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( 2020/07/23 )


[2020/07/23] スマホを乗り換えました。

これはプライベートな内容がたくさんあるのであまり詳しくは書かないけれど・・・

先日、私は自分のスマートフォンを別の機種、かつ別の携帯電話会社に乗り換えました。



ケータイ会社は、Y!mobile(ワイモバイル)からUQモバイルに変更。
スマホの機種は、シャープの507SHから、同じくシャープのAQUOS sense3 basic に変更。
これに伴い、OSであるAndroidのバージョンが、7から9にアップした。

これまで、ケータイで機種変更する時は、
ショップに足を運んで契約し、店員さんにデータの移行なども全てやってもらっていた。

しかし、今回はオンラインでの完結にチャレンジしてみた。
詳細な手順は割愛するが・・・・・

電話番号はそのまま同じものを使いたく、同時に新しい機種に変更したかったので、
SIM単体での契約ではなく、MNPを使って乗り換えた。

ワイモバイルのサイトでMNPの番号を発行してもらう時に、
何かやたらと「早まらないで! こんなサービス、ありますよー」って感じで引き止められたが、
私は【韓国が嫌いであり、これ以上韓国の世話になりたくない】という
超個人的な憎しみに近い確固たる理由があったので・・・
容赦なく、番号を発行してもらった。

で、その番号を使ってUQモバイルのほうでMNP乗り換えの手続きを行なった。

本人確認の証明書として運転免許証の表裏の画像を送信し、申し込みが完了。
念入りに情報を調べながらやったので、ここまででもかなりの時間がかかった。

そして2日後、購入した新しいスマホとUQモバイルのSIMカードが実際に届いた。
SIMカードは、そのスマホで通話やネットが使えるようにするための、言い換えれば心臓である。
これをしっかり差し込み、まだ回線の生きているワイモバイルのスマホで
UQモバイルのマイページにアクセスし、「回線切り替え」のボタンをポチッと押すと・・・

ものの1時間ほどで開通し、新しいスマホに命が吹き込まれた!
と同時に、ワイモバイルのスマホで電話とネットができなくなった。
自動解約されたということである。

かくして、めでたく乗り換えが自力で完了できた!!

更新月ではなかったので9500円ほどの高い手数料がかかってしまったけど、
私は自分の意志で手を切ったからそれでいい。
ロマンですよ、ロマン!
私は、これからも自分のやりたいことのために生きていきます。


[2020/07/23] 軽自動車に乗って気分はもうネズミ! 京都の小ドライブ

みなさん、もうお忘れではあるまいな?
今年の干支はネズミ、だよ。

そこで、私はネズミの気分を味わいたくて、久しぶりに軽自動車を借りてきた。

とあるカーシェアの会場で借りたのは、ダイハツのミラトコット。





軽ゆえにパワーはあまりないけど、燃費が良くて小回りが利く。

行ってきたのは、京都府木津川市にある蟹満寺(かにまんじ)。



山の中にあり、静かな佇まい。
訪れる人も少なく、落ち着いた感じだった。

駐車場、拝観料とも無料。

本堂の立て札を見ると、
「いとけなき童(わらび)のために父母となり あわれみぞ給うぞ有難き 南無や大慈の地蔵尊」
と書いてあった。



そしてその隣には、水子供養された胎児たちが仏像として祀られていた。
2人として全く同じ顔はない。




この寺のすぐ近くには、綺原神社(かんばら じんじゃ)があった。



蟹満寺と同じく、小ぢんまりとした境内。
ここに所狭しと朱塗りの祠が立ち並んでいた。



守護像として祀られているのは、牛。
ここでは狛犬ではなく狛牛が神社を守っていた。




ちなみに、蟹満寺の向かいにある防火用の池には、たくさんの鯉が泳いでいた。




寺社の参拝が終わった後は、
距離料金のかからない6時間という範囲内でフリードライビングを満喫した。

なお、この車には燃費計が付いており、
私のドライブでは、燃費は平均22km/Lくらいだった。

にしても、日本の夏。エアコンをかけても蒸し暑かった・・・。


[2020/07/23] レンタカーとカーシェアの隠れた魅力

独身の一人者、かつドライブが大好きな私のような人間にとって、
レンタカーとカーシェアは共にクルマの利用代を安く抑えることができる重要な手段。

よほどの金持ちで、しかも毎日のように車を運転するような人ならばともかく、
そこまでの資金力とドライブに割ける時間がない人は、
マイカーを持つよりも遥かにオトクである。

さらに!

ここで私は思った。レンタカーやカーシェアのもうひとつの魅力・・・というか、メリットを。
それはズバリ、「車両被害に遭いにくい」ということだ。
その理由は、車両や保険のオーナーにある。

レンタカー会社の車はそのレンタカー会社に。
同じく、カーシェア会社の車はそのカーシェア会社に。
それぞれ保険とともに所有権があり、加入している保険も含めて存在する。
また、車両をレンタルする会社の車は全て、車内に監視カメラが設置されており、
24時間365日稼働している。

そのため、車が盗難や傷害などの被害に遭えば、その犯人をすぐに突き止め、
犯人に損害賠償などが請求されることになるのだ。

車そのものはあくまで自分の所有物ではない、というデメリットを差し引いても、この安心感は大きい!

その反面、車は借り物なので、こちらが走行中に事故を起こすなどして傷付けてしまった場合は、
20000円やら50000円といった高いペナルティを支払わなければならないが・・・

運転免許を持つドライバーたる者、常に安全運転を心がけることが大切ということでもある。