくらいだろうか。
前者は先手でバサンダを唱えることができれば、
後者はできるだけ早い段階でインビアを重ねがけできれば、
なんとか倒せそうな気がする。


ともあれ、土のSOCはクリア。
本編に戻って、ルフェイン人の町に立ち寄った。

ルフェイン語を習得した4人は、ルフェイン人からいろんな情報を聞いた。
自分たちがかつて天空に居を構え、空に住んでいた天空人の末裔であることや、



かつて風のカオスであるティアマットと戦ったが敗れたこと。



さらには「5人の戦士」に最後の望みを託したことなど・・・。



ご、5人?
4人じゃなくて? こっちは4人の光の戦士なんだけど。
うーん、、これはちょっと分からん・・・。


ともあれ、彼らは4人のことを一目で光の戦士だと見抜いており、
運命的なものを感じ取ったのか、チャイムという道具をくれた。



チャイムといえばこの前、ミラージュの塔に入れるみたいなことを口にしていた人魚がいたような・・・
とにかく、次に行けそうな所があれば行ってみよう。
百聞は一見に如かず、だ。



今回はここまで。
あれから結構レベルが上がり、クラスチェンジをしたナイトや忍者のMPも徐々に増え始めた。
しっかしまあSOCのボスの強いこと強いこと・・・。
LV40台のパーティーでさえ苦戦するほど。
ハッキリ言って、3番目のカオスとされるクラーケンよりも強い。
バマジクの魔法がなきゃ、とてもじゃないがやってられないわ。



次回はミラージュの塔へ。残る1体のカオスを倒すところまで進めたい。