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( 2021/05/12 〜 2021/05/16 )


[2021/05/12] 菅さんは謎多きリーダーか

日本の内閣総理大臣である菅義偉(すがよしひで)と、アメリカの大統領であるジョー・バイデン。
2人合わせて「ヨシ」「ジョー」だ!

・・・なーんて、まるで昔の「ヤン坊マー坊天気予報」みたいなもんだな(笑)

実際に、あの2人は互いを「ヨシ」「ジョー」と呼び合っているそうな。
そして、2人ともあの中国に対しては強硬な態度を示している。
これはいいコンビができたな!

アベ・トランプの時とはえらい違いだ。

かねてから国から緊急事態宣言が出されているが、
あれは都道府県の要請があってこそのもの。
私の大嫌いな吉村大阪府知事とその連中、維新の取り巻きどもが
あまりにもしつこく食い下がるから、出されるに至ったのだ。

菅さん個人としては、いつまで続くとも分からない緊急事態宣言を出して
経済活動を止めたくはないのだろう。その気持ち、よくわかるよ。

しかしその一方で、過去に不祥事を犯しており、
そのことを問われると逆ギレしたりもした。

何より、維新ほどではないにせよこれまた信用できない自民党に属している。
だから、100%信用するというわけにはいかない。

さて、どうしたものか・・・
とりあえず今は、国民として菅さんの今後の活躍を見守ることにしよう。


[2021/05/12] 時に逆らう者、現る!(笑)

この前、なんかスゴイ奴を見つけたわ!(笑)

東京の街を後ろ向きに歩き、逆再生した動画がすごい (HUFFPOST)

基本的に人間は前向きに歩く生き物だが、
たまにワケあって後ろ向きに歩きたくなることもある。

本人だけが後ろ歩きしていれば、ああなるほど、と理解できなくはないが、
それと反対に本人だけが前向きに歩き、ほかの人たち全員が後ろ向きに歩いていたら・・・
ついでに行き交うクルマも全部バックで走っていたら・・・

世の中、不思議なことを思いつく人もいたもんだ。世界は広い!


[2021/05/16] 音ゲーとキーボードの身の振り方について

私は現在、連日のように音楽ゲーム「ダンシングおにぎり」の譜面を製作している。

4分の4拍子の曲が多い中で、時には4分の3拍子のワルツを作ったり、
曲の再生地点や、ノーツ(アロー)のスタート地点を変えたり、
と、お借りした曲に合わせて設定を変更し、
それに伴って少しずつではあるが譜面製作のテクニックを磨いている・・・つもりである。

しかし、ここで1つ問題点が現れた。

フリーズアローという、普通の単発押せばOKのノーツとは異なり、
ノーツに帯があって、それを帯の最初から最後まで押し続けなければならない
という性質のノーツがある。

それを、2つまでなら同時に押し続けることができるのだが、
3つ以上となると、キーボードが反応してくれないのだ。

この問題は、通常のノーツでも同じ。


そこで後から調べてみて分かったことなんだけど・・・
パソコンのキーボードというものは、通常、
Space、Shift、Alt、Ctrlなど、同時に押すことを前提としたキーを除き、
同時に2つのキーまでしか認識してくれないのだ!

そういう仕様であるらしい・・・。

これを、「2キーロールオーバー」という。

一般的なノートパソコンに付いているキーボードや安物の外付けキーボードは
基本的に2キーロールオーバーである。

それじゃあ、音ゲーで3つ以上のキー同時押しはあきらめるしかないのか?

・・・と思ったが、じつは解決法はある。


この前、2種類のキーボードを購入した。



上の写真は、2つのキーボードのパッケージの表面。

どちらも有線にした。
理由は、無線だとコードの取り回しはラクだが、通信が安定しないから。

向かって上のやつは、いわゆる普通のキーボード。
エレコムの「カチャカチャしない静音キーボード」

下のやつは、ゲーミングキーボードと呼ばれるもの。
バッファロー製の「G:500」。丸洗いができるらしい。
ただし、タイピングの音はカチャカチャうるさい。


で、下の写真は、パッケージの裏面。



テンキー付きで、キーボードが光らない。

「メンブレン」や「メカニカル」といったキーボードの打鍵方式の用語は、買った後で知った。
今回買ったゲーミングキーボードについては、Nキーロールオーバー、アンチゴースト対応。
ただし、Nキーとは言うものの、実際には10キーまで同時押しが可能のようだ。

ゲーミングキーボードは、普通のキーボードよりも値段が高い。
これまで、私はその存在自体は知っていたが、
キーボードが光るタイプが多く、それが気に入らなかったので手を出さなかった。

ところがこの前、安くて光らないゲーミングキーボードを見つけ、
しかもそれが個人的に信頼できる会社のものだったので、購入するに至った。


これら2つのキーボードを使い、「ダンシングおにぎり」でテストプレイしてみた結果・・・・・


普通のキーボードでは、3キー以上の同時押しは無理だった。
一方、ゲーミングキーボードだと、3キー以上の同時押しができた!


ただ、「ダンシングおにぎり」は、自己満足で作ってはいるけれど
オンラインにアップしている以上、
できれば他の人たちにも遊んでもらいたいという思いもあるので、
普通のキーボードしか使用できない状態にある人でも問題なくプレイできるように
こちらが譜面を作っていく必要があるだろう。

それに、これも調べてみて分かったことだけど、
ダンおにには暗黙のルールというものが存在するようで、
3キー以上の同時押しは基本的にタブーとされている。

3つ以上同時押し (Dancing☆Onigiri まとめwiki - 用語集)

なるほど。
そういえば、これまで私がプレイしてきたダンおにの譜面に
3つ以上同時押しの部分があるものは無かったような気がする・・・
そういうことか!


というわけで、今回ゲーミングキーボードは買って、
同時押しができることをしっかり確認できたが、
基本的には普通のキーボードだけを使っていくことにする。

それに、一緒に買ったその普通のキーボードは音が静かだしね。

ゲーミングキーボード。返品はしないけど、しばらくお蔵入りかな。
いつの日か、何らかのキー入力がシビアなゲームを始めたり、
普段使っているキーボードが壊れた時のピンチヒッターに。
そういう時が来たら、そっちを使うことにしよう。予定は未定だが。