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( 2024/09/22 )


[2024/09/22] 大阪半日アーバンツーリズム

このところ俗に言うシルバーウィークとかで祭日が多く、時間が有り余っていたから
たわむれに一人、大阪市内へ昼間、半日だけだが日帰り旅行を楽しんできた。

今に始まったことではないけど残暑が厳しく、
9月中旬にも関わらず異常に暑かったので、観光したのは屋内中心になったが。。

写真をいっぱい撮ってきたので、一気に掲載しておくね。


向かった場所は、主に大阪城公園。
ここ自体はとても広く、お城も外観からして立派。

が、この公園は都会の真ん中にあるため、
公園の周囲には背の高いビルが並んでおり、じつにアーバンな風景である。。



大阪城公園は、昨今の円安による物価高の影響をモロに受けてか、
出店(でみせ)の唐揚げとか、かき氷とか、さらには自販機のジュースまで、
とにかくありとあらゆる食べ物、飲み物の値段が非常に高く、
日本人として私はとても買う気になれなかった・・・。

カップサイズのかき氷が700円とかありえない。。

外国人観光客は、そういった高額な食べ物をガンガン買っていってたが・・・
人数も物凄く多く、ざっと見たところ、大阪城公園では8割方外国人じゃないのか!?
って感じだったわ。いやホント。

彼らにとっては、日本人とは逆に円安のおかげで日本のものは安く買えてオトクなんだろうなー。。
頼んだぞ、外国人観光客。どんどん日本へ遊びに来て、いっぱいお金を落としてくれ!
彼らが今日の日本の経済を支えているに違いないでしょう。


・・・・・申し訳ない、話が大きく脱線してしまったわ。
それでは、旅行のレポートの続きに戻って、と・・・


それで、大阪城公園の中でも
あまり目ぼしいものがない南側の外堀を歩き、NHK大阪ビルに向かった。

少し丸っこい、変な形をした高層ビル。



そして、そのビルの中にある「大阪歴史博物館」をじっくり見てきたよ。

ここはじつは今回が初めてではなく、以前も訪れたことがあるのだが、
改めてもう一度見てみようと思った。大人600円。

ビルの1Fからスタートし、エレベーターで10Fまで上り、
そこから7Fまで下りながら進んでいくという、都市型のミュージアム。


記事のスペースに限りがあるのと私個人の集中力が持たない関係上、
展示物の全部は見せられないが、とりあえず掻い摘んでご紹介。

古墳時代、大阪は「難波(なにわ)」と呼ばれており、
朝鮮王国とも親交があったためか、神事には特別な衣装が使われていたらしい。



建物に使われる屋根瓦の模様が、絵画のようなものもあるけど
シンプルな同心円状の模様のものもあった。



黒曜石の石器。黒光りして美しい。



須恵器と土師器が展示されていた。

両者の違いなどは、下記のサイト様にお譲りする。

土師器と須恵器と弥生土器の違い (日本史事典)



これが、何だかよくわからないけど赤と青でライトアップされていてキレイだった。



こういった小物の展示物の数も多く、見応えはあるのだが、それ以上に凄かったのがジオラマ。
とにかく大きく、細部まで作り込まれていて、
しかもそれが平安から江戸まで、時代ごとに複数ある!







屋形船のレプリカも、再現度は相当なもの。



明治時代のコーナーでは、当時の市場の様子が売り物付きで見事に再現されていた。
野菜や魚なんか、パッと見まるで本物そっくり!





圧巻だったのは、演劇場の立体展示。
近代化の黎明期、庶民の娯楽といえばこういうのがメインだったのだろうか。
ネオンサインにある「日の本タビ」は、かつて大阪に実在した「日の本足袋株式会社」が元ネタ。





・・・とまあ、こんな感じで2時間くらいもの長い間楽しめた。

冷房もしっかり効いていて、じつは途中でベンチに座って昼寝をしたわ。
これで600円は安い!


さて、ビルの外では高床式の住宅がお出迎え。
もちろん本物ではなくレプリカだが、こういう建物がその昔、
京都や奈良だけでなく、大阪にも存在していたんだなー・・・

と、思いを馳せる。自分は日本史が好きだからね。



で、この建物の前には解説の看板が立ってるんだけど・・・



どうやらそういうことらしい。(説明するのがメンドイから画像に任せた)


大阪城公園を訪れたついでに、豊国神社も参拝しておいた。
境内に入ってすぐのところに、豊臣秀吉の銅像があった。



この年は辰年で、本殿には竜を描いた大きな絵馬が飾られていたんだが・・・
ちょっとショボくね?



さすがに京都の諸神社にはかなうまい。


ちなみに、安土桃山時代は織豊時代(しょくほうじだい)とも呼ばれている。
戦国時代の終盤、天下統一で日本全土をブイブイ言わせていた奴とその後釜といえば、織田信長と豊臣秀吉。
この2人の最初の漢字である「織」「豊」を取って、織豊時代という。



<追伸>

別の日、とある田舎で偶然見つけた神社を参拝したよ。
誰もいなかったが・・・。



佐牙神社。「さがじんじゃ」と読むけど、「が」は「賀」ではなく「牙」である。
どこにあるかは教えてあげない。



ふぅ・・・、楽しかった! けど、暑かった。。

神様よぅ、、中秋が近づいてるんだからもうちょっと涼しくしてほしい・・・・・。



レポートおしまい